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正暦寺

住所 奈良県奈良市菩提山町157
電話 +81 742-62-9569
時間 09:00-16:00
サイト shoryakuji.jp
カテゴリー 仏教寺院, 観光名所
評価 4.2 29 件の口コミ
Shoryakuji temple
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正暦寺 件の口コミ

29
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
nobi
10 五月 2023 8:50

とても静かで落ち着いた修行の場所。

人里離れた、天理駅から20分。奈良駅から30分の場所にあります。

日本酒発祥の地ですので、お酒にまつわる祈りのイベントもあります。

11 Monkiti
30 五月 2022 17:26

清酒発祥の地。紅葉の時期じゃなければ、大型連休でも比較的に参拝者も少なく、ゆったりとお参り出来ます秘仏薬師如来倚像や数々の仏像様の特別公開時期で貴重な物を拝見出来ました。お坊様にもお寺の歴史をいろいろと教えていただきおもしろく、夫婦でとてもいい時間を過ごせました。お堂などは写真不可となっています。駐車場もお寺に向かって進めば、すぐ分かります。道中、つつじが綺麗でした。

林浩樹
23 四月 2022 2:23

紅葉もみじ3000本と人形供養で知られる正暦寺は25万坪の広大な寺域を持っています。境内全てと庭園から観る風景も何から何まで、写真NGと拘りを持っています。秋に目に焼き付かせるしかないですね。

jasminoides
23 一月 2022 9:16

紅葉が綺麗でした。
係の方々は愛想良く印象が良かったです。
しかし紅葉時期はこの片田舎で駐車場500円と拝観料800円。
これは厳しい価格設定です。再訪はありません。

西田コウヂ
21 一月 2022 19:47

なんと言ってもバスが来る観光名所な割には人が少ない。駐車場も並ぶ事は稀。日本酒や工芸の即売会もあって、人が来る事が見込まれるので販売しているのでしょう。
拝観場所が頂上と中腹の2つありますが、中腹の広間から柱越しに見る借景の紅葉が切り取られた鮮やかな赤で本当に見事。
只何回も拝観料を支払ってみるのもなんだかなぁと言う感じです。
その横にスロープがあって、その横から似たような眺めも堪能できます。
拝観料は上と下の2つを同時に支払いますが、頂上は寂れた感じで一回見ればリピートしなくても良いかも。
中腹の借景は見事ですが。
下の借景だけ見たいから、拝観料半額にできないものかな。

たまたま誠
13 一月 2022 7:10

もみじ、かえで3000本に惹かれて行ってきましたが…本堂側のもみじがイマイチで。。
本堂と福寿院で800円そして駐車場500円高いなぁ。。。
いちょうともみじのところが1番綺麗でした
上からの景色はいいけど
お金払って登るまでは…
紅葉ポイントがそこまでなかったので
もう来ることはないと思います
近くに日本清酒の発祥の地がありました
福寿院で日本酒が買えます
福寿院からの庭が写真が撮れないのでおすすめできません…
綺麗に撮れた所だけ載せておきます

ART
03 十二月 2021 17:32

楓、紅葉が綺麗です
大自然からのパワーいっぱい頂けます

特に福寿院からの眺めは絶景!!
何時間でも見てられます

参拝場所の撮影禁止が多いのが残念

若山樹雄
09 六月 2021 16:35

日本清酒発祥の地 奈良正暦寺
何でも奈良発祥にしてしまう奈良県ですが、清酒も奈良発祥みたいです。
今回も山深いお寺、清流がキレイです。あ~ココは厳しくて堂内はおろか庭園や建物の撮影も不可です。
密教系はユルいかキビしいかの差が激しいな。。。
孔雀明王は初めて見ました、文殊菩薩(獅子)とか普賢菩薩(象)と同じ感じで孔雀の上に座られています。
御朱印は久しぶりの達筆系!これはイイ!!

田富喜子
28 三月 2021 9:08

お雛様を納めに参りました。大変由緒有るお寺様の様ですが、撮影は無許可なので、お気を付け下さい。
私に取って、亡くなった父が1人で買って呉れましたにも関わらず、非常に立派な、とても大切で思い出深い品でしたが、心を込めて、私どものみの為にお経を挙げて下さり、こちらのお寺様でしたら、と、安心して納める事が出来ました。不動明王様をお祀りの、観光にも見所のございますお寺様です。

pink
14 一月 2021 7:52

3000本を超える楓が山内にあるという正暦寺。昔から錦の里と称されたと聞きました。素晴らしい紅葉の名所です。南天の赤い実もそこここに見えて、色の洪水のよう。清々しい空気の中で秋を堪能しました。福寿院から眺めるお庭も秀逸。

takaaki
10 一月 2021 8:30

関西でも紅葉の人気上位にランクインするお寺さんです。奈良市郊外にあるのでそんなに混雑していないので穴場ですね。でも紅葉の季節には奈良駅から臨時のバスが出ています。臨時駐車場も設けられています。肝心の紅葉は美しいですよ。丁度、秘仏の薬師如来像の公開されていました。本堂の拝観と共通で500円です。駐車料金も500円。建物の中の撮影は禁止なので、美しいお庭の写真はだめでした

ojisan
05 一月 2021 3:22

2020/11/21少し見頃を過ぎてました。駐車場を心配していましたが、道中の離合困難な箇所には警備員が配置され、駐車場にも沢山の誘導員が居てくれ案内はぼぼ完璧でした。次回はドンピシャの時に訪れたいと思います。

