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雪国植物園

住所 新潟県長岡市宮本町3丁目
電話 +81 258-46-0030
時間 09:00-17:00
サイト www.niks.or.jp/syokubut
カテゴリー 植物園, 観光名所
評価 4.3 15 件の口コミ
Snow Country Botanical Gardens Homaru
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新潟県立植物園 — 新潟県新潟市秋葉区金津186

雪国植物園 件の口コミ

15
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
Yosuke
23 六月 2022 22:32

春は雪割草、夏はホタル観賞、秋は彼岸花の写真を撮りに行く里山の植物園。
400円で様々な植物を鑑賞しつつ、ぐるっと一回りすれば結構いい運動になります
駐車場目の前に結構停めれますが、イベントや一部の花の見ごろは満車になったりしますので注意です!

ashitaka
10 六月 2022 2:06

かなり以前より雪国植物園の名は知っていましたが今年 (2022年4月) に行きました。
素晴らしい植物園と思います。
温室やロックガーデンなど人工を思わせる施設は皆無で、ほぼ全ての植物が自然のままの姿で見られます。
長岡市郊外の里山を、そのまま広大に利用しています。
ですから、軽いトレッキングとなりますので、歩きやすくした方が良いでしょう。
特筆すべきはふたつあります。
園内の植物を、自然のまま、つまり園外で見るには、かなりのリサーチ、努力が必要ですが、それらを安全に見られることです。
努力無しに貴重な植物を安易に観察できることに、抵抗がある方もいるかもしれません。
しかし、乱獲や開発で次々と自生地が失っているのが現実ですから、「本当の植物園」として立派に成立していると思います。
次に植栽と思われる植物も、管理が優れているのでしょう、自然繁殖しています。
これも他の植物園では見られないです。
例えば「カタクリ」。
園内で群生していますが、自然実生しています。
つまり、カタクリやギフチョウを見た、撮影した、素晴らしいね! だけではなく、カタクリがタネから芽生えて約7年掛かり花を咲かせるまでの生活史までも観察できるのです。

上記は一例ですが、日本では数少ない良心的な植物園です。

chocolat
20 五月 2022 11:38

4月初旬だとまだ木は枯葉が多いですが、雪割草や水芭蕉が咲き乱れていました。
園内はとても広く、迷ってしまうくらいですが、迷った道にも小さな花たちが咲いていてそれはそれで発見でした。
場所によっては自分の周りに誰もいなくて森の中に1人という感じになります。
番号のふられた看板を頼りに受付でもらう地図は絶対持ち歩いた方がいいです。

Saburo
18 十二月 2021 15:00

10月26日に訪ねました。初めてでしたが受付でこの時期の見どころを親切に教えてもらい入園。賑やかな季節でもなく天気も雨が心配される曇天でしたので、入園者もほとんどおらず、のんびりと散策。
広大な敷地で2時間半、それでも半分の道も踏破できませんが、展望台まで行くと少し息が切れるほど。スニーカーのような靴がお薦めです。

原聡子
24 十一月 2021 17:01

昨年彼岸花の時期に来て、とても良かったので今年も訪れました。
ちょうど曇りで風も爽やかだったので、今回は彼岸花を楽しんだあとにそのまま園内をぐるりと散策しました。ちょっとしたトレッキングで、運動不足の体にもぴったり️
秋の花がそこかしこにあり、また違う季節も素敵な景色が見れるだろうなと思いました。
次回入園の優待券もいただけるので、紅葉が深まる頃に行きたいですね。ベンチや四阿もあるので、お弁当を持ってゆっくり過ごすのも良いと思います。

小島あき
26 十月 2021 19:14

2021/10/12 往復時間と見学時間合わせて2時間・・・それでは足りない
そう考えていました。
今朝は朝から予報でしたが、自分の予定考えると今日しか時間取れない!
予定より随分多くあるきまわりました。
見たいお花、植物沢山でした。
来年春には雪割草をここで楽しみたい。
歩いきたいです。
今はお花と実が賑やかでした。
また少ししたら行きたくなる場所になりました。

トレッキング用の靴探します!
長靴の短いので行きましたが途中滑ってしまいました。
虫除けも持参が良いですよ。

殆ど国内固有種の園内はとても気持ち良い空気を吸わせてくれました。

のもとたかゆき
01 八月 2021 2:08

花の写真でも撮ろうかなと気軽に訪れてみましたが、マップに番号が振ってあったので番号順に歩きました。平面のマップでは距離が短く見えても実際は高低差のある急な登り坂だったり番号看板を見逃して通り過ぎるなどかなりキツイ散策となりました。番号の振り方も42番が南口付近なのに43番が頂上の近くなど疑問も多く、番号順に行くと同じ山を2度登る羽目になりますので注意が必要です。結局4時間近く山の中を彷徨ってしまいました。ボランティアの皆さんが管理をされているようですが順路の看板を設置するなど来園者が迷わない工夫が必要だと思いました。

青木勝彦
09 七月 2021 4:43

和でゆっくりできました。
山ですので勾配があり虫もたくさんいます。タヌキ?の糞も道端にありました。それなりの格好が必要です。
ぐるっと回って2時間位かな。疲れました
花は時季によって見れるものが変わる。知りたい人はHPで確認です。

