龍鎮神社

2023年12月29日に参拝しました。
雨乞いの神事で有名な神社とうかがいました。滝壺から清水を汲み上げ、霊峰まで深夜に清水を担いで登るそうです。干支にちなんで、参拝される方が多いようです。エメラルドの滝壺は、実に美しく神秘的でした。

凄くいい場所なので
参拝者が増えて
色んな人が来るのは
いい事だけども
礼儀知らずな参拝者は
来て欲しくない。
どうか川に直接
賽銭を入れるのは
やめて頂きたい。
賽銭箱が有るのだから
賽銭は賽銭箱に
入れて欲しいと
思います。

龍神さんがいるといわれる宇陀の室生の地で、ダムの上の方に鎮座する龍鎮神社。とても静寂で、川のせせらぎが聞こえる場所にあります。癒しスポットであると同時に、パワースポットであると感じます。

駅からタクシーで赤い欄干の橋まで来てくれます。そこから10分くらい歩くといらっしゃいます。
帰りはタクシーを呼べば来てくれますが、電波圏外なのでダム方向に少し歩かないと通話できません。

室生ダムの細い周回道路を約８００m進むと赤い欄干の龍鎮橋が見えてきます。この辺りに何台かの車が路上駐車しています。その先に進んでみましたが、どこも路上駐車で駐車場らしい所は無さそうでした。路上駐車をしたくない人は、室生ダム管理事務所前の駐車場に停める事をお勧めします。
龍鎮神社へは龍鎮橋を渡って、左に曲がり深谷川沿いの竜鎮渓谷を上って行くと、ほどなく下方に拝殿の屋根と対岸に鳥居が見えてきます。
遊歩道の先は通行止めとなっており、龍鎮神社の参道を下りて行くと鳥居の横に龍鎮の滝があります。
その滝壺は見る角度によってロンドンブルーやエメラルドグリーンもしくはモルダバイトの色に見えて、白い滝水とのコントラストが素晴らしいです
その奥には龍穴を思わせる二つの穴も見られ、神秘的な感じがします。ここから溢れ落ちるように流れる川が鳥居の前を流れて行きます
本当に神聖な感じを受けます
拝殿はこの川を挟んで龍鎮神社の反対側にあり、志しを入れるお賽銭箱は横にあり、正面を潜って中に入ります。中から見ると榊の先にちょうど鳥居と社を見ることができます。
本当に神聖で素晴らしい場所にある神社だと思います

素晴らしい御神氣でした。
瀧の音がとても心地よく、紙垂がひとつ揺れてくれて神様に歓迎して頂きました。御神氣が素晴らしい所です。
駐車場から少し歩くのでヒールの靴は避けた方が良いです。

室生ダムを渡り、右折して
少し進んだ場所に車を駐車し
石畳の参拝道に入りました。

足腰の不自由な方には、お辛いかもしれません。
手付かずの自然と、水や滝の音の中で
とても素晴らしい神聖な場所でした。
必ず、もう一度、訪れたいと思います。
ちなみに石畳道の途中から
携帯電波が入らなくなりました…。
川向かい側からの参拝になります。

宇陀市のダムの奥にひっそりとある、龍神で有名な神社です

入り口がわかりにくいですが、ダムを渡ってずっと行くと橋があり、渡りきった所を左に入って5分くらい歩くと着きます

車の方は、橋を渡って少し走ると広い場所があるので、そこに止めて戻ればいいと思います

入り口を入った瞬間からいつも空気が違います

最高の癒し空間です

奈良県にある、すごい秘境神社！
車では近くまでしか行けず（駐車場とかもない、細い山道）橋の近くの少し道幅が広くなったところに車を止めて、入口も目立つ看板などがないので、少し迷い、他の通行人にも聞いて確認したほどだが、、
そこから軽い山道のようなところを6、7分程歩くと、いかにもパワースポットのような場所が現れます！

駐車スペースもほとんどないような奥まった場所にある社。
しばらく坂を上る必要がある。
澄んだ川と長年の水の流れでなめらかに削られた巨岩があり気持ちの良いスポット。