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福智院

住所 奈良県奈良市福智院町46
電話 +81 742-22-1358
サイト yamatoji.nara-kankou.or.jp/01shaji/02tera/01north_area/fukuchiin
カテゴリー 仏教寺院, 観光名所
評価 4.3 7 件の口コミ
Fukuchi-in
最寄りの枝
五劫院 — 奈良県奈良市北御門町24
秋篠寺 — 奈良県奈良市秋篠町757
近くの同様の会社
鬼子母尊神 — Kasuganochō, Nara, 630-8212
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福智院 件の口コミ

7
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伊勢守
04 十一月 2022 17:32

古刹の多い奈良ではあまり知られていない寺だが、本尊の地蔵菩薩坐像は見事な造りで、ぜひ拝観することをお勧めしたい。鎌倉時代初期の作で重要文化財。なお、十月だったか、秘仏の十一面観音も特別拝観できるようだ。

金高貴美
17 十月 2022 8:08

本堂を見学させてもらいお参りさせてもらいました。紅葉の時期や四季折々いろんな時期にお参りさせてもらうとまた違ったこともあると思います。循環バスもJR奈良駅や近鉄奈良駅から出てるので便利です

塩貝健二
18 九月 2022 8:50

今日!以前から行きたかった福智院に行って来ました!地蔵大仏様はキリッとした顔と後拝の化仏が他のお地蔵さんには無いもので、後拝に日が差すと後ろに虹が現れるようになっていて地蔵大仏様を作った仏師の演出におどろかされました

ホシガメ大明神
09 四月 2022 18:39

拝観料400円ですが、価値ありましたね。
非常に大きな地蔵菩薩があり、凄いです。こんなに大きいのは、初めてです。慶派系の仏師の作のようです。また、丁寧な説明をいただき、良く理解できました。

関根隆司
03 七月 2021 11:55

お寺の方がとても感じ良かったです。
お寺の由緒をうかがったり、雑談のような話をしたりと、良い時間が流れました。
錫杖を持たず、座っていらっしゃる地蔵菩薩様がいらっしゃいます。

市村寿男
29 五月 2021 20:08

736年に聖武天皇が発願し、玄ぼうが建てた法相宗の清水寺が始まり。1254年、興福寺の僧が再興し、福智院と改名、のちに叡尊が再建し、真言律宗のお寺となった。大和北部八十八霊場第七番札所。本尊は、鎌倉期の地蔵菩薩座像で台座と光背を含めた総高が6.7m、安坐し、右手に錫杖、左手に宝珠を持つ。台座は奈良期に流行した裳懸座、光背に560体の地蔵菩薩の小像を現している。1203年に発願、1254年に開眼供養されたもので、国指定重要文化財。
奈良の観光ゾーンである奈良町と高畑町に挟まれた小さなお寺だが、18/01/27にはじめて大きなお地蔵さんにお詣りできた。
21/03/18、宝冠十一面観音のご開帳でお詣りした。端正なお顔をされていた。廃仏毀釈で、福智院がお迎えした客仏さんだそうで、秘仏てなっている。案内に出ていなかったが、歓喜天も合わせてご開帳されていた。ご住職によると、歓喜天は、ヒンドゥー教のガネーシャに起源し、障害を司る神が、十一面観音によって善神に改宗したため、ご開帳にあたって一緒にご開帳することにしたと言われていた。歓喜天は、見た目にインパクトが強いためか、ほとんどが秘仏になっていて、お目にかかることが少ないもの。お祀りの仕方などもうかがえた。

C I
01 四月 2021 4:49

古いお地藏様が祀られています。こちらにはお坊様が居なくてお世話されてる方が丁寧に色々説明してもらえます。 (この日は代わりの方が)
御朱印も頂きお茶までご馳走になりました。
拝観料500円
御朱印500円
かわいい御朱印もあります。敷地は小さいですがとてもホッとしました。

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