狐井城山古墳
狐井城山古墳 件の口コミ
4Yama
24 九月 2021 23:14
5世紀末から6世紀初頭に築造されたとみられる墳丘長約140メートル、周濠を巡らせた、前方部を北に向ける前方後円墳です。中世に城砦に使われたようで、墳丘内はグチャグチャかもしれないかも…案内板は古墳西南側(後円部西側)にあります。顯宗天皇、武烈天皇の陵墓との説がありますが、治定されてもなく、埋葬されている方はわからないようです。大王級の陵墓でしょうけど…?。周回散策できる古墳ではなく、住宅に囲まれており、古墳西側と東側のみが散策ポイントとなります。こちらの古墳に納められていたとおもわれる長持形石棺の蓋部がふたかみ文化センターに野ざらし展示(説明板あり)されています(タダで見れます。やらしい話ですけど(笑))
PONTE
17 四月 2020 0:01
狐井城山古墳(きついしろやまこふん)。
墳丘長140mの前方後円墳、築造時期は5世紀末から6世紀前半と推定。
戦国時代に土豪・岡氏の関係者が城砦として利用しており、現在の墳丘は形状がやや改変されている。
埋葬者は不明。葛城氏関係の有力者とする説もある。
PONTE
11 十月 2017 13:39
墳丘長140mの前方後円墳、築造時期は5世紀末から6世紀前半と推定。
戦国時代に土豪岡氏の関係者が城砦として利用していたらしく、現在の墳丘は形状がやや改変されている。
埋葬者は不明。葛城氏関係の有力者とする説もある。