天川村立 洞川エコミュージアムセンター

キャンプ場の奥にあり、場所が少し分かりにくいです。館内は山伏やハイカーの服装が展示されてました。それから、険しい大峰山の映像が修験者と共に映されていて、行ってみたいと思いましたが、今でも女人禁制で残念ながら行けません。あとは、昆虫などの標本などがあります。ミュージアムの前には川が流れていて、冷たかったです。

駐車場の場所が分かりづらいです。猪、熊、鹿の親子の剥製や山伏の衣装展示と説明会、女人禁制の大峰山の登山を擬似体験できるビデオが見られ、西の覗きを体験できます！大峰山に登ることはできないけれどどんな風なのか興味があったので体験できて嬉しかったです。ミュージアムは無料でトイレは協力金100円で利用でき綺麗でした。

洞川周辺の自然環境などについて解説している施設。施設内部はかなりきれいにしてあるのだが、いかんせん暗い。また、基本的にやる気が感じられず、とりあえず作ったから置いてある、という感じ。博物館的な意味では見るべきものは少ない。
ただ外の芝生はきれいだし、駐車場もまぁまぁの敷地がある。水温はかなり低いが、ちょっとした川遊びができる場所もあるので、ピクニック的なものにはちょうどいいとは思う。
致命的な要素としてトイレが有料である。協力金ではあるが、1人1回100円という割と法外な値段。１グループとか１日とか、一回10円とかなら理解できるのだが、文面通りに支払うと、家族4人で遊ぶ前と後にトイレに行くと800円払う計算になる。立地的に下水処理に手間がかかるのはわかるのだが、普通に考えてあり得ないと思う。
実はイベントはちょいちょいしているらしく、その点の評価は高い様子。

洞川温泉の上の方にある施設。無料の駐車場あり。橋を渡って施設に行くと、建物と広場、川がある。広場は芝生 (?) で埋め尽くされ、走ったり、簡単な球技ができそうである。川にも階段で降りれ、綺麗な水で水遊びができる。施設内なのかわからないが、端の方に、水が入っていないプールもありました。

名水まつりに訪れました。
車で行きましたが、臨時駐車場を用意してくれているので、会場のすぐそばに駐車できました。
洞川温泉街を車で進むときは、狭い道に観光客が多いので、運転に気をつけて。

アマゴのつかみ取りや、その場で捌いて塩焼きにしてくれました。ストーンペイントも体験。川では釣り大会。
手作り感はありますが、行き届いていて、盛りだくさんで、楽しかったです。