歴史に憩う橿原市博物館
住所 | 奈良県橿原市川西町858-1 | ||||||||||||
電話 | +81 744-27-9681 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.kashihara.nara.jp/article | ||||||||||||
カテゴリー | 考古学博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.3 12 件の口コミ | ||||||||||||
Kashihara City Museum of History | |||||||||||||
最寄りの枝 橿原市藤原京資料室 — 奈良県橿原市縄手町178-1 JAならけん橿原東部経済センター2階 |
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近くの同様の会社 明日香村埋蔵文化財展示室 — 奈良県高市郡明日香村飛鳥225−2 キトラ古墳壁画体験館 四神の館 — 奈良県高市郡明日香村阿部山67−67 奈良文化財研究所飛鳥資料館 — 奈良県高市郡明日香村奥山601 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 — 奈良県橿原市畝傍町50-2 |
歴史に憩う橿原市博物館 件の口コミ
12 小学6年制の子供を連れて、奈良県立橿原考古学 研究所附属博物館に行くつもりで検索していたら、偶然この施設を発見。
行ってみると、施設も新しく子供にあった内容で子供も見終わった後に、行ってよかった、楽しかったとべた褒めでした。
この施設のおかげで、この後に行った奈良県立橿原考古学 研究所附属博物館も内容がよく理解で来たように思います。おかげで楽しく見学できました。
歴史に興味のある子供が奈良県立橿原考古学 研究所附属博物館に行く前に行くのが丁度よい施設だと思います。
市立の歴史博物館です。貴重な展示に見入ってしまいます。ボランティアさんも親切に対応いただけます。
行く時のポイントとしてはガソリンスタンドから坂をあがった、シルクの杜という(博物館とは関係ない)市民センターのような施設を目標にすると駐車場あり、古墳群を見られるのでそのまま博物館に行きやすいかと思いました。
コロナ禍でこれなかった歴史博物館は入館料300円で
熱意のある学芸員の方にお話をお聞きする事が出来ました
尚、レプリカでない出土品がむき出しで見れるのは此処だけ
新沢千塚は、約600基もの古墳が集まって形成されている古墳群です。 古市 高市郡高取町との境界にある吹山から伸びる丘陵上に広がって築かれています。
新沢千塚に古墳が造られ始めたのは4世紀の終わり頃、今から 1600年ほど前です。 これ以降、6世紀の終わり頃までの約200 年という長期間にわたって、この地に古墳が造られ続けました。 新沢千塚の古墳は、ほとんどが直径10~20m 高さ2~3 m程度の円墳ですが、 他にも数は多くないものの前方後円墳、円墳などバラエティ豊かな古墳が存在しています。 その中の一つ、126号墳は長方形 (東西約22m 南北約16m、高さ1.5m) という、この時期には珍しい形で小さい故に盗掘から免れています。 長さ約3.1mの木棺を用いた施設からは、ベルシャ地方 中国東北部、朝鮮半島といった海外から運ばれてきた貴重な副葬品が数多く出土しており (硝子器など) 、 新沢千塚古墳群の代名詞 ともされている古墳です。 126号墳が造られた時期は 5世紀後半頃で副葬品から朝鮮の女性とも考えられます。
尚、後ろのトレーニングジムの (シルクの社) はシルクロードからの命名らしいですね
金装飾品などは東京国立博物館に本物があるようですが、レプリカでも一見の価値あり!です。土器を据えた「竈」など、初めて見る発掘品もありました。県立橿原考古学研究所付属博物館のクールダウンにいかがでしょう。なお、発掘テーマのお弁当展!、大変面白い企画もありました。
縄文時代など、当時の生活に興味があり行きました。コロナの中で一部鑑賞できませんでしたが、予想以上で満足です。添付する写真以外にも様々な展示品があります。
