與喜天満神社
住所 | 奈良県桜井市初瀬14 |
電話 | +81 744-55-2300 |
サイト | www.yokitenmanjinja.jp/history.html |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4.6 12 件の口コミ |
Yoki Tenman Shrine | |
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與喜天満神社 件の口コミ
12雰囲気、歴史とも抜群の神社です。近くの長谷寺を訪れたらこちらへも参拝してほしいと思います。川を挟んだ反対側から長谷寺の堂塔を見るのもいいものですよ。もともとこの神社の御神体は背後のよき山の中に座す磐座だそうです。この磐座が天岩戸の始まりだとか。この目でその磐座を見てみたいけど、そう簡単には行けないみたいです。現在では天満宮ですから祭神は菅原道真ですが、なぜかその雰囲気はあまり感じませんでした。この地域は縄文時代より人が暮らす場所だそうで昔から神聖な場所だったようです。今もその雰囲気が残されているので静かにお参りしたいです。naviで行くと車が通れない所まで案内されるので注意してください。地元の方しか通れないような困難な道で私は大変な目にあいそうでした。門前の有料パーキングを利用し、徒歩で回るのが正解で安上がり。参拝に集中できます。
大和平野に最初に太陽神、天照大神が降臨される地。
天照大神が一団が、誠に與儀(よき)地と言い放ったとされる與儀天満神社は、神仏習合の聖地と呼ばれる、長谷寺のお寺の文化、源氏物語の玉鬘(たまかつら)さんを祀る玉鬘神社をも守る氏神として、奈良県桜井市初瀬に御坐す(おわします)。
初瀬(はせ)は昔は、泊瀬(はせ)と言われていたり、
大正時代には、伊勢参宮鐵道が開通する迄は、長谷寺が終着駅(ターミナル)であったとされる程、人々の往来が多かったとされています。
中でも、手水屋の奉納者の名前に徳川の将軍家の名前が付いていることにも大変驚きました。
拝殿に向かう階段は、
まるで私達ヒトが人生に必要な学びは、
真っ直ぐにゴールに向かって
一歩一歩積み重ねる大事さと、
最後の最後で
心をへし折りにくるかのような
急階段が設えてあるコトに
ワタシは魂をゴッソリ磨かれているような
気にさえして頂けました。
何でも、先程、活動を休止した嵐の
櫻井翔君とも縁があるらしいので、
気になる方はぜひとも訪れてみてくださいませ。
毎月20日は11時から、
誰でも月次祭に参列できるようですよ。
長い階段を見たら、あきらめてしまいそうですが、
隠れパワスポですね。アマテラスが、はじめて降臨した場所のようです。磐座もあり、神秘的です。
長い階段を取り巻く雰囲気も良いです。
辿り着くまでは急峻な階段か苔むした山道を経ねばならず、途中息が上がったり足腰の疲弊を強く覚えるが、境内に着いてからは何故かそれらが消え失せたように感じた。
管理は完璧とは言い難いが、普段は無人である以上致し方ない部分もあると思う。
私が参拝した際には他に誰も参拝者がおらず、長谷寺だけに立ち寄るという向も多いのかと思われる。
天照大神が降りた山を見守るようにひっそりとした佇まいで、長谷寺とは対象的に閑散としていました。この辺り一帯はいかにも山間の集落と言える場所で急な坂道が多く高齢の方には少しキツイかもしれません。
與喜山は古代大和の国では最初に太陽の昇る神聖な山として崇められたそうです。「万葉集」にも登場する名高い「陰国の泊瀬」の地だそうです。中でも伊豆加志本宮に比定されている與喜天満神社は、創祀が鎌倉初期と伝わっていて、この地で、観音信仰篤き菅原道真公の神霊をお祀りする古社だそうで、日本最古の天神様だそうです。
伊豆加志本宮は崇神天皇が即位されてから四十三年目に、豊鋤入姫命が丹波国の吉佐宮から来られて、八年間天照大神様をお祀りしたそうです。
毎年10月第三土日
令和元年10月20日(日)
【初瀬秋祭り】
9時~輿喜天満宮
(神事のあと神幸祭 神輿1)
太鼓台 2基 (各町内から)
1030~長谷寺仁王門前
順次到着
昼食
町ねり
終了
19日は夜から宵祭
太鼓台
アメリカのMassachusetts出身の外国人も担いでいました
外国人 約20人
同日
奈良県久米寺境内にて仙人踊り13~
三重県伊賀市天神祭 開催中
毎年10月第三土日
令和元年10月20日(日)
【初瀬秋祭り】
9時~輿喜天満宮
(神事のあと神幸祭 神輿1)
太鼓台 2基 (各町内から)
1030~長谷寺仁王門前
順次到着
昼食
町ねり
終了
19日は夜から宵祭
太鼓台
アメリカのMassachusetts出身の外国人も担いでいました
外国人 約20人
同日
奈良県久米寺境内にて仙人踊り13~
三重県伊賀市天神祭 開催中
This shrine is a haven of peace at the top of a few stairs. We went with the rain pouring, and spend a good hour just relaxing.
宮司さんは留守にされていることが多いので、御守りなどの授与品は社務所の玄関前に陳列されており、セルフサービスになってます。
境内は少し管理が行き届いてない感じがします。
徳川家光の奉納による神輿が、手水屋に隣接する小屋に展示されていて外から拝見できるものの、埃をかぶったうえにクモの巣が張っている。
あと、一部の本殿の千木が欠損しているのは、何とかして欲しいです。
【與喜天満神社】(よきてんまんじんじゃ)奈良県桜井市
長谷寺門前町を歩むと、正面に赤い鳥居の立つ緑濃い常緑樹の山容が、大きな存在感をもって参詣者を迎えてくれます。 このお山が現在、国の天然記念物に指定されている與喜山で、その中腹に鎮座されているのが、学問の神として知られる菅原道真公をご祭神とする與喜天満神社です。菅原道具公のご先祖・野見宿禰は、ここ初潮の出雲のご出身で、初めは土師氏と称しました。道真公にとって初瀬は遠祖からのふるさとだったのです。 朝廷から学者として信任され、道真公は右大臣まで累進しましたが、太宰府に左遷されて已くなりました。 しかし、道真公は現世では不幸な人生を閉じられましたが、生前のご功績とその至誠のこころから人々に敬われ、ついに神となられました。 当社はわが国最古の天神信仰のお宮です。ことに入試合格・学業成就には霊験あらたかといわれています。
本殿前には、女性の神である天照大神が祭神の磐座(鵝形石)は、縁結びを願いにくる女性にとってのパワースポットとなっています。
住所:奈良県桜井市初瀬1番地 輿喜山(大泊瀬山・天神山・三燈峰)