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當麻寺金堂

住所 奈良県葛城市當麻1263
電話 +81 745-48-2001
時間 09:00-17:00
サイト taimadera.org
カテゴリー 仏教寺院
評価 4.7 7 件の口コミ
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當麻寺金堂 件の口コミ

7
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
san
12 四月 2023 19:27

金堂の塑造弥勒仏坐像 (国宝) を本尊とする。
こちらの弥勒仏様は元當麻寺のご本尊様でもあります。

石原了文
31 十月 2021 12:25

鎌倉時代に再建された重要文化財のお堂です。
ご本尊に白鳳時代に造られた国宝の塑像の弥勒仏がお祀りされ、周囲には乾漆造の四天王像が安置されています。
こちらの四天王像は法隆寺に次いで、二番目に古い像との事です。
こちらも講堂と同じく、拝観料は曼陀羅堂の受付で納めます。

目川元康
10 一月 2021 6:37

612年聖徳太子の弟麻呂子王が河内国に建てた万法蔵院に始まり、麻呂子王の孫當麻真人国見が、681年大和では洛陽を象徴する山二上山東側のこの地に金堂にご本尊として弥勒仏がお祀りされ、講堂と二つのお堂から始まった當麻寺は、その後奈良時代に東西両塔、曼陀羅院、中院と徐々に整えていく。平安後期に一時興福寺の末寺となったために、1180年平家の南都攻めの際、標的になり、金堂は大破、講堂は消失したが、後に源頼朝が藩主になり、再興する。。。ゆえにこの二つのお堂は国宝ではなく重要文化財なのですね。

Masa
13 十一月 2020 18:20

ここの金堂ほど有り難い仏像を間近で見ることが出来るところは無いです。

玉巻宏章
19 十月 2020 11:13

お正月は都合で閉まっていて見ることが出来ませんでした。国宝の弥勒仏座像など見れなく残念。

すけ
06 十二月 2019 23:27

こちらの四天王様は穏やかで優しい表情されてます。
広目天様が大好きで、心が苦しくなりそうな時に助けていただいてます。

naotoshi
29 七月 2017 8:06

重要文化財の金堂は 鎌倉時代の再建で 入母屋造りの本瓦葺です
堂内には本尊でもある 国宝の塑造弥勒仏坐像が安置され 他に乾漆四天王立像もあります
當麻寺は 国宝建物には 本堂 東塔 西塔があり 本堂の当麻曼荼羅厨子や梵鐘等 国宝を多く保有し ありがたい魅力あるお寺です

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