旧大乗院庭園

奈良に住んでいるのに初めて行きました。ずっと気になってはいたのですが。
とても美しい庭園でした。奈良ホテルの併設なのか、奈良ホテル方面から入ってくる人がたくさんいました。私は入場料200円払いました。
のんびりしたい時には抜群です。

5月末に訪れました。奈良ホテルに宿泊したので無料で入ることができました。背の高いタンポポが咲いてるなと思ったら、カンサイタンポポでした。セイヨウタンポポしか見たことがなかったので感動しました。のんびりと散策できました。

『懐かしのフォークソング』の表題に惹かれ、家内と２歳になる孫を伴い訪れた
池を配した庭園らしきものだが、樹木も無く単に散策するだけの庭
幼児を遊ばせるには池が危険で注意が必要だったが、存分に走り回らせる事が出来た

GWで周囲は人がいっぱいですが、この庭園の中は外の喧騒から離れて静かで落ち着いた時間が流れていました。
快晴に恵まれたおかげもありますが、とても美しい景色に心が癒されます。

入場料200円ですが、絶対払って中に入った方が良いです！

奈良ホテルの正面にあるキレイなお庭️
緑がキレイに写った池がとても綺麗です
秋も良いのだと思いますけど、わたしは春夏が好き。
それほど広くないので、周りをゆっくり歩く散歩が良かったです
綺麗なお庭で、入園料も２００円ととてもリーズナブルなのだけど、あまり人がいなくて、キレイな写真️が取れます

奈良ホテルに隣接する庭園だが経営は別のようです。

It is a garden adjacent to Nara Hotel, but the management seems to be different.

12月初旬はまだ多少紅葉が残っていて綺麗でした。
入園料は¥200とかなりリーズナブル。しかし、奈良ホテルの宿泊者はフロントで入園券を貰えます。駐車場への階段を降りて庭園の裏から入りました。
無料だしせっかくならくらいの気持ちで入ったのですが、中は思ったよりも広くて見応えもありました。私たちのあとから2組ほど入ってきたグループもどうやら宿泊の方のようで、紅葉がもっと見頃の時期ならここは穴場だろうなと感じました。

ならまち の東縁に日曽利と佇む由緒ある日本庭園というイントロ、大乗院は1087年に創建された興福寺の門跡寺院です。庭園は室町時代に当時の院主である尋尊が、古くからあった東大池を利用して創られた現存する国内の数少ない中世の面影を醸し出す貴重な庭園です。入園料は200円 かなりリーズナブル、 先ずは心が落ち着くスポットです。

入場料大人200円。
奈良ホテル駐車場の南側です。
赤い橋と池と東屋があるだけでしたが、手入れされ綺麗で貸切でのんびりとできました。
何度も行きたいというほど何かがあるわけではないけれど、ぼーっと奈良を楽しむには一度訪れてみてもいいかも。

It is just opposite to the Kufukuji Temple. You can enjoy the view of the calm water from the Starbucks Cafe next to it.

入園料大人200円、子供100円
文化館は無料で入れます。
綺麗に整備された庭園をぐるりと一周できます。
とても気持ちが落ち着く場所です。
奈良ホテルに滞在の方はフロントで入園チケットをいただけます。

入口のところだけなら無料。中に入って散策するなら200円。ガラス張りの窓から眺める景色や和造りの部屋、丸窓から見る景色も美しかった。外からも見えるが中は広く一度は話の種に散策してみるのも良さそう。また違った角度から見ることができた。色んな野鳥も飛来していて春日大社からも近く休憩にも良かった。

奈良ホテルさんから直ぐの場所に有ります。
この日は お天気が良く カップルがお着物姿で 前撮りをなさっていました。
絵になる場所ですよ。
あまり人がいないので 一層 良かった。
松の枝ぶりも良くて 赤い橋とのコントラストが綺麗でした。

のんびり落ち着けるならまち界隈の
スポットです。

　復元工事が施され、2017年7月1日に
　 ｢旧大乗院庭園｣ 園路の一般公開が始
　 められたとのことです。

"旧大乗院庭園文化館" で入園手続き
　 を済ませ (入園料200円) 入口の引き
　 戸を開け庭園に出るや、中央に据え
　 られた｢東大池｣がのびやかな広がり
　 で、静寂の空間を醸し出しています。

現在のところ一般的な認知度はあま
　 り高くないようで、少なくとも平日
　 ならゆったりした一刻を過ごせると
　 ころのようです。

アクセス
　 近鉄奈良駅から猿沢池・ホテルサン
　 ルートへと進み、元興寺の辻をやり
　 過ごして左に折れ、道なりに突き当
　 たり右方向に行くと文化館が現れて
　 きます。徒歩17～20分。

中秋の名月、年に一度の観月会に行けました。満月、群雲が、池の水に映り、ライトアップされた百日紅と相まって、言葉が探せない素晴らしさでした。一生の思い出になりました。今度は明るい時刻にも訪れたい。中心部からちょっと歩けばこんな素晴らしいところがあるなんて、奈良って羨ましい。

関西文化の日で無料で入らせていただきました。
奈良ホテルからも見える庭園です。
とても広々として気持ちがいいです。
お庭に入らなくても、手前の建物は無料で入ることができ、大きいガラス窓からお庭が一望できます。
ベンチに腰かけて、窓からお庭を眺めて自販機のドリンクを飲んで、暑い夏の日のならまちの散策の途中の休憩にも利用できます。
作品展が開催されていることもあり、本日は機織りで作製された作品が展示さらていました。
見落としそうな場所にあるので、気をつけてください。

Small garden with small entrance fee. Worth going if you want a time out from the crowds. We we're the only ones in it. Note: . If you're on a schedule, there are an overwhelming amount of other attractions in Nara that would be better than this place so maybe prioritize this lower.

奈良興福寺を代表したのは、大乗院と一条院でした。両院ともに明治の廃仏毀釈の影響をモロに受け、両院ともに上知令により所領を没収された為、経営が困難になりました。また、公家貴族出身の住職達は、僧侶のままでは華族・士族になれないので挙って還俗し、歴史ある門跡寺院は廃寺となりました。この大乗院も還俗された旧住職の個人資産となりましたが、後に売却され、名勝の庭園は田畑に代わってしまいました。近年になって、史学・考古学の視点から再評価され、長期間の発掘調査をへて、庭園を蘇らせました。無料で開放されていますので、ならまちへお越しの時はお立ち寄りください。室町期の歴史を研究する為に欠かすことが出来ない「大乗院寺社雑事記」はここの住職が代々にわたり書き継いだものです。

大乗院は興福寺の門跡寺院だったそうです。宝徳3年 (1465) の徳政一揆の火災により消失した後、関白一条兼良の子息尋尊、さらに足利義政の命を受けた善阿弥、その子小四郎により庭園が築かれ「南都随一の庭」として知られたそうです。