三気大神神社

2023.4.5 あがらせて頂きました。
お導き頂きありがとうございました

追記）6月29日、再度参拝致しました。4月に訪れた際に拝殿前の落ち葉が掃除出来なかったので、今回、コンパクトな和ホウキを持参して、石畳みの所を掃きました。
この日は曇り空の雨予報でしたが、掃除後に天津祝詞を唱えている最中、孔子の先にある賽銭箱辺りに光が差してきましたよ。
心があたたかくなりましたありがとうございました。

大神神社狭井神社桧原神社と山の辺の道を歩き、桧原神社のお参りを終えて天理方向に行くべき山の辺の道に戻ったところにトイレ、その横に初耳の三気大神神社、、一体どんな神社なのかと探して見たが一歳掲示されていなくて、、全く不明。戸がしっかり閉められていて中は見えず、なんだか不思議な神社。お参りを拒まれているような感じさえ感じるぐらい閉鎖的、息苦しささえ感じてしまう。胸に引っかかるもどうしようもなく先へと歩を進めることに、、
PS
氣の神様だとか、どうりで戸が閉められていたのですね。精氣を整え外からの邪気がハイッテ来るのをシャッタアウトなのでしょうか。

ちょっと不思議な場所でした。
檜原神社の隣にあって、表からぐるりと回りこんだ所に祭祀されてました。ここは何でしょう？ちょっとした異空間です。

気を安らげて頂けました
見えないものを六感で感じさせて頂ける空間

不思議な場所です。
穴師坐兵主神社から、山の辺の道を 檜原神社に向かって行く途中、大和高田桜井線から路地を抜け、果樹園の畦道を登って行くと、礼拝所があります。
手水鉢もありません。
もちろん無人です。
賽銭場が閉ざされた門の向こう側にあるので、賽銭を入れお参りしましたが、どの様なご利益があるのか はわかりません。
分かりにくい所にある礼拝所にたどり着いた ということは、何かのお導きなのでしょう。
そこからさらに登ると、檜原神社です。

大変な気品のおありな神社さんと感じました。お賽銭を寄進させていただけなかったのが残念です

門を固く閉じて開く気配もない。もう諦めてしまった神社なんですかね。さびしいカンジです。