綾子舞会館
住所 | 新潟県柏崎市女谷4529 | ||||||||||||
電話 | +81 257-29-3811 | ||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||
サイト | www.uwatt.com/detail/658/index.html | ||||||||||||
カテゴリー | 民族学博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.3 4 件の口コミ | ||||||||||||
近くの同様の会社 狐の嫁入り屋敷 — 新潟県東蒲原郡阿賀町津川3501-1 |
綾子舞会館 件の口コミ
4NORI
18 五月 2021 20:25
広い敷地に建つ木造平屋の立派な建物。かつては小学校があったのかな。
近くにある市野新田ダムのダムカードは高柳じょんのび村でもらえます。カードにも綾子舞の記述があります。ここにはカードはありません。
小池正彦
24 七月 2019 1:26
綾子舞の歴史を知ることの出来る会館で、職員がいて色々説明してくれる。
綾子舞 (昭和51年5月4日 国の重要無形民俗文化財に指定)
旧黒姫村の鵜川盆地女谷(女谷)の高原田(たかんだ)、下野(しもの)に数百年前から伝わるもので、19世紀初頭の江戸浅草寺や大名屋敷での公演記録がある。黒姫神社の祭礼(9月15日)に演じられているが、現在は9月の第2日曜日に『綾子舞会館」前広場で現地公開される。綾子舞と総称されるが、踊り、囃子舞(はやしまい)、狂言の3種で構成される。
踊りは2、3人の少女が頭にユライと称する赤い布を被り、振袖・赤い袴の巫女姿(下野は振袖・だらり帯・たぐり)・白足袋の服装で扇を持って踊るもので、小原木踊(おはらぎおどり)、常陸踊など11種類がある。
囃子舞は一人舞で、囃子につれて物まね手振り面白く舞うもので、恵比寿舞など22種がある。狂言は海老すくい、三条の小鍛冶など33種があり、いずれも古歌舞伎など芸能史上価値の高いものである。(「柏崎市の文化財」より)