航空母艦瑞鶴之碑
住所 | 奈良県橿原市畝傍町46 |
カテゴリー | 文化的ランドマーク |
評価 | 4.4 7 件の口コミ |
Zuikaku Monument | |
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航空母艦瑞鶴之碑 件の口コミ
7 【スポット名】
瑞鶴之碑
【来訪日時】
2022年1月
【スポット内の様子/体験】
橿原神宮に行く途中に発見したスポットです。
第二次世界大戦中、飛行機に乗り込んで祖国のために戦った英霊を祀っています。
ガッと開けた原っぱ部分の奥には絆を象徴する船の錨モニュメントがあり、不思議な雰囲気でした。(絆の錨)
元旦、橿原神宮に初詣と共に航空母艦瑞鶴之碑を訪れました。参拝通路から離れていたためか静寂に包まれていました。記念碑の前に簡易柵があり玉砂利ごきれいに整備されていたので柵の外から祖国の為にその責務を立派に務めて戦没した瑞鶴とその乗組員たちに哀悼の意を表しました。
2019.12.12訪問
旧日本海軍の航空母艦瑞鶴は昭和19年の比島沖海戦で沈没しました。多くの士官、下士官が亡くなり英霊の御霊を慰め、顕彰するために乗組員や遺族が建てられた様です。
橿原神宮の敷地内、とはいえ少し離れた所にあるので初めは迷うかも知れません
しかし離れた場所ということもあり、静かで凪いだ空気感があり身が引き締まりました
先人達の慰霊の場ということもあるのですが独特の雰囲気です、静かに参拝しましょう
橿原神宮から神武天皇陵へ抜ける道を歩いていましたら、瑞鶴の文字が目に入り、海軍さんとなにか縁があるのかな程度に進みましたら、こちらへでました。国を守って戦った軍人の霊がしっかりここで祀られているということに、感謝の念を深くするとともに、なぜか安心・安堵いたしました。
時間がなかったので、ゆっくりはできませんでしたが、機会があればまた訪れたい場所です。
2017.11.24. (金) 12: 20 初来訪 (奈良斑鳩人)
神武天皇 畝傍山東北陵をお参りし 橿原神宮
に向かう 散策途中に有り立ち寄りお参りを
石碑に記述された内容は 太平洋戦争の最中
航空母艦『瑞鶴』全長257.5m 排水量約3万t
乗組員1700余名が 開戦から幾多の戦いを
経て 1944年 (S. 19) 10月25日
ルソン島エンガノ岬で 多くの米艦上機の猛攻
を受け 敢えなく沈没 843名の命が失われ
ココに ソノ御霊が奉られ
ソノ『碑』が 有りました
そして日章旗が 空に棚引いていました
太平洋戦争においての犠牲者 (餓死 病死含む)
連合軍側と枢軸国の双方合計が約8000万人
と言われています 計り知れない程の多くの
尊い命が 愚かな考えで失われました
未だ 世界では各地域で 紛争が続き 痛ましい
光景を ニュースで観る現況が 続いています
私等には 何も出来ず歯痒い思いばかりですが
コノ様な場所に来ると ただただ平和を祈り
戦争で犠牲になられた 全ての方々の御冥福を
お祈りするばかりです