羽鳥克哉
04 七月 2021 0:46

連休の最中といえ、人の姿はほとんど無く、今のご時世、隠れた名スポットなのかも知れないです。

暖かい時期、新緑と鳥のさえずりが聞こえて、ちょっとした散策にはもってこいかも。小高い丘から見下ろす街並みはなかなか素晴らしい。

靴は、トレッキングシューズみたいなしっかりしたのがいいです。天気が良いからといって、サンダルは向きません。気になる人は、虫除けスプレーも用意しましょう。

norikun
21 四月 2020 13:09

2020/03/04 新潟日報より
春の訪れ告げる雪割草、早くも開花長岡・雪国植物園 開園14日に前倒し

 記録的な暖冬少雪の影響で春の訪れを告げる雪割草の開花が早まり、新潟県中越地区の群生地でも既にかれんな花を咲かせている。例年は積雪が消えた後に一斉に花が開くが、今年は雪がないため、一足早く咲く株がぽつりぽつりと出ている。見頃も3月中旬に早まる見込みで、雪国植物園(長岡市宮本町3)は、今季の開園を当初予定の3月20日から14日に前倒しする。

 雪国植物園と国営越後丘陵公園(長岡市宮本東方町)、大崎雪割草の里(柏崎市西山町大崎)の3園は、それぞれ50万株、19万株、30万株の雪割草が群生。「えちご雪割草街道」と称し、連携してPRしている。今年は3園とも雪がなく、日当たりが良い場所では既に花が開いている。

 雪国植物園では、例年3月中旬に開花し、下旬から4月上旬に満開を迎えるが、今年は1月下旬に一部が開き、現在は30株に1株ほどの開花状況だという。大原久治園長は「例年なら雪消えがいつになるかで開花時期が決まっていたが、今年は例外中の例外だ。春と間違えた株が開花したのだろう」と説明する。

 開園の14日ごろは、例年なら3分の1程度の開花だというが、今年は満開を予想している。31日までは展示即売会も開く。

 国営越後丘陵公園では、1月18日に今年初めて1株の開花を確認し、現在は十数株ほど。群生地は例年、雪が消えた3月中旬ごろに開放していたが、既に天気が良い日は立ち入ることができる。

 大崎雪割草の里では、2月初旬に開花が始まった。大崎雪割草保存会によると、満開となる見込みは1週間ほど早まり、3月中旬ごろだという。7日に開園する。

 3園ではスタンプラリーを行う。3園と協賛施設でスタンプを集めると、抽選で宿泊券や特産品などが当たる。開催期間は園によって異なる。問い合わせは長岡観光コンベンション協会内のえちご雪割草街道連絡会、0258(32)1187。

大西みち子
17 十二月 2019 18:28

いつ行っても季節ごとに様々な植物を山歩きしながら楽しめる大好きな場所です。自然の山や沢を残しながら県内の山野の植物を間近に見られるようボランティアの方が植栽しているそうです。派手さはありませんがひっそりと咲いている山野草を見つけながらの山歩きを楽しめます。深山の植物も見ることができます。
お天気のいい日はお弁当を持ってベンチで食べるのもお薦めです。

和田千春
12 十一月 2019 23:32

彼岸花を見に行きました。
受付には、彼岸花が一輪活けてあり、園内に入っても、ヒガンバナの案内表示が幾つもあり、山道をワクワクしながら、進んで行きましたが、群生地に着いたら、まだ数本しか開花していなく、とても残念でした。
せめて、受付に「ヒガンバナ分咲き」などの案内表示をするべきだと思います。
この時期は他に目立った花も咲いていないので、入園料の400円は高く感じました。

山田勉
25 十月 2019 7:31

今回はヒガンバナの群生を見に訪れました。少しピークを過ぎたようですが見事でした。
里山と言うのはこのような所を指すのでしょう。今回はヒガンバナ以外あまり見るものは無かったが、時期を選べば楽しめると思います。
薮が多いので蚊などの虫に注意して下さい。

小林勝吉
16 十月 2019 5:30

樹木や草花はもちろん多いのですが、湧き水からと思われる小さな流れや池にはメダカ、おたまじゃくし、アメンボ、色々なトンボ、モンシロチョウや青紫の美しいアゲハチョウが。遊歩道にはカエル、青いしっぽがきれいな小さなトカゲ、バッタなどの昆虫もいっぱい。
植物園というと花壇に木や花が並んで植えられ、説明プレートが置かれているイメージですが、ここは全く違って里山に遊歩道を巡らせた感じです。
最近、「暴草地」化している田舎の休耕田や畑をよく見るので、この状態を保っているのは関係者の皆さんの多くの手間が掛かっている賜物と感じました。
暑さのぶり返した9月6日に訪れたのでガラガラかと思ったら、小学生がバスで木工体験に来ており、一般の客もちらほら見掛けました。
最後に、名称をもっと内容に合ったものにすればより身近に感じられるのになあ、と思いました。 (雪国・里山自然園など)

イノマタカズヒロ
11 十月 2018 14:12

みどりの中を散策すると言う感じが気持ちいいですね、駐車場も完備されておりお車でおこしいただいても楽々駐車可能です。週末にはバスで団体のお客さんが来ることもありますが、自然のなかなので混雑と言うほど混み合いませんのでご安心を。平日ならなおのこと空いていていいですよ。自然界の雪割草が自生しているので行ってみる価値アリですね。モチロン採取してはいけません。

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