JAPANRW.COM

小林古径記念美術館

住所 新潟県上越市本城町7−1
電話 +81 25-523-8680
時間
火曜日10:00-16:00
水曜日10:00-16:00
木曜日10:00-16:00
金曜日10:00-16:00
土曜日10:00-16:00
日曜日10:00-16:00
サイト www.city.joetsu.niigata.jp/site/kokei
カテゴリー 美術館, 観光名所
評価 4 11 件の口コミ
Kobayashikokei Memorial Museum
近くの同様の会社
ビストロ&カフェ 六朝館(りくちょうかん) — 新潟県燕市井土巻2丁目1
雪梁舎美術館 — 新潟県新潟市西区山田451
大地の芸術祭の里・総合案内所 — 新潟県十日町市松代3743-1
中野邸記念館 — 新潟県新潟市秋葉区金津598

小林古径記念美術館 件の口コミ

11
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
金子憲和
30 十月 2023 0:35

生誕140年を記念した小林古径の世界、が11月19日迄開催されている。いつもは見れない個人蔵、会社蔵等の作品が集められている。
我が家から歩いて5分。青田川を渡り、隣の町内の大町1丁目から、我が国を代表する画家が誕生した事は、大変嬉しい。父が高田藩士である。

村越洋一
12 九月 2023 20:48

上越の陶芸家、斎藤三郎さんの生誕110年タッチ&トークに参加しました。息子さんである尚明さんの手回しろくろに触れた後、三郎さんの湯呑や香炉、水差しに触り、質感、重みなど体感しました。しのぎ手の湯呑は紙のように薄く周囲の光がうっすらと器の内側を照らしており、細かな拘りを感じました。学芸員さんはたいへん丁寧に説明してくださり、初めて訪れた美術館でしたが安心して楽しく観て回ることができました。

Kataoka
13 七月 2022 12:06

高田公園内にある見所。春の桜の季節も良いですが、冬の雪まつりも情緒あふれます。

2022年6月末
冨岡惣一郎展やってました。入場料500円かかります。

以下ウィキペディアより抜粋

小林古径邸は、文化勲章受章建築家(元東京藝術大学教授)・吉田五十八が古径の依頼により設計し、京都の宮大工棟梁・岡村仁三が施工・完成した木造二階建・数寄屋造りの住宅である。1920年(大正9年)、古径は東京都大田区馬込の農家を改造した画室を設けた。1934年(昭和9年)、その画室に隣接したところに設計・吉田五十八、棟梁・岡村仁三によって新築された。その後は大田区が管理し、建築後約60年を経た1993年(平成5年)1月、早稲田大学の調査によって惜しまれながら解体された。上越市は1995年に本邸の解体部材を購入し、解体時に作図された図面に基づいて1998年(平成10年)9月、高田城二の丸跡内に、古径の作品制作の場であった画室をあわせて復元、2001年春に完成した。 施設は本邸と、画室、庭園で構成されている。本邸・画室には古径の作品や資料も展示されている。小林古径の居宅は、現存する数少ない吉田五十八の数寄屋造りの初期建築作品として日本建築史の上でも重要な建築物であり、当時の文化人が好んだ数寄屋住宅例である。また、伝統の技を継承していた当時の宮大工の高い施工技術力を伝える建物である。小林古径邸は、2005年4月に国の登録有形文化財として認められた。

