飛鳥宮跡
住所 | 奈良県高市郡明日香村岡 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | asukamura.com/sightseeing/517 |
カテゴリー | 史跡, 観光名所 |
評価 | 4.6 7 件の口コミ |
Site of Asuka Itabuki-no-miya Palace | |
最寄りの枝 |
|
近くの同様の会社 石舞台古墳 — 奈良県高市郡明日香村島庄254 齊明天皇及び間人皇女越智崗上陵、天智天皇皇子建皇子墓 — 奈良県高市郡高取町車木281 菖蒲池古墳 — 奈良県橿原市42 都塚古墳 — 奈良県高市郡明日香村阪田 小字ミヤコ938 |
飛鳥宮跡 件の口コミ
7 2024/01訪問。田畑の中に柵もなく行きなり現れる。
この遺跡は二回も建て直しをしたとか。結構最近、遺跡についての解説が行われたらしい。参加したかった。
浪速宮を経て平城宮になると、代替わり毎の宮の建て直しはなくなる。何かきっかけがあったのかな。
小学6年生の子どもを連れて訪れました。子どもは、何も無いね、という薄い反応でしたが、たまたま地元の年配の方が通りかかられて、臨場感たっぷりにここで蘇我入鹿が打ち取られた場所ですよ、と教えて頂き来たかいあったなという良い訪問になりました。
この時歴史が動いた!
乙巳の変、我々の頃は大化の改新と呼ばれた飛鳥時代の一大イベントが起こった場所です。
自宅近くで首スパーンされたあげくに衝撃的なイラストを後世に残された蘇我さんの無念たるやいかに。
ここで蘇我本家は滅亡の憂き目にあってしまいました。
教科書で学んだ舞台がそれなりの状態で残っている事にしびれます。
ただ、思った以上に縄張りは広大です。
ここまでの平地をよくも1300年以上前に開墾した人たち。
整然と並ぶ建物を当地で想像したりと様々な想いが湧き上がります。
蘇我さんは首だけになっても中大兄皇子を追いかけ回したらしく、なかなかなホラーです。
どこかのゲームメーカーはこのあたりを材料にしてボスキャラを作り上げたことでしょう。
明日香に踏み入れし歴史マニアさんは絶対に訪れるべきエリアです。
歴史探訪ハイキングには好適。
ただし 暑い時期のワンコ連れには注意!!人間は風光明媚に歩けると思っていても 道はアスファルトで整備されていて ワンコには地獄?すぐバテてしまいました。
いわゆる大化の改新の舞台となった場所です。
宮殿の柱形や井戸跡が見られるようにしてあります。
しかし実物は、この地下数十cmにあることは言うまでもありません。
ここに板葺き屋根の宮殿群が立ち並んでいたことを想像してみましょう。
明日香を満喫するには、すこしの古代史の知識と、たくさんの想像力が必要です。
初代飛鳥宮である飛鳥板蓋宮の跡地
民家や田んぼの中にある。近くに最古の寺、飛鳥寺あり。チャリで行きました。車で行くのは周りの民家の迷惑になるので、やめたほうがいいです。車しかないなら飛鳥寺に止めて歩いていってください。
この辺りは観光地ではなくしれっと史跡があるただの村です。