高田世界館

何か、にわかの映画好きな俺も受け入れてくれる寛容さがある優しい映画館ですね～!
次行くときは、周囲の環境も見て回って昭和初期の世代にタイムスリップしてみたくなりましたね‥w
周辺の食物屋も美味いから、駅チカだし、電車移動が無難だと思いますよ‥

偶然９月15日まで、ローマの休日の上映と知り、いたたまらなくなり訪問。映画館としての価値、作品の価値のコラボは最上級の時間。この作品の制作が70年前。それから今日までの過ぎていった時間を想うと一層いたたまらなくなる。

The best theatre for sophisticated selection of movies in Joetsu area, Niigata, the one and only place!
Known as the oldest movie theatre in Japan, and the owner's choice in screening schedules is always cool.
Please visit and spend money at Takada Sekaikan to help them keep running the business and renew the old audience sheets in the theatre!

現役映画では日本最古。

明治44年（1911年）
に芝居小屋「高田座」として開業。
その後に映画館として営業。
その後に閉館したが現在は復活営業している。

久しぶりにココで映画を楽しみました。
なんと表現すれば良いのか？

レトロな雰囲気を満喫できますよー

まあー
一回は訪れて体感してみてください。

明治44年（1911年）に芝居小屋「高田座」として開業し、その後映画館に転身。映画100年の営みを現在にそのまま伝える日本最古の現役映画館として知られており、国の登録有形文化財や近代化産業遺産にも登録されています。
ホール内見たかったですが、映画見てる時間は無いので諦めました。
映画上映されていない時間なら500円で見学可能なんだそうです。

2021年09月訪問
日本最古の上映館とのこと。建物内は、昭和感たっぷりで、明治の洋館もどき建築でした。ギリシャの石柱のような柱が、実は木造とか。
館長さんのわかりやすい説明で、楽しい時間過ごしました。2階の昔のフイルム映写室内も見せていただけ、感激。
説明後の、のらくら伍長の短編映画が、弁士の語りも楽しく見れました。見学時間が、あっと言う間に終了しました。

見学だけさせていただきました。
椅子の張り直しなど、映画とこの場所を大事にしている方々の手が入っている現役の映画館。
コロナ禍が過ぎたら必ず再訪してここで映画を観たいです。

「海の上のピアニスト」完全版の上映があるというので初めて訪れた。歴史ある映画館らしく、中はまるでニュー・シネマ・パラダイスに出てくる映画館そのもの! 　鑑賞したのがイタリア映画だったのでなおさらだった。きっとアルフレードが映写してたのだろう。

えちごトキめき鉄道「雪月花」の高田ツアーで案内して頂きました。当方、ガチガチの映画ファンでもなければ、レトロ建築に造詣が深い訳でもありません。しかし、近代文化の継承に尽力されている関係者の皆さんの熱意を強烈に感じました。頭が下がる思いです。永く継承されることを祈ります。
(関係ありませんが、大昔に地元の古い映画館で観た「ドクトル・ジバゴ」を思い出してしまった。真夏に観たのに、震えていたのを覚えています。)

日本最古級の映画館で雰囲気がとても良いです。上映作品は話題の新作に加え、シネコンではあまり上映されない名画も多く、映画をあまり観ない人から映画ファンまで幅広く楽しめるかなと思います。座席は座面の角度があまりよくないのでお尻が痛くなるかもしれませんがご愛敬です。

観光地としてパンフレットに載っていますが、今も立派に稼働している映画館です。裏側を見る見学タイムがあるので、それを調べて行くのが良いです。 (そうじゃないと、上映中につき自動的に門前払いに…笑)

長岡市では上映していない作品を見るため、この映画館に来た。高速バスで高田駅まで来て、徒歩で１０分程度。立地条件は良い。高田市の街並みと同様に古き懐かしい建屋である。時間があったら次回は建屋内を見て廻りたい。ただ、座席も昔ながらの硬いシートなので、ケツが痛くなった。

「全面リニューアルせよ」と仰しゃる方がいることに驚かされる。

今や日本最古となった貴重な映画館は、そのままの姿を留めることが最大の価値である。修復と保全は当然にしても、貴重な歴史的建造物自体を変えてしまったのでは意味がなく、規模と利便性に押されて近代的シネコンに淘汰されるに決まっている。それは文化的な「損失」であり、地域の「破壊」だろう。

若い支配人が紡ぐ番組構成は意欲的なもので、根っからの映画マニアの嗅覚を刺激するもの。時折映画館ツアーと称し映写室など公開しているそうである。