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藤ノ木古墳

住所 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西2丁目1−1795番地
電話 +81 745-74-1001
時間 00:00-24:00
サイト www.town.ikaruga.nara.jp/0000000045.html
カテゴリー 史跡, ハイキング コース, 観光名所
評価 4.3 19 件の口コミ
Fujinoki Tumulus, Nationally Designated Historic Site
最寄りの枝
斑鳩大塚古墳 — 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺南1丁目8−38
近くの同様の会社
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藤ノ木古墳 件の口コミ

19
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小野田綾奈
12 十一月 2022 19:14

古墳だけです。
静かで古墳に集中できます。
玄室がガラス越しにのぞけます。
電気が照らされますがでも奥まで遠くてよくわからないです。
ここから5分ほど歩いた資料館を先に行って 情報を得ておけば、もっと注意深く観察したと思います。

主水正
06 十一月 2022 12:01

奈良県生駒市斑鳩の地に、6世紀後期の造営で、穴穂部皇子と宅部皇子が眠る、直径48m高さ9mの円墳です!
この時期には、前方後円墳の造営が、終わりに近づいていた様です!
つぎは、ゆっくり見て歩こうと思います!

森本淳士
06 十月 2022 4:39

発掘調査時には畑や田んぼに囲まれた遺跡だったのが、今や新興住宅地に囲まれる形になった遺跡保存状態が良かった事もありますが、現在も良い状況で保全されています。地元の方が丁寧に手入れし管理されているのが伺えますね、頭が下がります。駐車場が少し南に離れた、斑鳩文化財センターに有るようですが気付きませんでしたとてもキレイに整備された遺跡なのですが、強いて言えば日蔭になるような、屋根付きの東屋ひとつ作ってもらえませんかね古墳周辺に木々がないので直射日光だけが難敵です?

user
26 九月 2022 21:50

昔?ニュースなどでよく耳にした古墳だと思い、偶然立ち寄りました
静かな住宅地の中にあり、キレイに整備されています。内部をのぞけるようになっていて、近づくとセンサーで中のライトがつくようになっていますしっかりした石室、石棺が見えます?
古墳のまわりには説明のパネルがたくさん設置されていて、なぜ当時大きなニュースになっていたのかわかり、楽しく見学できました近くに斑鳩文化財センターというのがあるらしいですがお休みのため、見学出来なくて残念でした?

小嶋美文
26 九月 2022 7:28

法隆寺からJR法隆寺駅に帰る時に寄りました。これが古墳という感じでした。その後、近くにある斑鳩文化財センターに行ってみましたら、とてもいい勉強になりました。古墳とセンターはセットで行かれることをお勧めします。

すーやん
16 十一月 2021 17:39

法隆寺から程近い大型円墳。
末盗掘の古墳から世界的に貴重な副葬品及び身分の高い2名の埋葬者が発掘されて、日本にセンセーショナルな話題を巻き起こした有名な古墳です。
現在はきれいに整備されていて、案内板も設置されるなど、非常に見学しやすい
古墳になっています。

norimi
08 十月 2021 20:33

小学生の頃に発掘の報道を見ていたので感動しました。思っていたより小さくて身近に感じ、でもきれいに整備されていたので素敵な古墳だと思いました。改めて当時集めた新聞のスクラップブックを見直したいです。

明子山本
02 十月 2021 15:56

法隆寺の近く、竜田古道の古い町並みの北、小高い丘にあります。このあたり古墳が点在していますが、住宅地として、開発され、藤ノ木古墳のような立派な石棺や埋蔵品が発掘されるのは、奇跡ですね。近くの埋蔵文化センターで、お勉強できます。

Yama
03 五月 2021 10:44

未盗掘の横穴式石室内に安置されていた家形石棺から成人男性2人が合葬されていたのが発見され、また出土品が重要文化財、国宝に指定されている有名な古墳。訪れた方々が古墳についての説明をしてらっしゃいますので詳しい説明は割愛させて頂きます。古墳周りに咲くコスモスが美しいと聞き、コスモスが咲く時期を待って訪問しました。コスモスと藤ノ木古墳、それと青空のコンビネーション、最高でした。コスモスは11月中旬まで持ちそうなので、是非、期間限定の美しい藤ノ木古墳へどうぞ。

西田正子
21 一月 2021 19:19

法隆寺から 歩いて行けます。
私は、法隆寺iセンターで 斑鳩里めぐりマップを貰って トコトコ歩いて行きました
途中に 文化財センターも あったのですが 今日は 休館日でした。
在原業平も歩いた道を 通って 右に曲がると 住宅街に こんもりとした 丘。
ちゃんと 説明看板もあります
中の様子を 見られるようになっていますよ (^o^)
こんなとこに 古墳って 凄いなぁ

KANZO
12 十一月 2020 20:42

まわりを畑と住宅地に囲まれています。
有名な古墳ですが、訪れる人はまばらです。
静かでのんびりすることができます。

古墳の中は厳重に管理されているせいか、みることができません。

法隆寺のすぐ近くなので法隆寺に参拝されるのに合わせて行ったらいいかもしれません。

O かがやき
21 十月 2020 21:10

古墳の部分が盛り上がっており、周りは遊歩道+ベンチが多数あるちょっとした公園のようになっています。とても綺麗に整備されています。
日中は中の一部が覗けるようになっています。
法隆寺から近いですが、殆ど人はいませんでした。

