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唐招提寺講堂

住所 奈良県奈良市五条町13−46
電話 +81 742-33-7900
時間
月曜08:30-17:00
火曜日08:30-17:00
水曜日08:30-17:00
金曜日08:30-17:00
土曜日08:30-17:00
日曜日08:30-17:00
サイト www.toshodaiji.jp
カテゴリー 仏教寺院
評価 4.7 7 件の口コミ
Toshodai-ji Kodo (Lecture Hall)
最寄りの枝
唐招提寺鼓楼 — 奈良県奈良市五条町13−46
唐招提寺 — 奈良県奈良市五条町13−46
唐招提寺金堂 — 奈良県奈良市五条町13−46
唐招提寺御影堂 — 奈良県奈良市五条町13−46 御影堂
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唐招提寺講堂 件の口コミ

7
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
オレオレ俺だよぉ〜
27 八月 2023 20:51

2023/8/27
入って中央に仏像が置いてあったのだが修理するとの事で分解。

中央の天井辺りからナンかを感じた
何故か俺は柱から過去を見ようとすれば見える  面倒だから見ない

学芸員話しかけたら色々と解りやすく説明してもらえる。

pomodoro
24 五月 2021 9:14

内部は…実は…仏像もさることながら、
改修工事で取り外された建物一部や、
構造を解説した模型などが展示されている、
博物館さながらのようなこちら。
…金堂の裏手にある講堂は、
当時の「平城宮」にあった朝廷に仕える官僚が利用した会議場「東朝集殿」を移転、改造した、
現存する平城京の建築を今に伝える貴重な建物です。

元々は寺院ではない建築の移設なので、
現在も広々とした特徴的な空間を生み出している講堂ですが、
建築様式としては切妻造から入母屋造に改築されていて、
鎌倉時代に大規模な改造が行われるなど、
当時の原型をそのまま留めているわけではありません。

しかし平城宮跡に当時の建築が一切残っていない中で、
平城宮に多数存在した「宮廷建築」の面影を今に伝える極めて貴重な存在になっています。

唐招提寺の概要
唐招提寺の開基(創立者)は鑑真です。
中国・唐出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺で、
奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化財を有しています。

鑑真の生涯や唐招提寺は井上靖の小説『天平の甍』(1957年)で広く知られるようになりました。
唐招提寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されています。

アクセス
唐招提寺へのアクセス
・近鉄西ノ京駅から徒歩で10分

拝観時間
8: 30~17: 00 受付は16: 30まで

拝観料金
大人:大人: 1000円
中・高校生400円、
小学生200円

※備考
団体  大人:800円
中・高校生:320円
小学生:160円
※特別公開中は上記の料金と異なる場合があります。

文化財
国宝: 金堂・講堂・宝蔵・盧舎那仏坐像・千手観音立像…ほか

バリアフリー
障がい者用P:
車椅子貸出:
車椅子対応トイレ: (駐車場にあり)
音声案内:
オストメイト: (駐車場にあり)
オムツ交換台: (駐車場にあり)

市村寿男
24 三月 2021 8:16

鑑真和上が唐招提寺を創建するにあたり、平城宮の東朝集殿を760年頃に賜り、移築、改造した建物で平屋、入母屋造。鎌倉期に改造されたと伝わるが、天平、平城の面影をとどめる唯一の建物と言われ、国宝。堂内には鎌倉期1287年の弥勒如来座像 (国指定重要文化財) が鎮座し、左右に奈良期の持国天 (国宝) 、増長天 (国宝) が侍る。増長天は、鑑真和上とともに来日した唐人の作と言われ、持国天は増長天に比べてぎこちない動きであるが、細かく彫られた衣紋の精緻さ、緻密さから、日本人の手によるものと考えられている。
21/02/18、参拝。人が少なく、のんびり、弥勒さんとご対面させてもらった。

円座厚司
09 十二月 2020 3:18

唐招提寺の講堂は平城京の朝集殿を移築した建物だそうです。移築の際に屋根を入母屋造りにし、壁や扉、連子窓をつけたそうです。御本尊は弘安10年 (1287) 造立と考えられる目の吊り上がった弥勒如来坐像です。

おだたかし
20 十一月 2020 16:16

国宝。入母屋造、本瓦葺き。正面9間、側面4間。平城宮の東朝集殿を移築・改造したもので、天平宝字4年(760年)頃、平城宮の改修に伴って移築された。東朝集殿は、壁や建具のほとんどない開放的な建物で、屋根は切妻造であったが、寺院用に改造するにあたって、屋根を入母屋造とし、建具を入れている。鎌倉時代の建治元年(1275年)にも改造されているが、奈良時代宮廷建築の唯一の遺構として極めて貴重である。堂内には本尊弥勒如来坐像(重文、鎌倉時代)と、持国天、増長天立像(国宝、奈良時代)を安置する。1970年に新宝蔵が完成するまでは、堂内に多数の仏像を安置していた。また、講堂は僧侶が習学するための空間であったことから講師、読師が座る論義台が置かれる。

吴德福
17 十一月 2020 23:39

Many of the photos shown refer not to the kondo. I therefore post a photo that I have taken on my visit there.
点击此发现一些照片不是讲堂。故,加入参拜时摄下的讲堂。

Chill
09 十一月 2020 2:46

金堂の奥にが講堂。(写真右奥)
平城宮から移築され、当時の面影を残す唯一無二の貴重な建造物とされています。弥勒如来、持国天、増長天(いずれも重要文化財)、その他多数の仏像が安置されています。
〔国宝〕

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