佐渡歴史伝説館
住所 | 新潟県佐渡市真野655 |
電話 | +81 259-55-2525 |
時間 | 09:00-16:00 |
サイト | sado-rekishi.jp |
カテゴリー | 歴史博物館, 観光名所 |
評価 | 3.8 17 件の口コミ |
Sado History Museum | |
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佐渡歴史伝説館 件の口コミ
17 昭和の観光施設という感じ。
しかしながら、真野の歴史や配流された上皇、観世元清などを知るには、ちょうどいい感じ。歴史が好きなら、見ると面白い。
夕方ぐらいだったので、食事などはしなかったが、ちょっと食べるには値段的に少しだけ高いかも。ただ、食材などを考えれば、妥当。
1階は佐渡に配流された順徳天皇、日蓮聖人、世阿弥のエピソードで人形で表現していました。ひとつのエピソードが終われば次に移動してエピソードが始まる形式でした。
人形は一つ一つ表情も違ってとてもよくできていました。
2階は佐渡の伝説の紹介でおけさ伝説のからくりの動きがかわいらしくておもしろかったです。
ここで、昼食を考えてましたが、海鮮丼しかなかったので止めました。
佐渡の歴史をメインに伝える施設の佐渡歴史伝説館さん。佐渡に流刑なった順徳上皇、日蓮、世阿弥についてロボット仕掛けの人形が説明してくれる。他には食事処友なっている。海鮮丼が有名。
私は、新潟交通の観光ツアーの”おけさ”の1日コースでここを見た。ちなみに、この施設の近くには、順徳天皇を祀った真野宮がある。
がっかりな施設。ロボット1体に3,000万円もかけているそうですが、驚くようなスムーズな動きでもなく、館内全体としてストーリーの一貫した流れがなく、単体の語りの寄せ集めになっています。島流しのイメージをそのまま利用しているところにも物悲しさが残ります。ロボットの語りのコーナーを出ると見られる展示品に上皇・上皇后両陛下の納采の儀で床飾りとなった鳳凰があることに興味を持つ方もいるのでは。その関連品の売店もあります。
人形が動いて説明が流れ、止まったら次へと進んで、次の人形エリアに進んで見る感じ。
子供には少々怖いかも。なので見ないで進むことは可能。
子供には外での鯉の餌やりが好評かも。
意外に面白かったです。
順徳天皇や日蓮の島流しのエピソードを人形劇で楽しめます。人形のステージがいくつかあって、順に上演していき、あっという間の20分。
その後、お決まりのお土産コーナーに出て、さらにレストランへと続きます。
楽しんだ後は必ず真野宮にお参りしてから帰りましょう。
ロボットが順を追って、簡単に順徳天皇、世阿弥、日蓮聖人について説明してくれます。とても簡単なので、これをきっかけに調べてみるといいかもしれません。小さい子どもにはかなり怖いので、大人向きです。お土産コーナー、食堂は素敵です。
駐車場もまばらで、正直、佐渡観光場所としてあまり期待しないでなんとなく入館しましたが、箱物や人形などのギミックのクオリティが意外と高く、またその内容も佐渡の歴史文化に根付いた物だったので、その理解も深まり、思いのほか満足感が高かったです。全体の要旨を知ることができるので、佐渡観光の一番最初に行くと、そのあとの真野御陵などの理解が深まって、良いと思いました。人が居ないのがもったいないと思われる場所です。
佐渡に配流された著名人と、佐渡の昔話を人形劇のシアターで鑑賞することができる。
具体的には、承久の乱で敗北した順徳天皇(後鳥羽天皇の息子)、日蓮、世阿弥。昔話は、安寿と厨子王、鶴の恩返し、佐渡おけさの元となった化け猫の話。一つの寸劇は1-3分程度で、それぞれのエピソードの舞台を見ながら、奥に進んでいく形。前のプログラムが終わらないと、次のプログラムが始まらないので、見たいところだけ見るのは少し面倒。通しでは25分程度。滞在時間に制限がある場合はスケジュールをよく確認のこと。
直江津港からの《佐渡日帰り黄金パック》で、何年か前はオプションで【入館料を払えば中を見て回れた】のに、今はフェリーの時間の関係で昼食と買い物しか時間がないのが残念です。来年からは、ジェットフイルに成るそうなので少し期待ができるかな?
素晴らしかったです!
ただの箱ものではありませんでした!
是非行くべきです!
また海鮮丼も美味しく求めてた以上の味でした.
食事とセットで行けて大満足です!
また佐渡に観光に来たら行きます!
資料館ではなく、併設の食堂の感想になります。
旅行中にここで海鮮丼をたべました。
最初は資料館の併設食堂だから・・・とあまり期待していなかったのですが、出てきた海鮮丼が予想以上に美味してびっくり。
庭も綺麗ですし結構おススメかと。
佐渡の歴史が良くわかる。新潟から佐渡までは、フェリーで2時間30分くらい。歴史伝承館は、佐渡の歴史を等身大ロボットを使って説明してくれるところ。今と昔が生煮え状態で提供されているみたいで、年寄は若干腰が引けるが、若い人たち、学生さんなどには、案外違和感なくいいかも。
これほどつまらなくて身につかない展示場は初めて。
ロボットが動くのが売りなんだろうけど劇の内容がペラッペラッ。ロボットが珍しかった頃ならお客も来ただろうけど…
ロボットなので女性と男性声優の声が流れますが、女性はともかく男性声優は聞き取り難くて仕方ない。
人形劇を見ながら館をまわります
人形がとても精巧
2階の人形劇
1体、ジッとうつむいている壊れた人形かと思いきや
とても説明の上手い男性職員のかたでした
壁からいろんな音が聞こえて不思議な感じがします
金山や毘沙門の百足杉
観光の前にここの説明を聞いてから出かけたら何倍も楽しめると思います
庭の小さな池に小さな神様
『嫁とり婿とり神様
上手く入れば大吉』
お賽銭箱がユラユラ浮島みたいに風がふくと流れています
残念、入らなかった
佐渡観光で訪れました。
展示の蝋人形ロボットが迫力があると聞いていましたが、想像以上の迫力でした。
正直、大の大人でもお化け屋敷レベルで怖いかなと。
ただ、展示物はとても勉強になるので、佐渡の歴史がシンプルに分かりやすくまとめられています。
ちょっと怖かったですが、お子様連れの観光などに良いかもです。
また、展示の建物を出ると目の前には大きい鯉たちが。
100円で餌やりもできます。