大野寺
住所 | 奈良県宇陀市室生大野1680 |
電話 | +81 745-92-2220 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/guide/flower/f04.html |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 3.9 18 件の口コミ |
Onoji | |
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大野寺 件の口コミ
18 真言宗室生寺派の寺院で、室生寺の西の大門とも呼ばれ、824年に弘法大師によって建立されましたと言われています。拝観料は300円、御朱印も300円でした。駐車場は無料です。
樹齢300年を越える2本の小糸枝垂れ桜と約30本の紅枝垂れ桜が有名ということで観に行きましたが、小糸しだれ桜の方は数年前の台風で大きな被害を受けたそうで、すっかり痩せ細ったように見えました。現在、養生中ということなので、回復後にまた観に行ってみたいです。
桜や紅葉のシーズンは、最高ですね。でも、駐車場がほとんど無いので、行楽シーズンは注意必要です。トイレもあるので、電車で訪問して、駅から徒歩でお寺 や磨崖仏をまわり、そのあと龍鎮や室生寺までハイキングするのもあります良いですよ。
大きな磨崖仏さまが有名かな
境内から拝む小さな祠があるけど、簡単に作ったような感じでちょっと重みがないです
多くの人は境内ではなく、河原に降りて写真を撮ってました。
確かに河原からの方が良い構図になるかもしれませんね
今は桜の季節、ここは垂れ桜が、ちょっと早かったけど、とてもキレイに咲いてます️
しだれ桜の満開の日に行きました。
沢山あるわけではないが、こじんまりした寺の敷地にしだれ桜やソメイヨシノ、白木蓮や梅も咲き、思ってたより見応えがありました。
寺の向かいには期間限定?の売店があり、蓬のあん巻きや山菜の加工品など売っていました。
あん巻きはつぶあんに地元の蓬を使った生地が巻いてあって、あっさりした甘さと蓬の香りがとてもおいしかった。甘いのがだめな人でも大丈夫です!
磨崖仏が見たくて参拝させていただきましたが、桜もまだ咲いており、とても綺麗なお寺でした。弥勒菩薩は線が薄くはっきりとはわかりませんでしたが、大きさがすごいですね。
川沿いを少し歩いてみると立派な岩壁続いており、少し先には大黒天さまが彫られておりました。
はじめての奈良ではじめての宇陀市でしたが、磨崖仏2体に宇陀川に大野寺のこの一体を、大野寺が守っているのか守られているのか、とても気持ちがよくてしばらくぼーっとしました。川を眺めているとカワセミがいて嬉しかったです。
垂れ桜と磨崖仏で有名ですね。
寒い季節に訪れると寂しいです。
桜の咲く季節がおすすめです。
近くに大黒天磨崖仏があります。
こちらは少し小さいですが、はっきり見えます。
大野寺のついでに訪れるのもいいかもしれません。
今、コイトシダレザクラは樹医が入り手当をしているため、もうしばらく昔のような綺麗なシダレではなくなっています。
ですが、樹齢の古いコイトシダレザクラは、珍しく大野寺のみで、根元付近まで歩み寄ることができ、淡い香りがあることに気づく。
広角レンズで写す事もできるので、楽しめると思います。70-200があると良い。
断崖仏があるので、ぜひ一緒に撮影することをオススメします。
室生口大野駅で降りると室生寺へ直行する人が多いが、この大野寺もなかなか立派な伽藍だと思う。駅から徒歩5分くらいであるので、予定よりはやい電車で訪れ、大野寺参拝のあと、最寄りの大野寺バス停から室生寺に向かうのがよいと思う。
外から立派なしだれ桜がひとつ見えるのですが、これだけじゃなくてさらに立派なしだれ桜があるようです。
摩崖仏も見られますしちゃんと拝観料をお支払いしてお参りしなきゃです。
2021年3月
対岸から見る崖に彫られた弥勒菩薩と景色の調和が美しい。
ちょっと、しだれ桜の元気がなかったけど、きれいな花をみせてくれた。
少しずつ元気になっていってほしい。
2019年4月撮影。
美しい室生寺脇流れる宇田川清流沿いパワースポット 対岸の巨大な岩壁 そこには歴史感じる 線で刻まれた大きな弥勒麿崖仏 圧巻されます。 境内山門入れば美しい庭園 桜咲くころの枝垂れ桜には言葉にならない位の美しさも
紅葉がちらほらと垣間見られる秋に参拝させていただきました。
宇陀川の対岸に聳える弥勒磨崖仏で有名です。川を隔てて境内側が現世、弥勒磨崖仏がある方が浄土という意味合いらしいです。
巌に線刻でお姿が刻まれているのですが、その日は生憎曇りで弥勒仏の輪郭がうっすら判別できるくらいでした。
晴れていてしかも西日が射すと線が浮かび上がり綺麗に見えるとお寺の受付の方に教えていただきました。
境内には枝垂桜もあるので桜の季節に訪れてもいいかなと思いました。
境内から川を挟んで、数十メートルの山の巨岩に彫られた弥勒磨崖仏で有名な古刹です。
巨大さに圧倒され、感動的です。
ただ風化が進んでいて、少し見辛いかも?
桜の時季の訪問で、垂れ桜が綺麗でした!
役行者が開いたお寺。
2本の桜の古木と磨崖仏 (まがいぶつ) ばかりが話題になりますが、
集会所の横の駐車場にタイ風で興味をそそる石像群がありました。 (半ば、生垣に飲み込まれています。)
この日は11月の下旬、紅葉が見頃だ。
駐車場が無料なのが嬉しい。
まずは拝観料を支払う。
最初に参拝する。
ご本尊は弥勒菩薩だ。
境内から、川の対岸の磨崖仏が見える。
写真ではよく分からないのが残念だ。
境内は紅葉に埋まっていた。
周囲の景色も良く、しっとり落ち着いたお寺だった。
枝垂れ桜で有名な大野寺。桜の時期だけは観光客、車でいっぱいになります。国道から川沿いの細い道を行くと左側に大野寺をみながら、少し超えたところを右折すると無料の広い駐車場になっています。境内は三脚使用が禁止されています。
室生寺を訪れた際に立ち寄りました。お寺自体はそれほど大きくないですが、 宇陀川の対岸の崖に彫られた石仏・弥勒磨崖仏は迫力があります。鎌倉時代に彫られたということですが14メートル近くの巨大な石仏です。室生寺に参る際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか