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白毫寺

住所 奈良県奈良市白毫寺町392
電話 +81 742-26-3392
時間 09:00-17:00
サイト www.city.nara.lg.jp/www/contents/1389236226808/index.html
カテゴリー 仏教寺院, 観光名所
評価 4.3 23 件の口コミ
Byakugo-ji
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白毫寺 件の口コミ

23
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
ワユ
25 十二月 2022 2:15

奈良市内のはずれ。
観光客を避けて久しぶりに訪問しましたが、変わらぬ静謐な佇まいにはほっとさせられますね。
新薬師寺からのどかな田園風景と住宅街を抜けた、高台の上にあります。
いい感じにさびれた風情を出しているのも良し。
おすすめです。

panda
15 十二月 2022 13:26

萩が有名ですが9月はトレニアも綺麗。

石段を登ると市街一望できますが境内に自動販売機がないので、飲料持参が良いと思います。
本堂、宝物殿内の仏像は撮影禁止なのでご注意を。

Yum
12 十二月 2022 16:53

バス停高畑住宅から徒歩15分ほどの高台にあるお寺。細い住宅地を通って向かいます。本当にここにあるのかな?と思うくらい、住宅地の奥にあるので、
地図や標識を見ながら向かうことをお勧めします。

椿の名所らしく、ぽつぽつとですが、お花がきれいに咲いていました。見頃は2月〜4月とのこと。
紅葉もきれいに色づいていました。

高台にあるため、奈良の市内が一望できます。
騒音から離れて、一息つきたいときには、ここに来たいなと思いました。

塩貝健二
02 十二月 2022 12:04

本日、白毫寺に行って来ました石段の真下に有料駐車場がありななんと無人料金は料金箱に入れて下さいの完全善意制そしてちょっとキツい石段を上がれば本堂、宝堂、あの閻魔様にお会いできる。ここからの眺めは素晴らしく奈良の町が一望できます️

すーやん
11 六月 2022 6:18

新薬師寺から約1キロ(15分弱)の距離にある高円山の高台に位置する寺院です。高台に立地しているので境内から奈良市街が一望できます非常に眺めが良いのでお勧めです。
境内までそこそこの石段が続きますが、総数130段ぐらいですので、疲れてヘトヘトにならずにちょうど良い運動になりますね。
宝蔵には阿弥陀如来坐像、閻魔大王坐像などを中心とする重要文化財の仏像が8体安置されているので、見応え十分です!
奈良市中心部から少しだけ離れているので参拝客はすごく少ないので超穴場な寺院だと想われます。

黒田加津子
08 五月 2022 18:27

春は椿、秋は萩に彩られた石段を登って行くと風情のある山門が建っています。奈良市内が一望出来るお寺です。曇っていたし、時間が余りなかったので帰りましたが、夕陽が綺麗だろうと思います
五色椿を観に来ました。落ち椿には少し早かったけれど、綺麗に咲いていました。
閻魔座像等々重文を間近に観ることが出来ました。

F. Kohno
05 十二月 2021 2:22

新薬師寺から村中を通り小高い丘を上がり徒歩約15分くらいで着きます。 (あちこちに方角標識が掲げてあります)

石段には萩、お庭には五色椿の古木や菩提樹、すすきなど、さまざまな木々や花が美しく植栽されています。眺望も素晴らしく奈良盆地から生駒山系が見渡せます。

宝蔵には有名な閻魔王が強烈な憤怒の形相で迎えてくれ、冥界の役人、司命、司録も居られとても怖いのですが、その脇にいらっしゃる大変美しい地蔵菩薩様 (必見) がお救いくださいますので安心です。

古寺というのに相応しいとても静かで心静まる本堂には美しい阿弥陀如来様が居られ、脇時の勢至菩薩様と観音菩薩様は両膝を地面に付け、前傾姿勢で今まさにお救いに行こうとされているお姿に感動します。