user
28 六月 2022 18:50

新潟県上越市
初めて扉を開ける
小林古径記念美術館

整然かつ明瞭な線を特徴とした
新潟県高田(現上越市)出身
日本画家
小林古径(こけい)常設展へ

いくつもの作品の中でも
つがいの丹頂が
優雅に羽を休めている作品が
非常に印象的

頭と足の繊細な描写に
とてもいいものを見た
と、素直な感想

そして、この場所では
古径邸(国登録有形文化財)と画室
いくつもの素晴らしい景色が望み
古径芸術をより深く触れる



生誕100年 富岡惣一郎展

新潟県高田市(現・上越市)
で、生まれ育った
洋画家・富岡惣一郎
生誕100年を記念した展覧会を
小林古径記念美術館へ訪ねる

固有の「白の世界」を探求する
雪まみれの木々の枝や大河や山
雪の情景を
2色で美しく描写

目に見えない音や風
多様な大地を光と影で捉え
季節の移ろいを詩的に表現

雪国の景観の
儚さや麗しさを
終年かけ描き続けた
富岡惣一郎の世界

温かい
深い深い海の底から帰還
集中力が途切れない
窓越しの光景に大満足

もりそば和服
09 五月 2022 2:19

美術館の展示以外にも小林古径の邸宅や画室も見学できて楽しめました

高田城櫓や博物館等との共通券がありますので、高田観光をされる方はこちらの購入されるとお得です

Maurice
12 一月 2022 5:12

2020年新しくなって開館。
小林古径の作品をはじめ、富岡惣一郎や牧野虎雄など、上越ゆかりの美術作品を収集。敷地内には東京から移築復原した小林古径邸(国登録有形文化財・吉田五十八設計)や画室があるそうです。
現在は「永青文庫所蔵 近代日本画名品展」が開催されており、重要文化財の「髪」を展示(もう終了)、後期では市内初公開となる「鶴と七面鳥」が展示されています。
朝だったので入れず残念。

竹泉堂
18 十一月 2020 7:53

古径の作品がちょっと少ない。値段を考慮すれば、まあ、いいかってところ。地元の作家に拘るのはわかりますが、日本画の展示をふやしてほしい。また、全国の美術館の巡回展示に参加できる施設になってほしい。

志野上松
07 十一月 2020 0:28

作品一つ一つを丁寧に説明してあり、とてもわかりやすいです。
普通の美術館は、作品を写真撮影できない所がほとんどだと思いますが、こちらは、許可されてる作品も多くて、他の方にも紹介しやすいです。
お庭や古径邸や画室なども、見応えがあります。

Kataoka
27 八月 2019 23:45

高田公園内にある見所。春の桜の季節も良いですが、冬の雪まつりも情緒あふれます。

以下ウィキペディアより抜粋

小林古径邸は、文化勲章受章建築家(元東京藝術大学教授)・吉田五十八が古径の依頼により設計し、京都の宮大工棟梁・岡村仁三が施工・完成した木造二階建・数寄屋造りの住宅である。1920年(大正9年)、古径は東京都大田区馬込の農家を改造した画室を設けた。1934年(昭和9年)、その画室に隣接したところに設計・吉田五十八、棟梁・岡村仁三によって新築された。その後は大田区が管理し、建築後約60年を経た1993年(平成5年)1月、早稲田大学の調査によって惜しまれながら解体された。上越市は1995年に本邸の解体部材を購入し、解体時に作図された図面に基づいて1998年(平成10年)9月、高田城二の丸跡内に、古径の作品制作の場であった画室をあわせて復元、2001年春に完成した。 施設は本邸と、画室、庭園で構成されている。本邸・画室には古径の作品や資料も展示されている。小林古径の居宅は、現存する数少ない吉田五十八の数寄屋造りの初期建築作品として日本建築史の上でも重要な建築物であり、当時の文化人が好んだ数寄屋住宅例である。また、伝統の技を継承していた当時の宮大工の高い施工技術力を伝える建物である。小林古径邸は、2005年4月に国の登録有形文化財として認められた。

Keiko
14 五月 2019 18:20

It has a gorgeous Japanese garden which is maintained very well. Noted on my wonder-tips site.

Massimo
06 三月 2018 20:21

Kobayashi Kokei was a very interesting painter. You can see from his paintings, even from his house. His house was so cozy. If you like paintings, I think his museum might be a not bad idea to visit since it is also located in Takada park. There is however an entrace fee, but the staff here were very polite.

レビューを追加