大城橋（沈下橋）

ちょっとしたスリルが楽しめる沈下橋です

地元の方は慣れたもので、私が撮影している横を軽トラがそこそこのスピードを出して通って行きました

風が強い日などは特に、向こうから人が来ているときは待ってから渡ったほうがよさそうです。
写真で見るよりも実際見てみると細いと感じます　すれ違うのはきっとドキドキです

主人の実家の前の橋で
初めて車で渡った時は衝撃でした。
いまだに慣れず落ちないか心配です。
自転車や歩行者も渡れるみたいで
雨がめちゃくちゃ降ったときは
渡れないみたいです！！
草が一部しか狩られていないのが謎。笑

四万十川に架かる写真の沈下橋が大城橋かどうか分かりませんが､両脇に目印になる柵もなく､幅もそれ程広くないコンクリート橋に､平気で車を走らせて行く地元の人は凄いと思った事を思い出します。

地元民以外は間違いなく躊躇するであろう。
数年に一回くらいの割合で落下事故が発生したり、潜水手前での強行通行で流される事故が起きる。
本降りレベルの雨が一日続けば、ほぼ確で潜水する。

ナビに名称も住所も入らず、迷いに迷って、結局スーパーに車を駐車して歩いたこと30分。
やっと橋に着いた。
ビックリ細い欄干が無いそこを車で渡ってる
「戻って車で渡ろうか️」と、連れに言うと、
「無理無理あんたの運転では怖い」って言われて30分歩いて車に戻った。

それなりの感動した。

斑鳩側から河合町 (西大和ニュータウン方面) への最短ルートです。
大雨時、斑鳩側が低いため沈下します。
昔、斑鳩町で起きた殺人事件の容疑者が乗っていたであろうと思われる車がこの橋から川へ転落していました。南無三。

最後の清流四国四万十川に架かる沈下橋と同じな機能的な橋。
なんちゃって四万十川沈下橋気分になれます。
ただ、災害が起こらない事を願います。
いつも、浮上してます様に、

自転車で訪問したのですが、水面ギリギリを走る感覚は思った以上に爽快で気持ちよかったです。
川の水量を肌で感じつつ、底が見えるほど透き通った水面は、ずっと眺めていたくなる美しさ。

が、道幅が狭く（車と自転車のすれ違いも厳しそう）車の往来が多いので、景色を楽しむ余裕はあまりないと感じました。

沈下橋と言えば高知県四万十川のイメージですが、関西でも体験できる貴重なスポットです。地元の人が普通に利用しているので、停車して写真を撮るなら時間を選んだ方が良いと思います。有名な佐田の沈下橋より短いけれど、水量はこちらの方が多く写せます。