フォッサマグナパーク
住所 | 新潟県糸魚川市根小屋2482 |
電話 | +81 25-553-1880 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | fmm.geo-itoigawa.com/collection/fmmpark |
カテゴリー | 自然保護公園, 野外博物館, 観光名所 |
評価 | 4.3 13 件の口コミ |
Fossa Magna Park | |
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フォッサマグナパーク 件の口コミ
13 2018年に見やすくなりました。風景も良いところで、木陰道を歩きながら見られます。ただ、アップダウンが一部あるので足に不安がある方は上の散策用の道路から見られます。
柱状節理が円形になるさまは、少し見づらいですが美しいです。
なお、私が歩いていたら野生のニホンザルが樹上に群れでいました。決して食べ物は与えてはいけませんので、悪しからず…
よく整備された野外学習パークです。山肌が露出した自然の景観を、風雨の劣化を最小限に留めようとするメンテナンスとケアの手間と経費をかけているので、一度は訪問する価値があります。
ユネスコ世界ジオパークに登録されていることは、現地で初めて知りました。
ココ、良く掘り当てたよね~! 積雪で見えないかな?と心配して来たけれど、バッチリ見えました。 それは除雪したからでした・・・断層が見える階段の踊り場に「糸静線」の特徴を教えて下さるスタッフ?の方が待機していて、「この辺に断層が通っていることは分かっていたから見つけたこと、除雪してパークを開園したこと、枕状溶岩への行き方」まで丁寧に教えて頂きました。(コロナ禍なのに有難いです)
こちら興味無い人は全く興味ないだろう、好きな人にはたまらないフォッサマグナ断層です
去年は遅い時期に行ってしまい上段の断層は板で雪対策されて見られませんでしたが今年は九月に行きしっかり見られました
静かな場所で地球の偉大さを見られます
駐車場は国道からパークを過ぎて橋を渡り左に駐車場があります (トイレは有りますが冬季は封鎖されてます)
駐車場から遊歩道を少し歩いて行きます。
歩きやすい靴の方がいいです。
途中線路の上から写真でを撮ってる人がいて、時刻表もあったので撮り鉄には有名な所なんですかね。
一部土砂崩れで通行禁止になってました。
地層の断面から日本の成り立ちがわかりそれが現代でも続く地震と密接に繋がっていることに驚きました。
知識としては知っていたのですが見て感じると深く理解できました。
見どころとして枕状溶岩やその円状の模様などがありフムフムと納得しながら見ました。
国道沿いの駐車場から10分程度のところに地層の断面があります。
また根知川を渡った方面にも駐車場がありそこにはトイレや休憩できるような公園もあり雨飾山など堪能できました。
国道148号沿いの駐車場から徒歩10分かからないくらいのところです。
ユーラシアプレートと北米プレートの境界線が露出させてあり、はっきりと違いが分かります。
向かって左側がユーラシアプレートで、こちらが古く、灰色をしています。
右側が北米プレートで、やや黄色っぽい色です。
こんな風にプレートの境界線が見られるなんて、本当に不思議な感じがします。
このプレートが徐々に動いて今の日本列島が出来たと思うと、地球の力というものに感動せずにはいられません。
今見ている風景も何万年か経つと、すっかり変わってしまうのでしょう。
フォッサマグナミュージアムと併せて見ると、より面白いでしょう。
国道148号線沿いの駐車場に車を駐め、緩やかな山道を400メートルほど進むと、フォッサマグナパークがあります。
これは糸魚川・静岡構造線の断層を露呈させた公園で、西側のグレーの地層がユーラシアプレートで、東側のカーキ色の地層が北米プレートとなります。
フォッサマグナパークの西側には、枕を積み重ねたような枕状溶岩があり、フォッサマグナパークと一緒に見ることをお勧めします。
国道沿いに出てくるトイレ休憩にもなる駐車場に車を置いて、少し川沿いに歩いて行きます。ここが西日本と東日本の境目として色々なクイズが出されてました。お餅の形の違い。おむすび か おにぎり。
灯油の入れ物の色の違い等崖の所まで歩く工程の飽きさせない工夫がありました。
茶色の露頭が東日本,灰色の露頭が西日本.見学は無料です.
フォッサマグナミュージアムで予習した後に訪れるのがお勧めです.
アプローチは,国道わきの駐車場,下根知農村公園の駐車場,どちらからでも可能です.
最初は登りですけれども,登り切ってしまえば水平な路となり,ゆったりと草花を見ながら歩くことが出来ます.水平路には,東西日本の文化的違いに関するクイズ(例えば,灯油ポリタンクの赤と青)があり,これも楽しめます.
往復には最低30分を見ておくべきでしょう.一時間あれば,案内板をしっかり読むことができます.
姫川沿いの国道脇の注目に車を停め、遊歩道を行くとそれはある。
糸魚川ー静岡構造線の断層だ。
左の青い岩石層が約四億年前、右の茶色い岩石層が約1,600万年前で、それがココで接している
凄いめっちゃテンション上がります
148号線側駐車場と根知谷にある下根知農村公園の2ヶ所から徒歩10分くらいで目的地に着きます
糸魚川-静岡構造線を人工的に露出させた断層見学公園です。断層破砕帯をはさんで、東側の約1600万年前の岩石(右手)と、西側の約4億年前の岩石(左手)が接しています
以前に比べて見やすく触れやすくなり岩石の違いが分かりやすくなりました 黒部ダム観光の帰りにでもどうぞ