天岩戸神社
住所 | 奈良県橿原市南浦町772 |
電話 | +81 744-21-1115 |
サイト | city.kashihara.nara.jp |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4.6 5 件の口コミ |
Amanoiwato Shrine | |
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天岩戸神社 件の口コミ
5他の方の書かれているように駐車場がないので、山の西側にある観光トイレの駐車場を使わせてもらった。神社の名前は有名だが、境内は至って簡素。御神体は割れた岩だったが、何故か磐座といった感じはしない。子供たちが記念写真を撮っていたのは流行りのマンガのマネをしているようだった。磐座の背後の竹がとても立派だった。
御祭神:天照皇大神
創建は不明です。天香久山の南麓に鎮座し、日本神話で有名な天岩戸神話に纏わる神社です。
当社には御本殿がなく、拝殿の後方にある山の斜面を背にして三つ鳥居が立っており、奥に磐座が祀られています。
拝:2020/07/19
天岩戸神社と言えば、高千穂だがここ香久山の麓にもあった。
竹藪の向こうに天の岩戸も見えた。
神社は古色蒼然としているが、それがかえって神代の時代を思い出させる。
アマテラスが突然目の前に現れたら. と、想像は尽きない。
「天香山坐四處神社」の一つで、天照大神を祀る式内小社・坂門神社と比定されている。創建は不詳。本殿がなく、拝殿のうしろに三つ鳥居が立ち、背後のご神体、天照大神が隠れたとされる天岩窟 (天岩戸) を拝む。
暴れ者の弟・スサノヲを見て、太陽神・天照大神が岩戸に隠れたため、世の中が闇に包まれた。そこで神々は一計を巡らし、岩戸の前に集まり、ある神様が踊り出し、回りの神様も笑って騒いだという。そうするうちに外のようすが気になった天照大神が、岩戸から顔を覗かしたとき、手力雄神が岩戸の中から天照大神を出し、世の中が再び明るくなったという神話の場所だそうだ。
20/11/16、集落の奥、背の低い石の鳥居をくぐり、曲がった参道の先に拝殿があり、裏手に回って、磐坐を拝んだが、なにやら古代の祀りの雰囲気が感じられた。