心・湯治館
住所 | 奈良県吉野郡上北山村小橡660-1 |
電話 | +81 7468-2-0120 |
サイト | www.cocoro-toujikan.com |
カテゴリー | 民宿 |
評価 | 3.9 12 件の口コミ |
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心・湯治館 件の口コミ
12 設備のわりに料金が高いとの投稿がありますが、市街地や温泉街の宿やビジネスホテル等と比較するのはかなり無理があります。
この湯治館は、車で国道から約40分位、標高1,600m位の国立公園内にある山小屋的 (青少年の家みたいな) な施設と認識したらいいと思います。気温は平地の-9度位らしいです。
交通手段としては車か路線バスです あとは徒歩。
因みに路線バスは本数も少なく、しっかり調べてからが得策と思います。
建物は古いし設備もかなり乏しいと思います。
冬季閉鎖もあり、建物の維持管理が大変だと思います。
お風呂は洗い場は3ヵ所で湯船は3、4人位は浸かれるサイズです。ボディソープと固形石鹸がありますが、
シャンプー・リンス、タオル・バスタオル・髭剃り・ドライヤー・浴衣・アメニティ用品はありませんので自身で準備する必要があります。
食事に関してですが、立地条件を鑑みてもなかなかの内容で私的に満足しております。
ご飯とお茶はセルフサービスで、アルコールの販売ありますが、ホテル内の料金と思ってください。
部屋の中にはテレビは無く、建物内にWi-Fiもありません。 (近くのビジターセンター付近はWi-Fi使えます)
フロント前のロビーにはテレビがありますので、夜9時までは視聴可能です。
部屋の出入口のドアの開け閉めの音も響きます。
隣の部屋との壁も薄く話し声も聞こえます。
洗面所もトイレも共有です。
食事時間や入浴時間も決まっており
自分本位で他の宿泊者に心使い、気遣いの出来ない方がおられた場合にはストレスが溜まるでしょう。
しかしながら、遠い所にお住まいの方の早朝からの登山の為に前泊するのには良いと思います。
ただ奈良市内から3時間弱で到着しますので近くの方は利用しないのかな?って思います。
大杉谷から大台ヶ原の山旅の途中。2泊させて頂きましたが。
お風呂も良くて。食事も山中の旅館とは思えない、おもてなしを受けました。
山小屋の方も、再開される可能性があるとの事。期待しています。
今回、小学生二人の子供と、母、3人で泊まりました。(父は仕事で)そんな形でも、とっても温かくおもてなし頂き、ご飯もバランスよくどれも美味しかったです。子供と大人のメニューをちょこっと変えてくれたり、気配りがステキでした。夏の星空が観たくて行くと、2階の屋根の上で毛布を貸してくれて、ゆっくりじっくり堪能できました。部屋にはテレビはありませんが、子供らは、全く気にせず(見たいときはリビングで)ハイキングも星も山も大好きになって、過ごすことが、出来ました。大阪から、気軽に行ける距離で、充電するには、とても良い場所でした
山行の宿として使わせていただきました。山の中にあるのにも関わらず、出来る限り丁寧な配慮をいただいたと思っています。ご主人、宿の皆さんの御心遣いを感じました。ご飯は美味しかったです。冷めたお料理が一部あることや、テレビがないことは山の中で限られた人員や資源で営業されていることであり、ホテルやレストランと同じ目線で物を捉えては欲しくないと個人的に思います。ありがとうございました。
他の方がお料理に満足いってないみたいですが、ここは標高のある山奥です。水すら貴重に思える秘境なので、出して頂けるだけ有り難いですよ。
大台ヶ原にこういった山小屋風
旅館があるのは凄く助かります。
新館に泊まりました。とても気さくな感じのご夫婦(?)でされていて、親切にして頂きました。ホテルや旅館とはまた違うので、布団を敷くとか食べたごはんを返却するとか、自分たちでしないといけないこともありましたが、もてなそうという気持ちが伝わってきて良かったです。口コミで悪く書いてらっしゃる方もいるようですが、行くだけで大変なあの場所でこのおもてなしをしてもらえるのは我々にとっては充分でした。ごはんの品数も充分。共同のお風呂が窮屈なのは残念でしたが、気になるのはそれくらいです。夜は屋上にシートを敷いて星空観察。子ども達もとても喜んでました。
星空ベット素晴らしかったです!
スタッフの対応も!
食事も猪鍋などボリュームあったので良かったですがコロナの影響でお風呂
は人数制限により待たされました!
(仕方ないか )
あと部屋は汚くはないのですがカビ臭かったです!
登山のため、滞在しました。
夕飯のアマゴ塩焼きや猪肉の味噌鍋おいしかったです。
館内、室内ともカビ臭く、臭いに鈍感な私でもキツかったです。
お布団や枕も臭いがきつく、枕は使用できるような状態ではなかったです。
山小屋と考えるのか。。。どうかですね。
一言で言うと監獄でした。
部屋に入った瞬間虫を室内で飼っているかの如く飛び交う虫たち。寝返りで隣の部屋に行ってしまうか心配してしまう2ミリほどの壁。建築ミスなのか部屋を狭くする中途半端な柱。触るのも躊躇うカビたカーテン。トイレなしバスなしテレビなし。廊下にあるトイレは廊下から漂う異臭。共用の風呂は使い古したケースのためシャンプーなのかリンスなのか何が入ってるか分からない液体一本。この宿泊は生き延びるために頑張ろうと友人と決意をしました。流石に自然を生かした食事が食べれると思い食堂へ、、、更なる地獄でした。集会場かと思える密集した席に案内され鍋にだけ火をつけられ他の食事は全て冷めていて食材なのか分かりませんでした。鶏肉はこれほどかと言うほど色の悪いもの。案の定臭みが際立つ一品で基本的になんでも食べれる友人でさえも見るのが無理との一言。米パサパサ、魚酸味の塊。カップ麺を買っておいて命拾いしました。なんとか生き延びて虫と宿泊客の声と共に就寝。朝食、、最後のひと頑張りと気合いを入れいざ出陣。もちろん冷たいもののパレード、今回の主役は腐りに腐り芯まで茶色になってしまっていたバナナ。何年前のものだろう。こうしてなんとか生き延びて一泊二日が終わりました。山小屋とは言えども無料でもお金を貰っても2度と泊まれません。従業員の方達は愛想良く、すごいなと思いました。大台ヶ原が素晴らしい場所であるだけに残念でなりません。心から自分の体が可哀想なのでまずは温泉から入ってきます。
大台ヶ原山に登るのに便利の良い宿泊施設です。山小屋らしく大部屋があります。山小屋としては広めです。泊まった夜はイノシシ肉を出してくれて、これがまたおいしかったです。日によって川魚になったりもするそうです。登山の拠点としては申し分ないんじゃないでしょうか。
臭い飯が出ます。
シャバの空気に馴染めない方には懐かしいかも。
風呂で履物をきれいに脱ぎ揃えておくと先に上がったアタオカな奴が履いて行きます。
ババアの商魂しか感じない標高1000メートルでした。