唐招提寺講堂
住所 | 奈良県奈良市五条町13−46 | ||||||||||||
電話 | +81 742-33-7900 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.toshodaiji.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 仏教寺院 | ||||||||||||
評価 | 4.7 7 件の口コミ | ||||||||||||
Toshodai-ji Kodo (Lecture Hall) | |||||||||||||
最寄りの枝 |
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唐招提寺講堂 件の口コミ
7 2023/8/27
入って中央に仏像が置いてあったのだが修理するとの事で分解。
中央の天井辺りからナンかを感じた
何故か俺は柱から過去を見ようとすれば見える 面倒だから見ない
学芸員話しかけたら色々と解りやすく説明してもらえる。
内部は…実は…仏像もさることながら、
改修工事で取り外された建物一部や、
構造を解説した模型などが展示されている、
博物館さながらのようなこちら。
…金堂の裏手にある講堂は、
当時の「平城宮」にあった朝廷に仕える官僚が利用した会議場「東朝集殿」を移転、改造した、
現存する平城京の建築を今に伝える貴重な建物です。
元々は寺院ではない建築の移設なので、
現在も広々とした特徴的な空間を生み出している講堂ですが、
建築様式としては切妻造から入母屋造に改築されていて、
鎌倉時代に大規模な改造が行われるなど、
当時の原型をそのまま留めているわけではありません。
しかし平城宮跡に当時の建築が一切残っていない中で、
平城宮に多数存在した「宮廷建築」の面影を今に伝える極めて貴重な存在になっています。
唐招提寺の概要
唐招提寺の開基(創立者)は鑑真です。
中国・唐出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺で、
奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化財を有しています。
鑑真の生涯や唐招提寺は井上靖の小説『天平の甍』(1957年)で広く知られるようになりました。
唐招提寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されています。
アクセス
唐招提寺へのアクセス
・近鉄西ノ京駅から徒歩で10分
拝観時間
8: 30~17: 00 受付は16: 30まで
拝観料金
大人:大人: 1000円
中・高校生400円、
小学生200円
※備考
団体 大人:800円
中・高校生:320円
小学生:160円
※特別公開中は上記の料金と異なる場合があります。
文化財
国宝: 金堂・講堂・宝蔵・盧舎那仏坐像・千手観音立像…ほか
バリアフリー
障がい者用P:
車椅子貸出:
車椅子対応トイレ: (駐車場にあり)
音声案内:
オストメイト: (駐車場にあり)
オムツ交換台: (駐車場にあり)
鑑真和上が唐招提寺を創建するにあたり、平城宮の東朝集殿を760年頃に賜り、移築、改造した建物で平屋、入母屋造。鎌倉期に改造されたと伝わるが、天平、平城の面影をとどめる唯一の建物と言われ、国宝。堂内には鎌倉期1287年の弥勒如来座像 (国指定重要文化財) が鎮座し、左右に奈良期の持国天 (国宝) 、増長天 (国宝) が侍る。増長天は、鑑真和上とともに来日した唐人の作と言われ、持国天は増長天に比べてぎこちない動きであるが、細かく彫られた衣紋の精緻さ、緻密さから、日本人の手によるものと考えられている。
21/02/18、参拝。人が少なく、のんびり、弥勒さんとご対面させてもらった。
唐招提寺の講堂は平城京の朝集殿を移築した建物だそうです。移築の際に屋根を入母屋造りにし、壁や扉、連子窓をつけたそうです。御本尊は弘安10年 (1287) 造立と考えられる目の吊り上がった弥勒如来坐像です。
国宝。入母屋造、本瓦葺き。正面9間、側面4間。平城宮の東朝集殿を移築・改造したもので、天平宝字4年(760年)頃、平城宮の改修に伴って移築された。東朝集殿は、壁や建具のほとんどない開放的な建物で、屋根は切妻造であったが、寺院用に改造するにあたって、屋根を入母屋造とし、建具を入れている。鎌倉時代の建治元年(1275年)にも改造されているが、奈良時代宮廷建築の唯一の遺構として極めて貴重である。堂内には本尊弥勒如来坐像(重文、鎌倉時代)と、持国天、増長天立像(国宝、奈良時代)を安置する。1970年に新宝蔵が完成するまでは、堂内に多数の仏像を安置していた。また、講堂は僧侶が習学するための空間であったことから講師、読師が座る論義台が置かれる。
Many of the photos shown refer not to the kondo. I therefore post a photo that I have taken on my visit there.
点击此发现一些照片不是讲堂。故,加入参拜时摄下的讲堂。