秋篠寺
住所 | 奈良県奈良市秋篠町757 |
電話 | +81 742-45-4600 |
時間 | 09:30-16:30 |
サイト | yamatoji.nara-kankou.or.jp/01shaji/02tera/01north_area/akishinodera |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.5 22 件の口コミ |
Akishino-dera | |
最寄りの枝 |
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秋篠寺 件の口コミ
22 雨の日の苔が美しい。
以前に比べて全体的に整備されていて、落ち着いて拝観できます。
間近で見れる仏像は迫力あります。
余談ですが、秋篠寺前の狭い道でのバスのハンドル捌きは見ものです。
こちらのお寺の伎芸天さまがとても美しいです️
西大寺駅からちょっと遠いし、バスの本数も少なくて、参拝者が少ないので、とても良い雰囲気でした
わたしは南門から参拝するのが好き️
ひっそりと佇む古刹、美しい苔に囲まれた秋篠寺って感じます️
A lovely off-the-beaten-path spot. Well kept grounds, beautiful moss-filled ‘forest’, and impressive historic Buddhist statues in the main hall. No English signs or pamphlet.
苔むした庭の静寂につつまれた本堂には、美しい「東洋のミューズ」技芸天をはじめとする仏様たちが静かに佇んでいらっしゃいました。
初めて訪れましたが、すっかり魅了されてしまいました。
これから何度も訪れたいと思うお寺です。
かれこれ20年振りの参拝だったが、以前は若い女性参拝者がちらほらいたが今日は爺さんばかり、やはりこの寺の名前を宮号とした某宮家の内親王様の影響?
そんな事考えて本堂の伎芸天様を拝していたら立原正秋の小説春の鐘を思いだした、興福寺の阿修羅さんのお姉さん的な仏様でなんともふくよかでミス奈良の仏様と評される事も納得
寺内は静かで境内は木々と苔が見事
静かに思索にふけるには一番なお寺
人それぞれの好みや見方がありますが、本堂内に立ち並ぶ仏様の中でも技芸天の存在感が際立つように思えます。
本堂迄の苔生したアプローチに広がる世界とこの仏様の柔らかさが秋篠寺という名前にマッチして、ひととき優しい気持ちに浸れるお寺です。
地元の人間は誰も行った事ないです。
年末年始の二年参りにも入らない、二流観光地でしたが、御名前の冠についてから知られるようになった程度ですかね…
せめて、競輪場をなくして、周りの雰囲気も観光地っぽくして欲しいですね!
平城京もきれいにしてるんだから、ここの地区も整備すれば、観光客が増えるのに。
大和西大寺駅から少し登ったところにある秋篠寺は、静かな場所で風情のある素敵なお寺です。
ちょうど1年前に訪れて、少し暗く静かなお堂の中に鎮座する仏像の姿に感銘を受けて一目惚れし、今年も訪れました。
ザワザワした心を沈めてくれるそんな場所です。
平城京に近いお寺はの中で、穴場的な場所だと思います。
落ち着いた雰囲気の苔むすお庭も素晴らしい。
しかも、ここまでは無料です。
でも、いまはコロナで参拝客も減っていますし、ぜひ仏像も拝観してください。
拝観料500円の価値がある仏像たちだと思います。
技芸天が人気ですが、私は愛染明王が美しいと思いました。
夏休み前の7月の梅雨明け直後の参拝。
暑いので奈良はこの時期、どこも空いています。
汗を拭きながら入ると、蝉時雨の境内。美しい苔の庭と相俟って、それもまた涼しく感じます。
創建は宝亀7年(776)と伝わる古刹。