このように白毫寺にしかない素晴らしい世界観があります。季節を変えてまたゆっくりと訪れてみたい名刹です。

亜留間次郎
15 五月 2021 22:19

かなり奥にあり駅から徒歩はまず無理、自分は自転車で行きましたがひたすら坂道を押して上がるので結構大変だが帰りは下りで達成感あり。堂内は古寺という名前によくあう風情あるお寺で変わったところで閻魔大王があるのが面白かったが展示は至って真面目で歴史が感じられた。本堂は簡素と入口説明書いてある通り華美な装飾はないが厳かな雰囲気。奈良の街が一望できる。
面白かったのがご本尊のお供えに某有名メーカートマトソースがおいてあった事。高野豆腐にウサギ餅とご本尊とお供え見てたら何だか楽しい気持ちになりました。

松浦康代
10 五月 2021 3:25

奈良市の高円山にある真言律宗のお寺。境内から奈良が一望できます。山麓にあるため、階段が多いですが、椿の季節は最高です。特に五色椿という一本の木から赤、白、斑など色々な花が咲く椿が有名です。ご本尊は、阿弥陀如来ですが、重要文化財の閻魔大王像があり、1月に閻魔詣でという厄除けの行事があります。

飛鳥芳樹
25 四月 2021 15:59

奈良市街地の東端といえると高円山の麓にある小さなお寺です。白毫寺の椿は、赤、白、ピンクやそれらが混じった色など、美しくカラフルな「五色椿」と呼ばれる椿で有名です。
樹齢400年ともいわれる椿、咲き誇る際も綺麗ですが、苔むした地面に落ちてからも大変美しく感じます。
木の下の石仏周辺に舞い落ちた姿が実に美しい風情を生み出しています。

市村寿男
09 四月 2021 11:20

阿弥陀如来を本尊とする真言律宗のお寺で、関西花の寺二十五霊場第十八番札所。寺の草創は明確ではないが、志貴皇子の山荘跡地に空海の師・勤操が建立し、西大寺を中興した叡尊が中興したと伝わり、鎌倉期には阿弥陀如来像、閻魔像、文殊菩薩像、地蔵菩薩像など多くの仏像が造られ、納められた。戦国期、筒井氏と古市氏の抗争により、戦火に包まれ、堂宇は焼失したが、鎌倉期の仏像は持ち出され、現存している。山号になっている高円山の麓にあり、境内から奈良盆地が一望できる、風光明媚な位置にあり、寺号の白毫とは、眉間の間の白い巻毛のこと。
以前から好きなお寺であるが、17/01/28以降、ご無沙汰になっている。
21/03/12、奈良三名椿を巡ることにして傳香寺から歩いてきて、ご本尊の『阿弥陀さん』、『えんまさん』などの仏さん、『五色椿』を見て、東大寺に移動した。『五色椿』は一本の木から赤、白、紅白の絞りなど色とりどりで目を楽しませてくれる。もとは興福寺塔頭の喜多院にあったものを移植したと言われている天然記念物。そばに大椿『白毫寺』と名付けられた樹齢推定五百年の藪椿があり、紅に白が斑に入っている。どちらも目を楽しませていただいた。
なお当日、山門下のお宅かしでミモザが見事に咲いているのをみつけた。

michihiro
21 三月 2021 16:28

新薬師寺近くの道路を通って行きましたが、道はかなり狭く、分かりにくく迷いそうでした。
本堂まで長い石の階段が結構続きます、
本堂からは、奈良市内が一望できる場所があり、興福寺の五重の塔も見えます。
12月下旬に桜が咲いてました!
石段入り口横に、私営の駐車場が有りました(¥500)

13 cicda
06 三月 2021 8:05

山の辺の道,東海自然道沿いにある、ひっそりとした山寺です。
花の寺でもあり、メインは椿のようです。五色椿など珍しい椿もあります。
何より山の中腹にあるため、奈良の街が一望できます。特に、夕暮れ時の眺めが素晴らしいです。

