松籟(ショウライ)〜まつのおと〜

中庭にある松の木が素晴らしいです！
個人のお家で営業されている感じでした。
個室の部屋でいただきました。
お店のかたも親切で説明もしっかりしていただき、松の木と一緒に記念撮影も進めていただきました。
前菜のお料理はとても手が込んでいておいしかったです。
鍋もボリュームがあって
コスパ抜群でした！

はじめて来店しましたが、雰囲気のよいお店でした。お酒好きな人が楽しめる大人の雰囲気のお店がコンセプトで、狙い通りのいい雰囲気でした。自慢の黒々とした太い幹の松は壮観です。お酒を楽しむのにちょうどよい味付けで美味しかったです。
店員さんが少人数でも心配りが行き届いており、心地よかったです。

再来店
二度目の来店では大事なお客さんの接待の席に使わせてもらいました。今回は酒肴御前を頼みました。こちらの年齢層の幅がありましたが、みなさん美味しい、そして値段が安い！と驚かれていました。また使わせていただこうと思います。

300年の松を眺めながら飛鳥鍋をいただきました。こんな雰囲気なかなか味わえないので、奈良観光の初日のディナーに選んで正解でした！
前菜はなんとフルーツ！生ハムと合っていて美味しかったです。
〆は飛鳥鍋のお出汁でリゾットにしていただきました。
とっても美味しかったです。
ゴールデンウィーク明けだったのもあり、静かな夜の松と鍋とお酒を楽しめました。

ありがとうございました。

思いがけず寒い一日となったため、飛鳥鍋をいただきました。
酒粕・白みそ仕立てのヘルシーな鍋で、味もボリュームも満足です。お店の雰囲気も素敵でした。
また利用したいです。

樹齢300年の松が立派な中庭を肴に、ヘルシーな飛鳥鍋をいただけるお店。予約必須です。飛鳥鍋は酒粕の良い香りとたくさんの野菜が嬉しい鍋で、シメのリゾットで最後まで美味しくいただきます。丁寧な接客で、心も満たされました。二階に上がるのは階段が急で、座敷席のため、脚腰が弱い方には向かないかと。しっぽりと大人な奈良の夜を過ごすにはもってこいのお店でした。

【ランチ】奈良のきたまちの『松籟』でランチ。

推定樹齢300年余の松を肴に、
お酒とお弁当を2階のお部屋を個室使いにして、贅沢空間でいただきました。
梅雨の合間の心地よい風が頬を撫でる。
お弁当は2000円、プラス瓶ビール。
日本酒を目論んでいたのですが、
蒸し暑かったのでビールいっちゃいました。
内容はお値段を遥かに凌ぐ価値！

メニューはうろ覚えですが

酒粕と牛乳？白味噌？の飛鳥汁。かなりの具沢山。しんじょみたいなものと手鞠麩。

明日香古代米の手鞠サーモンといくらのせ。山椒も潜んでたかな？プチプチ感が心地よい。

醍醐（チーズ）と明太子、大葉の春巻はビールに合う！
ただものではない分厚さとトッピングの大和牛のハンバーグ。パリパリサクサクの揚げ湯葉（か油揚げかも？）とクリーミーなソースの茄子田楽が載ってました。ピリリと実山椒と葉山椒。

熱々の雲丹のココットオムレツ。単品メニューにあったので追加注文しようかなと思ったものがついてくる喜び。深い味わい。

スイカ、パイン、マンゴーなど
フルーツもたっぷりのサラダ、生ハム、わさび菜もいた？野菜もぎっしり詰まってました。

それとYEBISUとクラフトの瓶ビール。
お料理のどこかに柚子もいたけどどこに入っていたか思い出せない笑
途中ですでにお腹がはち切れそうになるくらいのボリューム！

古い旅館のような風情のある空間で
ゆるゆると流れる贅沢な時間。
そこも含めてコスパ良すぎでしょ…

味付けはお酒と楽しむことを想定された味ということで濃い目、だけどそれがお酒と合う！
日頃は少し足りない、くらいの味付けが好みだけどたまにはこういうのも良いなと。

調度品や器ひとつひとつもこだわり尽くしていて、ビールのコップはうすはりの切子だし、お水のピッチャーも切子。こんなの使っていいの？って感じでした。
日本酒も飲んで酒器を見たかったです。

トイレに行く時に他の部屋も覗いてみたら椅子とテーブルの明治風の作りの部屋や、茶室風の部屋もあり、次回は違う個室でお鍋を食べたいなぁと思いました。
椅子の部屋があるなら、膝の悪い母も連れて来れそうです。

松の梢を吹く風のことを「松籟」と呼ぶそうですが、まさにぴったりの素晴らしい空間、お食事で贅沢な時間を過ごせました。
お値段は二人でお弁当二つ、エビス中瓶、クラフトビールで5600円ちょいって（レシートが出ないのでだいたいそれくらい）
もっとお酒飲まなきゃダメなやつだった！！

本当にご馳走様でした。

飲みたかったので徒歩で伺いましたが、
駐車場もあるようです。
予約の時にそうおっしゃっていましたので
詳しくはお問い合わせください。

【ディナー】
東京からのお客を連れて夜に初訪問。
蓮華鍋（前日までの予約）と一品もの、瓶ビール、日本酒、ハイボールなどを、松を肴に楽しむ。

柿の奈良漬けとクリームチーズ、大和鹿のソーセージ、かしわのパテ奈良漬けのタルタルと、一品ものが奈良づくし！
他のどれもこれも食べてみたくて、酒肴が６品盛もよかったなぁと後悔。
蓮華鍋は赤かぶ、白い大根、ニンジン、レモン、大葉の間に大和豚とつみれがはさまったミルフィーユ鍋で、出汁が魚介ベースだと思われる奥の深い味わい。
〆はワンタンで、途中で鍋を下げて調理してくださいます。
日本酒の器が切子のワイングラスだったり、
松籟ハイボールがウイスキーフロートだったりと素敵で、
氷が溶けにくくていつまでも香り高く楽しめ、お客様も大喜びの宵の宴となりました。
今度は、一階奥の椅子の個室を取ってみたいです。

ウニ鍋をいただきました。接客も行き届いていて、予約の時の対応も気持ちよかったです。最後の古代米リゾットで満腹、中庭の松に感動したな～
また、行きたいです。