山本五十六記念館

開館と同時に伺わせていただきました。一日本人として感銘を受けました。
あと、昨年の会報に付いていた常在戦場のカードをわざわざ探していただき本当にありがとうございました。
改めて時間のある時に再度訪問させていただきたいと思いました。

帝国陸軍の天才、石原莞爾将軍の地元に生まれ育った者として色々と思うことがあった。山本五十六元帥は「運良く」戦死したがゆえに評価され、軍神となったのではないか。ブーゲンビルで撃墜され、その形見のような機体が残っている、その悲劇が戦後の占領日本においても崇められる理由ではないか、とここに来て思ってしまう。当然に山本元帥がそこで生き延びていれば戦況は変わっただろうし、同じ敗けるにしても終戦の条件なり戦後処理は大いに変わったはずだ。あくまで敗戦を前提にすれば、石原莞爾将軍が地元で誇りにされず、記念館のひとつもないのは、東條英機などという凡人宰相に失脚させられ、戦後も生きながらえてしまったことではないか、などと考えてしまった。

もちろんここは長岡には来たら訪れる価値のある場所である、好きな人は絶対的に。

山本五十六の思考が気になって訪問。
河井 継之助の影響を受けていること
米国の駐在武官のときに、女子の働き方が多様。日本女子の良いところを残して新しい日本女子を目指そう! （超意訳）的な手紙を姪に送っていること等を知る。
対米戦争に反対しつつも、開戦しなければならなかった心中を思うと、複雑な気分になりました。

写真は記念館から歩いてすぐの所にある山本五十六の生家のある記念公園です。館内の展示品は撮影不可です。県外ナンバーの車が多く山本五十六の人気の高さが伺えます。近くには長岡の英雄である河井継之助の記念館もあります。併せてご覧になられると良いと思います。

幼い頃から、ちゃんとした教育を受けて、将来自分が何に成りたいのか考えていたんでしょうね。新潟県民として一度は行ってみたら良いと思います。ちなみに自分は幼い頃、仮面ライダーに成りたかったです。入館料500円です。

大日本帝国海軍連合艦隊司令長官　山本五十六元帥 (1884~1943) の記念館で、時系列に参観することができるが、館内は写真撮影不可なのが残念である。

日露戦争に従軍しバルチック艦隊との交戦で左手の指を2本欠損し、ハーバード大学に留学し、米国駐在武官としてのアメリカ滞在から国力の如何ともし難い差を実感されて、米内光政海相を担いでの避戦を海軍次官として画策されるも流れに抗しきれず、連合艦隊司令長官としての苦渋の真珠湾奇襲作戦の実行···そして最後はラバウル激励に立ち寄り、ブーゲンビル島上空で米軍のP38ライトニングの待ち伏せ攻撃を受けて戦死された。記念館には撃墜された一式陸攻の一部が展示されている。
入館料500円。
10: 00~17: 00
年末年始以外は開館 (展示替えで臨時休館あり) 。

長岡駅から徒歩10分弱。河井継之助記念館と近いので合わせての見学を勧める。幕末の奥羽越列藩同盟からの長岡藩の気質が窺い知るおもいである。
また山本五十六元帥の生家がある記念公園も近くにある。

山本元帥が達筆なのには驚かされます。展示は山本五十六の自筆の手紙や書が中心です。展示室中央に実際に撃墜された時に乗っていた一式陸攻の左翼の一部が置いて有ります。入館料500円は少し高いかな。写真撮影は禁止です。

山本五十六と言えば真珠湾攻撃の連合艦隊司令長官ということくらいしか知らなかったけど、実は平和主義者で現実を客観的冷静に見ることができる人であったことが良くわかった。きっと本人はずっと前どうして理解されないのか、伝わらないのかと扼腕していたことだろう。1月6日夕方訪問。

戦争反対の意見を言いながら、結果的に最高幹部として、最前線で死をとげた。五十六の死を国葬として、政府のプロパガンダに使われたのは残念でならない。戦の交渉決裂など、同じ長岡で尊敬していた河井継之助と、同じ様な道を歩む事となるのは運命だろうか？。開戦80年で、様々なテレビを見るが、今一度皆でもっと考えなければ、五十六も浮かばれない。実際記念館の撃墜された飛行機の翼を見ると、実感させられた。　少しでも気になったら、行く事をお勧めします。

山本五十六の生い立ちから亡くなるまで、特に印象に残ったのはその達筆ぶりと、勤勉さ。平和を願い、世界的な視野で女性の生き方を示唆していました。
一階だけの展示でした。何か物足らないのは、今流行りの動画系のプレゼンが無かったのと、まだ隠されているものを感じたからです。