円座厚司
27 十二月 2020 2:48

平成29年4月に拝観しました。何度か訪れていますがいつも、奈良市の中心部から新薬師寺の側を通り徒歩で行っています。石段を登りますが、このお寺結構高い所にあるんですね。結構見晴らしが良かったですよ。三十年以上前に、いただいた御朱印は、一切経でしたが、今回は、阿弥陀如来の御朱印をいただきました。 宝蔵の仏様は、4体が、西大寺展に出展されていてお留守でした。お帰りになるのは7月だそうです。このお寺の宗派は真言律宗ですので本山は西大寺になります。

今西弘一
25 十二月 2020 21:54

新薬師寺からさらに奥
小高い山にあるお寺

大きな閻魔様と椿の有明なお寺
本尊の日光月光菩薩は正座してます

近くに駐車場がないので注意

湯浅洋一
14 十二月 2020 0:45

関西花の寺二十五箇所霊場。閻魔様がいらっしゃいます。御朱印にも閻魔様の描かれたものを頂くことできます。
白毫とは仏像の額にあるポッチのことです。ウルトラセブンにもありますね。の寺です。萩がきれいでした。でもメインは椿です。山の中腹なので奈良の市街の眺めが良い。

シンディパンダー
09 十二月 2020 12:43

令和二年九月下旬に初めて拝観しました。

事前に調べたところ、萩の花がすばらしいとの情報。おぉ訪問時期にピッタリかもと思いましたが、残念ながらまだ早かったです。写真のふた群のみが満開でした。
萩は見頃が先でしたが、宝蔵の周囲いちめんに青紫のトレニアが花を咲かせてにぎやかでした。
萩にはヤマトシジミ、トレニアにはモンキアゲハが集まっていました。蝶はぶんぶん忙しく飛び回る蜂とちがって、のんびり優雅です。
せわしないホシホウジャクも一匹トレニアに来てましたが、残念ながら素早くて良い写真が撮れませんでした。

白毫寺さんは花の寺として有名なんですね。境内には天然記念物の立派な椿がありました。訪問時はあまり参拝者がいませんでしたが、萩と椿の満開時には参拝客でにぎわいそうですね。

仏像も多く安置されています。一番のお目当ては本堂の阿弥陀三尊の脇侍の観音菩薩と勢至菩薩 (姿勢が珍しい) だったのですが、宝蔵に安置されていた地蔵菩薩立像が特に印象的でした。造立当初の緑と金の彩色が良く残り、光背も立派、鎌倉時代作らしい力強い顔立ちをしていました。

宝蔵の西側からは奈良の街が一望でき、晴れた日は眺めがいいんでしょうね。残念ながら拝観日は天気がイマイチで、あまり良い写真も撮れませんでした。また花がにぎやかな時期に是非訪れたいです。

川口公一
13 五月 2020 15:12

奈良の東側の山腹にあるお寺です。花の寺といわれ、椿や萩の花が有名です。また、高台にあり、奈良市内が一望でき、興福寺の五重塔も見えます。堂宇は戦乱や火災で焼失し、江戸時代以降の新しい建物ですが、平安末から鎌倉時代に作成された阿弥陀如来や地蔵菩薩、閻魔王坐像などは素晴らしく、閻魔王の表情は非常に迫力があります。

村上顕
07 四月 2019 20:22

奈良市を一望できる小高いお寺です。春は、花がたくさん咲いて美しいですが、冬もいいものです。境内は、枯山水?の庭園があり、本堂には、閻魔様やえいそん和上の像も。山野辺の道の北ルートにあります。

大庭裕子
19 五月 2018 20:10

山の辺の道(北)の途中にあるけれど、少し外れてるせいかゴールデンウィークの中でも
観光客もそれほど多くもなく、ゆっくり景色を見ることができました。高台にあるので、市内を見渡すことができました。土壁がはがれているけれど、それがまた風情があって、趣きありました。

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