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オートキャンプ沢谷

住所 奈良県吉野郡天川村沢谷
電話 +81 747-63-0836
サイト www.yoshino.ne.jp/sawatani
カテゴリー オートキャンプ場, キャンプ場
評価 4.7 6 件の口コミ
Auto Camp Sawatani
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オートキャンプ沢谷 件の口コミ

6
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
上村太一
15 九月 2021 9:12

バンガローに一泊しました!
トイレもウォシュレット付でシャワーもキレイでした! (シャワーお湯3分100円)
バンガローにはコンセントがあり
お布団をお借りできました! (有料)
管理人さんたちはとても親切で
色々とお世話になりました!
また行きたいです!

yuu
06 九月 2021 13:00

他の方のレビュー通り管理人さんがとても良い人、炊事場やトイレ、シャワー室はとても清潔でした。
シャワーは温水3分100円なので水であれば、、、
扇風機を使いたかったので別料金で、電源付きサイトを利用しましたが、扇風機の出番がほとんどいらないくらい涼しく過ごせました。 設営時は流石に汗が滲みましたが、、、 朝晩は肌寒く感じたくらいです。  川の水はとても澄み、メダカやオタマジャクシがたくさんいます。 浅瀬もありますが流れがきつい所や深い所もあり水温が低いので要注意です。
サイトは砂利でギアが汚れず撤収が楽でした。
スペースは車別で5×7mで、カマボコMがカツカツ設営できます。 サイドキャノピーの利用は不可、5mの幅でコンロ設営はギリギリできるかな?(7mないとダメだな)ってとこです。
今回は2サイト借りたので5×14m+駐車スペース2台分となりカマボコテントM+いつかのタープ+焚き火スペース+2人用のワンタッチテントでかなりゆったり過ごせました。

コロナの事もあり炊事場やトイレ等含め各サイト間も間引きしてもらえ色々と配慮や優しさを感じました。すごく親切で、清潔なキャンプ場です。 余談ですが、薪は550円で針葉樹。 割らなくてもそのまま使えるように配慮してくれています。 めちゃくちゃ燃えますよ〜

とてもいいキャンプ場だと思いましたが、7×7や10×10のサイトがあればいいなぁ。

みずかな
16 十月 2020 12:40

シルバーウィークに2泊で利用
家族5人で2泊でオートサイト1万円程
薪を購入すると1束400円

他の方が書かれていた通りとてもスタッフの方が親切でトイレや洗面がいつも清潔でした (^^) 調理器具も快く貸し出ししてくれます

サイトの区画や車の道路が小さめなので
我が家のカマボコテントではギリギリで
車の出し入れもかなり窮屈でした
必然的にお隣やお向かいと距離が近くなりますが
とてもいい人達でしたので
子供同士が仲良くなり楽しく過ごせました

夜と朝は9月にも関わらず冷え込みました
寒さに弱い人は寝袋必須です

川に下りるには5分ほど歩き少し険しい階段がありました
文句なしの清流です
泳いだりするにはかなり冷たいので泳ぎたい方はウェットスーツがあるといいのかもしれません

SUZURO
02 十月 2018 16:13

キャンプでは利用したことはありません。

キャンプ場下の河原を利用させてもらっています。
水量にもよりますが、危険な場所(水深が深いところ)は少ないので子ども連れでも安全に遊べると思います。

ぴーちょい悪
21 九月 2018 1:35

過ごしやすい。目の前の川では、子どもも大人も楽しめる深さと流れの速さ。スタッフさんみんな良い人。施設は全てきれいに掃除されていて、お客さんを大切にしてる感が伝わってくる。毎年必ず行くぐらい大好きなキャンプ場です。

センス
23 六月 2018 10:09

「キャンプ場なんてどこも同じだろ。」
僕たちはGW前に冗談混じりに、雑談と旅行計画を立てていた。しかし、シーズンもあってほとんどのキャンプ場が予約で埋まっていた。そんな中、たまたま見つけた[天川村・オートキャンプ沢谷]。ギリギリ空いていたので、すぐに予約をした。
当日、僕たちは入りくんだ山道を車で走っていた。僕は乗り物酔いをしてしまっていた。
なんとか着いたキャンプ沢谷。橋の上に車を止め、降りて外に出た。そこで僕は乗り物酔いすら、忘れてしまうほどの、自然を感じた。
静かな山奥で川の水音しか聞こえない場所なのに、なぜか騒がしい。周りを見渡して見ると答えがあった。全方向に広がる緑がうるさいのだ。音が聞こえる訳ではない。全方向から目に入ってくる木々たちの鮮やかさと、生命の力強さが僕に安寧を許さないのだ。走る鼓動が僕の頭に、体の端に、血を送る。あぁわかった、これが童心か。橋から見下ろす川は、底がはっきり見えるほど透き通っていて、魚が尾を揺らしているのが見える。どう捕まえてやろう。あの深いところで、隣の高い岩から飛び込んで泳ぎたい。何して遊ぼうか、何して騒ごうか…。次からつぎに僕の耳に幼き僕が話しかけてくる。そんな小さな僕の頭に手を乗せ優しく撫でる。「まずはキャンプ場の人に挨拶しよう。」なんとかはしゃぐ僕を抑えて、足を進めた。
キャンプ場の人に一通り説明を受けて、荷物をおろし、準備を終えた。想像した遊びを現実のものとしたあと、僕たちはまだ寒さを残した川水で冷えきった体を暖めるように、炭と薪に火をつけた。肉と野菜の準備はしている。飯盒には研いだ米と水がなみなみと入れてある。始まるのだ、僕たちの宴が。
まだ赤色が少し残る肉を待ちきれずに頬張る。
うまい!安物のタレが一気にミシュランレストラン。
次に程よく焼けたキャベツを食べてみた。
あまい!もはや野菜ではない果物だ。
次は飯盒の白飯をお皿によそって一口。
あつい!一粒ひとつぶが光っていて、まさに[銀シャリ]と呼ぶにふさわしい。
最後はドイツのビール。
にがい!肉で脂っこくなった口の中に、黄金水の薫りと渋みが広がり鼻をぬけていく、爽快さでまた食欲を取り戻す。白いヒゲを付けて笑い合う。気がつけば周りには夜の帳が降りてきたので、肌寒さを感じながら僕たちはバンガローの中で寝袋に篭り眠りについた。
翌朝、僕は炭に火をつけれませんでした。焼きそばを作る予定だったのですが、炭に火をつけれませんでした。すると、隣でキャンプしていた方が「どうぞ」と炭を分けてくれた。炭よりも暖かい心に僕は暖まり、焼きそばをなんとか焼くことができた。
片付けを終えてキャンプ場をあとにした。
オートキャンプ沢谷は僕たちにとって、とても思い出深い特別な場所になった。だから、口を揃えて僕たちは言う。オートキャンプ沢谷以外の「キャンプ場なんてどこも同じだろ?」

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