本薬師寺跡
住所 | 奈良県橿原市城殿町 |
電話 | +81 744-21-1115 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | city.kashihara.nara.jp |
カテゴリー | 史跡, 観光名所 |
評価 | 4.1 18 件の口コミ |
Moto-Yakushi-ji Temple Ruins, Nationally Designated Special Historic Site | |
最寄りの枝 |
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本薬師寺跡 件の口コミ
18 2023.04.28。
今年も、ホテイアオイの植え付けはしないようです。
今後については、橿原市のホームページを見ても詳細は明らかになっていません。
昨年は “植え付け中止” を 知らせる看板が出ていましたが、今年・5月の段階では、それすら見当たりません。
もはや、ホテイアオイの名残りや気配すらない状況です。
最近の投稿で、ホテイアオイが見られるかのような内容が有ったので、実地に確認して参った次第です _ (. _.) _
私の記憶が正しければ 2019年の秋が最後に、花の植え付けは行われていません。
それまでは、ホテイアオイを観るために、毎年訪れていました。
«過去分»
シニアの写真クラブの定番スポットになっており、複数の団体を見かけることも有ります。
そんなこんなで、被写体としては撮り尽くされている印象もあります。
なんとか『オリジナリティに富む写真』を撮りたいと願って訪れてみますが、なかなか、ゆっくり・じっくりとは撮れない雰囲気です (-。-;)
でも、ホテイアオイは綺麗だし 田んぼを渡る風も心地良いし、訪ねる価値は大アリ ですよ と φ (゚∀゚)
本薬師寺跡、奈良県橿原市城殿町。
薬師寺の前身。天武天皇、皇后の持統天皇がため、建立着手、途中で崩御。持統天皇が完成させる。
礎石が並んでいる。寺の建物が何となく想像できる。付近は、田んぼで東西の塔跡がよく残る。風のよく通る場所で、向こうに畝傍山が見える。
歴史遺産の本薬師寺跡周囲にある1万4000平方メートルの水田を薄紫色の花が埋め尽くす様子は、圧巻のひと言。ホテイアオイの花びらは一枚一枚が違った方向を向いて咲くので、どの方向からでもその特徴的な模様を見ることができる。
特別史跡に指定される本薬師寺跡にある水田に毎年約1万4000株が植えられ、最盛期には約40万株が咲き誇る。見ごろは9月下旬。「本薬師寺跡」は飛鳥四大寺の一つにも数えられるほどの大寺院だった。今でも金堂と東塔に使われた礎石や東塔と西塔の心礎が残っている。
昨年9月にホテイアオイ見に来てとても綺麗だったので今年も来ましたがどこにもホテイアオイはなく あたり一面田んぼになってました中々のショックです
今年もホテイアオイと彼岸花のコラボ楽しみにしていたのに
住宅と田畑の中にひっそりとたたずむ本薬師寺跡は、小高い西塔跡からまわりを見渡すと古 (いにしえ) に想いを馳せることができる素敵な場所です。
8月末~9月にはホテイアオイが見頃です。
駐車場あり。
近くのコスモスと、この本薬師寺跡を自転車か、車でたまにいきます。
綺麗なんですが、外来種のタニシがいそうなので触らないように。
もし間違ってないやつなら来年枯れて少なくならないか心配 (稲もくうタニシがいた気がします。)
ホテイアオイがとても綺麗で、都会の喧騒に疲れた自分達には天国のような時間を味わうことができました。
空がとても広く、夕暮れに行くと空の表情も変わり、自然の素晴らしさを改めて実感した。
今日は本薬師寺祭に行ってきました。
本薬師寺は、天武天皇が皇后である後の持統天皇の病気平癒のため発願されたお寺として有名ですが、当時の建物は今は残っておらず、礎石のみがあるお寺で、今はホテイアオイで写真スポットになっているところです。