五十嵐賢一
13 九月 2020 10:02

ふじのきこふん
概略:
法隆寺の西350mの場所に位置する
6世紀後半の円墳であり、1400年間盗掘されることなくほぼ完全な形で石室が開けられた学術的に極めて価値がある遺跡。

感想:
ドアが取り付けられており石室まで中が見える構造の為に、通常の古墳と違い見る価値が高い。また周囲も歩く事が出来るなど、古墳を身近に感じる事が出来る。

近隣の斑鳩文化センターに出土品のレプリカと発掘調査の概要ビデオ上映が有るので必ずセットで見ることを強くすすめる (2020/8/10現在無料)

まるふくかんたろう
09 四月 2020 1:17

奈良でメジャー(?)な古墳は結構な数を見て来たのだが、有名な藤ノ木古墳には一度も訪れたことがなかった。今回中学の修学旅行以来、四十数年振りに法隆寺をお参りした機会に足を延ばした。

正直に白状すると、昔から神社仏閣の建物や、仏像、工芸品などを見学、拝観しても「わぁ~すごいなぁ~」程度の感想しか無く、その由来や細部に興味も沸かず、熱心に調べることもしないので淡々と眺めて帰ることが多いのだが、古墳の見学は血沸き肉が躍るというか、謎の四世紀、古墳時代の見えない歴史を想像や妄想で補っては勝手に興奮しているタイプ。
こんな当方の情熱を家族は一向に理解してくれず、「古墳に行くんだったら一人でどうぞ」と数年前は学芸員さんの解説付き「見学会」に申し込み葉書をせっせと出す一方で、お一人様でもレンタサイクルや自家用車で古墳を回っていた。未整備の古墳はなかなかわかりにくく、しかも大抵は足元が悪いので一人だと結構危ない事も多いのだ。

藤ノ木古墳は発見時に未盗掘であった極めて貴重な古墳で、副葬品からも高貴な身分と思われる被葬者が男性2人だったというのも、いろいろな想像を掻き立てる古墳。
住宅地のなか綺麗に整備された古墳だが、残念なことに石室の内部は見えない。どなたかも書かれているとおり、照明が壊れていて扉のガラス越しに石室を覗いてもよく見えないのだ。(目が慣れたら少しは見えるが)
副葬品のレプリカを近くの斑鳩文化財センターで見られるらしいが、予定が詰まっていたため今回は断念。本物は橿原考古学研究所付属博物館に展示されており以前に何度か見に行ったが、今は改修工事で閉館中である。

M S
09 三月 2020 6:19

綺麗に手入れされいました

しかし、古墳内部は通常、センサー消灯で綺麗に見えるはずでしたが

現地で告知されていた通り、残念ながら灯りの不具合で見えにくかったです
でも、夕日タイミングと重なったので、ほんわかできました

駐車場はない。
路駐とかしてわサクッと見学して、さっさと去りましょう

horio
19 十二月 2019 7:02

2019.12.07訪問 今回で4回目です。
何回訪問しましたが古墳全体の整備が行き届いて綺麗で素晴らしい事です。
古墳は円墳で墳丘には登ることができませんが横穴式石室が有りますが中には入ることが出来ません。扉のガラス越しで確認出来ますが水滴等が付着した見ることが出来ませんでした。説明板より引用文
金銅製の馬具や装身具類、刀剣類など、現在は国宝に指定されているきらびやかな副葬品が多数出土したことで全国的に知られる藤ノ木古墳 (ふじのきこふん) は、奈良県斑鳩町にある古墳。
藤ノ木古墳が天皇あるいは皇族クラスの人物を埋葬した陵墓であると見なされていた。実は研究者のあいだでは石室内に置かれていた石棺のなかに眠っている2人の被葬者として、蘇我馬子に暗殺された穴穂部皇子 (あなほべのみこ) や宣化天皇の皇子とされる宅部皇子 (やかべのみこ) 、崇峻天皇といった人物が推定されています。
藤ノ木古墳の魅力は、その所在地が、世界遺産・法隆寺から徒歩圏内にあるという点が挙げられます。法隆寺から西方へ徒歩約10分。西里と呼ばれる昔ながらの集落を歩いていくと、藤ノ木古墳の入り口。法隆寺を訪れたら、藤ノ木古墳もあわせて訪れましょう。

keiichi
04 七月 2019 12:29

Wikipediaによると
前園実知雄(奈良芸術短期大学教授)や白石太一郎(奈良大学教授)は、2人の被葬者が『日本書紀』が記す587年6月の暗殺時期と一致することなどから、聖徳太子の叔父で蘇我馬子に暗殺された穴穂部皇子と、宣化天皇の皇子ともされる宅部皇子の可能性が高いと論じている。

一方、井沢元彦や高田良信(法隆寺長老)は副葬品や埋葬の様子から「元々穴穂部皇子の陵墓であった所に同母弟でこれもまた蘇我馬子が東漢駒に暗殺させた第32代崇峻天皇が合葬された」との説を主張した。

とある。

加藤圭
20 六月 2019 14:06

今回はたまたま藤ノ木古墳の中にも入る事ができ、良い経験でした。普段は入れないそうです。
少し離れた斑鳩文化財センターで、古墳の説明などもされています。(今は、修復中とかでレプリカが展示されてます)
休みも返上し高校生のボランティアの方々が一生懸命だったので、募金をさせていただきました。これからも頑張ってください。

Daniel
30 五月 2018 9:28

Amazing artifacts and free admission, little English information, but very friendly staff, free parking too

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