元々は法相宗の僧による創建で、秋篠氏の氏寺として創建されたともいわれています。
明治以降は浄土宗となっていたが、現在は単立寺院。
伎芸天像(重文)がとくに有名。
国宝の本堂、金堂跡の苔のある風景はとても美しい。
20/06/06訪問。年に一度の大元帥明王像ご開帳の日なので出かけたが、残念ながら(予想通り)、中止となった。それでも山門から受付までの庭の苔は見事だった。
ちなみに秋篠寺は、奈良時代、法相宗の善珠が創建した地元豪族の秋篠氏の氏寺。
21/06/06、昨年のリベンジに出かけるつもりだったが、奈良市観光協会のウエブ情報で大元帥明王像のご開帳は、今年も中止と出ていた。早くコロナ禍が治まることを期待する。
技芸天で有名なお寺です。行ってみて仏像との近さに驚きました。古から人々が仏の間近で同じようにお詣りしていたのだろうと時を遡る事が出来ます。火災にあったため技芸天など四体は頭部は奈良時代体部は鎌倉の補作ですが全く違和感は有りません。
2020.02.04訪問
奈良市郊外に建つ『秋篠寺』は、780年頃、光仁天皇の勅願により、法相宗の僧・善珠僧正が創建したとされる、奈良時代最後の官寺です。元は地元の豪族「秋篠氏」の氏寺だったと言われていますが、詳細は不明です。
桓武天皇の時代まで造営が続けられ、平安遷都の頃には、金堂・講堂・東西両塔を配した大伽藍を構えるようになりました。834年には、常暁律師が唐から大元帥明王を本尊とする秘法「大元帥御修法」を伝えたことから、真言密教の霊場として栄えた時期もあったそうです。
境内に入ると、まずは「苔のお寺」として有名な秋篠寺らしく、フカフカした美しい苔におおわれたお庭が見られます。雨の降る日にお参りしたら、さらに見事な色合いになってくれると思います。
入口前のビロードのような濃い緑の苔が美しいです。単立宗派、 ご朱印はありませんでした。
薬師如来を中心に右から 愛染明王、帝釈天、お不動さん、日光月光菩薩 お地蔵さんそして 国で唯一の伎芸天さん。その隣の五大力さん、迫力ありました。十二神将も含め、近くで見れるのでご利益たくさん頂けます。
あずま屋のような屋根つきの休憩所から国宝本堂を眺めるのが ベストポイント。
近鉄奈良線~大和西大寺駅を下車して徒歩17分 (1,3㎞) 住宅街を歩き右手には奈良競輪場があり左側に向かって、️️歩き秋篠寺に到着。静けさが有り色々な仏像も見られて唯一!日本に一体しかない伎芸天立像 (重文) (206㎝) 首を傾けて立つ優美な姿を見ました…秋篠寺は (注) 御朱印は貰えませんので…。
静寂の中お美しい技芸天さまにお会いしてきました。優美なお姿に刻を忘れ見入っていました。折からの小雨に広いお庭の苔が雫で翠色に光り俗世を離れて淨い空間に埋没できます。紅葉の時期はきっと素晴らしいでしょう。
まさにモスグリーンの綺麗な苔に覆われたお寺でとても静かですし心も洗われます。
そして年に1回、6月6日に御朱印を頂くことが出来ます。
この日はとても混雑して並びますがそれだけの努力も報われるくらいの価値はあると思います。
自宅の近所ですので、門の前まで #愛犬 を連れて散歩に行っております。
近鉄大和西大寺駅からバスが出ていますが、ゆっくりと地域を散策されたい方は、駅の南側にレンタサイクルがあるので、そちらを利用されるとGood️
天皇家秋篠宮様の所縁のある寺です。門の左横に窯元もあるので、興味がある方はタイミングを合わせて訪問してみて下さいね。
本堂が国宝で、そしてあの有名な伎芸天がいらっしゃるお寺です。技芸天さんも素晴らしいですが、なんとお庭が素敵なこと。苔でグランドカバーされているので緑色の絨毯のようでした。お昼過ぎに来たので、朝露で濡れてお日さまが当たってきらきら光る苔が見たくなりました。機会があればそんな早朝に来てみたいです。