ホテイアオイの花も少し旬は過ぎてるのかも知りませんが、まだ見頃でした。薄紫の花はほんと癒されます。
祭の方は、大峯山龍泉寺からお招きした山伏姿の僧侶6人による柴燈護摩焚きを見学し、国家繁栄、家内安全を祈願しました。
残念ながら写真は撮りませんでした。
9月中旬はホテイアオイが一面に咲いていてとても綺麗な場所です。
敷地内に住戸がありますので、配慮する必要があります。
あと、撮影は三脚禁止なので、お気をつけを・・・
駐車場は無料であります。17時閉鎖です。
駐車場は無料。
三脚は禁止。だが、地元の写真倶楽部?と思われる年配軍団が、夕方になると、夕日沈む畝傍山とホテイアオイを撮りたいがために、我が物顔で三脚を立てまくる。三脚の間に椅子を出して沈むまで陣取る輩もいる。
一般客とカメラどちらも楽しめるように、考えて行動できないものか…見ていて見苦しい。
ホテイアオイの花を目当てに毎年訪れています。
今年 (2019年) は、9/19現在、まだまだ花盛りです。
シニアの写真クラブの定番スポットになっており、複数の団体を見かけることも有ります。
そんなこんなで、被写体としては撮り尽くされている印象もあります。
なんとか『オリジナリティに富む写真』を撮りたいと願って訪れてみますが、なかなか、ゆっくり・じっくりとは撮れない雰囲気です (-。-;)
でも まぁ、 ホテイアオイは綺麗だし 田んぼを渡る風も心地良いし、訪ねる価値は.
“有り寄りの有り有り” ですよ と φ (゚∀゚)
例年であれば、8月下旬から9月中旬にかけてピークを迎えるホテイアオイです。本薬師寺跡の周りの休耕田を活用して橿原市立畝傍北(うねびきた)小学校の生徒さんが植えたそうです。
年々、ホテイアオイの株も増えてきて隙間が無いほどにキレイな花を咲かせています。
ホテイアオイは水面に浮いて咲いているので、細い田んぼの畦道を歩く時には水田に落ちないようにしないといけません。
駐車場もあり警備の方もおられますが、駐車台数は少なめなので、指示に従って下さい。
9月の真ん中の日曜日
12時過ぎにホテイアオイを見に行きました。
駐車場は二ヶ所あり、ガードマンが各2名ほと常時いらっしゃり、案内してくれます。
料金は無料です。
手前 (遠い方) に止めようかと思いましたが、
ホテイアオイの目の前の駐車場まで行ってしまい、いっぱいかな?と思いましたが十分空いていました。
その後三時半くらいまでいましたが
駐車場はいっぱいになることはなく、
常にどこかは空いていました。
恐らく10台以上十分止められます。
中は畦道となっていますが、
幼稚園の子供でも十分歩けるくらいで
カメラを構えた方や家族連れ、カップルなどゆっくりとした時間を過ごしていらっしゃいました。
のんびりできて、雰囲気が素敵です。
ホテイアオイは、とてもきれいです。今年は、彼岸花の開花が遅れているので、今まさにホテイアオイと彼岸花との共演が見られます。実った稲の穂とも素晴らしいコントラストを見せてくれています。アゲハチョウも飛んでいて、写真好きにはたまらないシチュエーションです。本薬師寺跡それ自体も趣があって素敵です。のんびり楽しめます。
ホテイアオイの花を目当てに毎年訪れています。今年 (2018年) は、酷暑のせいか 9/3現在で、花の盛りを過ぎていました。
『今年まだみてないよー』という方々は、お急ぎください (・・;)
住宅地の合間に突然あるので「本薬師寺跡に行く」という明確な意図がなければ辿り着かないでしょう。基礎になった石が残るのみですが、もう少し整備できないものかな。確かにここに車で押し寄せると近隣住民には迷惑でしょう。勿体無い。
天武天皇(大海人皇子)が皇后、鸕野讃良(持統天皇)の病気平癒を祈願して建てたお寺だ。
今、訪れても金堂などの礎石以外何もない。
壮大だった本薬師寺は想像するのみ。
大方の人は驚くと同時に、失望するだろう。
その跡地には、遠い昔の事など知らず、ホテイアオイが、思い切り一面に咲き乱れている。
それだけがこの寺跡の救いだ。