吉野勝
25 十二月 2020 7:42

自宅からクルマで10分ほど。
清酒発祥の地として有名です。

写真撮影のマナーが悪いとかで、ことしは客殿や本堂内での撮影がお断りとなったのは、良かったのかもしれません。
おかげで客殿から見る借景の庭園を、落ち着いて味わえました。
客殿では録音による解説が流れています。お寺さんご自身で原稿をお読みのようですが、これが良く、なかなか聞かせます。

紅葉はまだ五分から七分で、来週も来ようかなと思います。

サントー
07 十二月 2020 19:09

正暦寺(しょうりゃくじ) と読みます。

紅葉で有名なお寺ですが、写真撮影に対してとても厳しく、多くの人が撮りたいであろう場所はどこも撮影禁止になっていました。

張り紙に、「建物内撮影禁止」と朱書きされ、わざわざ「カメラマナーが大変悪くなりましたので本堂内・福寿院内の撮影は固く禁止致します」とまで書かれていました。

かなりご苦労された末の判断なのかもしれませんね。

撮影はできませんが、福寿院のお庭はとてもステキで特に紅葉の時期は一見の価値ありだと思います。

また、福寿院も本堂も、エンドレスで開設が流れていて、中には煩わしく感じる人もいるかもしれませんが、ボクはその開設がとても分かりやすくて参考になりました。

2020年11月

nb 123
25 三月 2020 14:34

奈良盆地の紅葉めぐりで11月末に訪問。山際に静かに建つひなびた山寺と紅葉。なかなか普段の生活では味わえないゆったりしたひとときを過ごすことができた。
この正暦寺に至る道の傍らに「日本清酒発祥の地」の碑がたっていた。若干、唐突感もあるが、小さな発見だった。

市村寿男
23 二月 2020 5:46

奈良から天理に向かう山間部にある菩提山真言宗の大本山で、紅葉の名所。菩提仙川が境内を流れ、お寺で行き止まりになる。境内には紅葉が多く生え、街中のお寺に比べて澄んだ空気感がある。この谷の清水を用いて日本初の清酒「菩提泉」が醸造され、「日本清酒発祥之地」との碑が建っている。紅葉が有名になった一方でカメラマナーが悪化し、本堂など一部の場所で、公式HPを通じて撮影禁止となったことは残念なことだ。

澤田史美
16 二月 2020 8:18

菩提山と呼ばれる広い敷地があるお寺で、山の奥の方にひっそりと静かに佇んでいるお寺です。 紅葉の頃はさぞかし綺麗であろうと思えるもみじの木が多くあります。
ここでは酒作りの酒母を仕込んでおられて協会の酒蔵さんがそれを元にお酒を作られるそうです。 ここでもそのお酒も購入出来ます。

遠山龍也
31 一月 2020 4:23

2019年11月、奈良バスツアーにて参拝しました。紅葉がとても綺麗でした。
堂内は、撮影不可の為、仏像等の写真はありませんけど、お寺の方の説明を元に孔雀明王はじめとする美しい仏像を見る事ができ、御朱印をいただきました。
また、こちらのお寺が、清酒原点の地とされています。

みつえ宇口
28 一月 2020 18:21

紅葉狩りに行って来ました 普段は 交通の便は悪く 季節がら 臨時バスの 運行があり 美しい 紅葉を見ることが出来ましたが 食事️は 予約制で土産物屋さんはあり ️抹茶も 飲むことが出来ます 。

ひろしげ
15 一月 2020 0:45

麹米と掛米の両方に白米を使用する諸白 (もろはく) 造り、酒の腐敗を防ぐための火入工程など近代醸造法の元となる酒造方法が室町時代以前には既にできていたそうです。

寺院での酒の製造は駄目だったと思われるが、般若湯とか言って薬としていた。また神仏集合の形態をとる中で神様に供える品、儀式を行うときの品と言う名目で細々と作られていた酒が、荘園から得られる大量の米を使って大量の酒を作る方向に深化したのかもしれません。ここにきて、品質を求めるようになったのでしょう。タンパク質が少ない方が変質しにくいにくい酒になるので精米の歩合をあげていき、究極が諸白ではないかと思います。そしてこの諸白は現代の清酒製法の祖とされています。このことから、現在の清酒造りの原点であり日本酒の原点はここ正暦寺ということになっているそうです。

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