自由に観ることができましたが、解説員がいても良かったかも知れませんね。
新沢千塚古墳群についてや、古代の生活がよくわかる展示がたくさんありました。
出土品には古代シルクロードからはるばる渡って来たものもあり、被葬者が特別な地位であったことを証明することがよくわかります。
今のように飛行機も貨物船もない時代に、商人のキャラバン隊の荷物の中で大事にされて日本に来たガラスの器。
考えただけでワクワクします。
訪問日には、いくつか決められたいろいろな顔を展示物の中から探して、イチオシのハンサム顔を選ぶイベントがありました。最後に博物館の出口で、自分の好きな顔にシールを貼って投票します。
私は背中に羽根のある祭祀の扮装のハンサムさんを選びました。
橿原に住んでますが橿原のコトをもっと知ろうと思って入館しました。
ボランティアガイドの方が一生懸命説明してくれました。
一生懸命過ぎて1時間半ほど説明してくださって解放?されたのが閉店間際になって慌てて全部の展示をスクリーニングしました。
ガイドさんの説明のおかげで300円のモトは取れたと思います。
橿原市の歴史を紹介する新沢千塚古墳群公園の施設の1つです。ふれあいの里や桜の広場に有ればと思ってしまいましたが、2階入口の正面に駐車場やふれあいの里からは橋やエレベーターでアクセスは悪くはありませんでした。各時代について説明展示されていますがメインは126号墳についての埋葬方法や副葬品の展示です。ホンモノの土器を持てたりするコーナーも有り素焼きだから軽いのは分かっていても予想以上の軽さにビックリ体験もオススメです。
「畝傍の道」巻一の四の一 橿原市川西町858-1
歴史に憩う橿原市博物館・博物館前駐車場・スポーツジム シルクの杜
実物に直接触れることができたり、撮影OKだったり、何より楽しいのは瓦の魚拓ならぬ「カラーリング瓦拓」。参加費はリーズナブルで、うれしいおみやげ付き。
二階の博物館には常時二名くらいのボランティアの解説員がいらっしゃって、幸運ならつきっきりで色々とお話しいただけます。
ここからはいろいろな所に足をのばせることも便利です。ひとまずお薦めは、曽我川に沿って南へ向かいます。
目的地は「稲代坐神社(いなしろにますじんじゃ)」です。
GWど真ん中にキトラ古墳とセットで出掛けました。
キトラ古墳から車だと近くにあり回りもフィットネスや道の駅等あり公園としても北エリアと南エリアで別れておりエリアの中には古墳が沢山あります。
博物館は規模の割には料金が高い様な気もしますが橿原近郊で発掘された貴重な出土品が見たり土器に触れたりします。
人もGWだけど少なく駐車場も無料。
近辺の高松塚古墳やキトラ古墳等とセットで知識を深める資料館としてお出かけするのがオススメですね。
下記期間中は観覧料無料です。
2019年5月15日(水)~21日(火)(5/20は休館)
毎年11月の関西文化の日も無料です。
まず最初に、常設展示の映像の上映時間の確認をしましょう。
超重要です!!
20分おきに「新沢千塚古墳とその時代」と「藤原京の世界」を交互に上映しています。上映時間が10分程度なので待ち時間が10分。特別展示とかを見てから映像を見ようとすると待ち時間が結構つらいです。終わった瞬間に当たると映像見るのに10分+10分待ちです。 (T_T)
上映頻度を上げてほしい。せめて15分間隔とか・・・。ボタンでスタートが一番うれしいかも。
ガイダンスホールの映像を見るのに生年月日を入力させられるが嫌!カメラで撮られるのも嫌!それを占いすると言うのもどうなのか・・・。それも他人が居る前でスピーカで大きく再生されると言う羞恥プレイ。性格とか占ってんじゃないよ (ーー゛) 。
入力の後に座って見てたら進まないのでなんでだろうと思ったら「次へ」ボタンを押さないと進まない。正面の巨大モニターには「次へ」は表示されないで、タッチパネル付きモニターにのみ表示されてる。
この顔の画像と生年月日は消去されているのか不安になる。
そんなに大きくないので展示の数もそこそこだけど、ガラス越しでなくまじかで見れるのは良い。(特別展示はガラス越しだけど・・・。)