都内から車4時間、谷川岳の雪を越えればノーマルタイヤでも何とか日帰り可
長岡市29万の観光名所？入場料500
職員の人に聞くと生きていれば140歳前後直接知っている人は先ずいないとか
農家でなく下級武士生れ、儒家伊藤仁斎門下
士官学校200中2、石油と航空戦力展示物直筆手紙水饅頭クヒタイ
恩師の子女に学資援助、ポーカー眺めていた人形
ミリヲタでもパヨクな自分としては日本を地獄に導く日独伊三国同盟絶対反対とかドイツイタリア人はどう思っているのか、戦死の現場パプアニューギニアの人達は
外遊でステッキぼったくり価格で買うもそのお金が何処から出てるか考えもしなかった？
名言集やってみせは食べられないのでお土産は五十六カレー椎茸入500五十六羊羹700
其処から河井継之助記念館予約車置かせて貰い歩いて、56の時の子供で五十六は見習いたい
1998放送アニメ宇宙戦艦山本ヨーコは五十六起源権兵衛ではない筈

長岡にとっては大切な施設です。

質素な家が山本五十六の生き方の原点かな?

記念館も歩いて行けます。
そこは戦時中の資料が見れます。

長岡を訪れる機会があり、立ち寄りました。撃墜され最期を迎えることとなった、一式陸上攻撃機の翼が展示されており、これには迫力があります。30分ほどで長官の生涯を辿ることができますので、訪れてみては。

山本五十六の直筆の手紙を読みました。
家族に宛てた手紙には、時折長岡弁が書かれていて、おちゃめな一面もあるということを知ることができました。
山本五十六の足跡と人柄が解ると同時に、最期に載っていた飛行機の残骸の展示が、戦争のおそろしさを強く印象付けるものに感じました。

河井継之助と共に長岡が誇る郷土の英雄、山本五十六元帥に関する記念館です。見ものと言えるほどのものは戦死時に搭乗していた一式陸攻の残骸ぐらいのもので、他はまあ、山本五十六に思い入れがないと  (　´_ゝ｀) ﾌｰﾝ以外の感想が思い浮かびません。わざわざ足を運ぶに足るもうひと押しの魅力が欲しいところです。
ただ、長岡駅からは余裕の徒歩圏で、近くの記念公園には元帥の生家が保存されていて（新型コロナ感染症拡大対策のため内部公開は休止中）、駅との間には河井継之助記念館もあるので、ついでの立ち寄りには便利です。

山本元帥の生家も近いのでセットで見学できると思います。
以外と展示物が少ないので、短時間で手軽に見学できました。
ブーゲンビル島から運ばれた、山本元帥戦死時の乗機である１式陸攻の翼があり、感動を禁じえません。

太平洋戦争時の提督、連合艦隊司令長官、山本五十六の資料館です。
日本とアメリカの国力差を最も認識していた一人で、開戦には反対していましたが、開戦やむ無きに至ると、軍人としての職務を全うしました。
昭和18年４月、パプアニューギニア方面の前線基地に幕僚とともに飛行機で視察に向かい、米軍機の待ち伏せに会い撃墜戦死しました。
危険だと周囲が反対するなか、前線で戦う兵士を鼓舞するために敢えて赴いたのだと言います。
この頃にはアメリカ軍は日本軍の暗号をほぼ解読していて、「『フィフティシックス』がこの日時にここを通過する」事まで知っていた。

計算づくの襲撃だったのですが、暗号を解読した事を日本に察知されると、暗号を変更されてしまうので、あくまで偶然を装って攻撃し、その後のフォローまでしたそうです。
結局日本軍は暗号を変更する事はありませんでした。
日本とアメリカの国力差に加え、情報戦の実力差も如実に出てしまった事件だと思います。

米軍からは「優秀な司令官」と評価され、日本では戦死後に国葬された人物です。
当館は資料が充実していて見ごたえがありました。

駐車場無料です。
館内は撮影禁止！

山本五十六って、高野五十六だったんだ〜、結婚してから、山本家を相続したんだって。

愛人がいたのにはちょっとショック

前々から来てみたいと思っていました。
開館前に到着してしまいましたが、近くの公園（山本五十六生家）へ行くことができたので、早く着いて良かったです。
反戦派であったことは間違いありませんが、負けると知りながら真珠湾攻撃に突入したことはやはり間違いでした。避けられない戦であっても、「自ら半年やそこら暴れます。」というのは、天皇陛下の御前少し格好つけました。「断固反対」として、退任するぐらいの激しさを示してほしかったです。中国・南北朝鮮につけいる隙を与える原因となった、痛恨の敗戦です。
撮影可（フラッシュ禁止）で有れば、5つです。

大きな歴史のうねりの中で、人間一人の力の虚しさを感じた。五十六は海外を歴訪し日本との国力差を実感。米英と戦っても勝てない事を認識し日独伊三国同盟に反対の立場であったが、太平洋戦争が開戦してしまえば立場上戦わざるを得なかった。私がその時代を生きていたなら同じ様に戦っていただろう。戦争に反対し軍を辞めるなんて事自体出来るはずもない。現在もそうだが日本における同調圧力は強い。いや、当時はもっと強かっただろう。任務を全うした英霊に敬意を表し、名言の数々を改めて噛み締めたいと思います。