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興善寺

住所 奈良県奈良市十輪院畑町10
電話 +81 742-23-7007
時間 07:00-17:00
サイト www.kouzenji.or.jp
カテゴリー 仏教寺院, 観光名所
評価 4.4 5 件の口コミ
Kozenji
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興善寺 件の口コミ

5
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清水雄二
03 二月 2021 2:39

観光寺のつもりで拝観すると、なにもないけれど、坊守の奥さまがいらっしゃるときは、心のこもった美しい墨書の御朱印をお授けいただけます

東畑榮文
18 十一月 2020 4:35

応対が親切、お世話になって居る寺です。
住職は知恩院で教職に有るお方だと聞いております

卯野達也
13 十一月 2020 3:34

優しい一声!楽しみにしていました。感謝申し上げます。

中道浩一
22 十月 2020 14:40

叔母を見送りに行きました
とても雰囲気の良いお寺です

チャンネル
25 六月 2018 20:49

興善寺(こうぜんじ)は、奈良県奈良市十輪院畑町にある、浄土宗鎮西派の寺院である。山号は法輪山
創建の詳細は不詳だが、古くは元興寺の「奥之院、奥之坊」であったといわれ、元興寺の子院であったと伝わる。天正年間に慶誉和尚が堂を建立して中興し、知恩院に属した。慶長8年(1603年)3月9日、興善寺内地子の赦免状が出されている。
重要文化財
源空、証空等自筆消息 2巻(附:木造阿弥陀如来立像1躯、漆塗筒形納骨器1箇)
本尊の木造阿弥陀如来立像の像内より、1962年(昭和37年)に源空、証空らの自筆消息が発見された。紙背に結縁交名が記され、別に漆塗筒形納骨器も取り出され、本尊含めいずれも重要文化財に指定された。源空の書状は絶無といわれており、証空らの真筆も極めて稀であったため、非常に重要な発見であった。
本尊の右足枘内外側に墨痕がかすかに見られ、原銘の一部と見られている。左足枘内外側には、この阿弥陀像がもと東山内田原(今の奈良市都祁辺り)にあったと後筆で銘記されている。紀年は「正十七年四月廿日」と読め、地元を離れる際に記されたと思われるが、永正17年(1520年)か天正17年(1589年)かははっきりしない。

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