湯沢町 歴史民俗資料館 雪国館
住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢354-1 | ||||||||||||
電話 | +81 25-784-3965 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.e-yuzawa.gr.jp/yukigunikan | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.8 10 件の口コミ | ||||||||||||
Yuzawa Museum of History and Folklore Yukiguni-kan | |||||||||||||
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湯沢町 歴史民俗資料館 雪国館 件の口コミ
10 越後湯沢は川端康成の小説「雪国」の舞台である。
その「雪国」の舞台ということで越後湯沢を訪れる人も多いのではないだろうか。かくいう私もその一人。何度か越後湯沢を訪れているが、そのたびに「雪国」にまつわる場所を訪ねている。
その「雪国」にゆかりの場所を訪ねるために、雪国文学散歩道なるものがある。ここもその一つの場所となっている。
川端康成と小説「雪国」に関する資料館でもある。また越後湯沢の生活の歴史を学べる展示もある。小説の駒子のモデルである実在の女性のこともわかる。
やはり、越後湯沢は今も川端康成と「雪国」といかに深く結びついているかを越後湯沢にきてさらに実感することになる。
映画「新雪国」を観てから行きました。気持ちが入ってから行ってるので、容易にトリップしました。
近くに美味しいお店もあるので、密を避けたスポットとして良いかも (^ ^)
スタッフのおじさん、とっても良い人丸出しです (^ ^)
夜中でもお手洗いをお借りできて、
助かりました!
建物の外通路にあるので閉館中でも、冬でも使えるそうです。
湯沢町 並びに、地域のみなさま、ありがとうございます
川端康成の『雪国』を読んだことがない人は少なくないと思います。正直言って私もです。それでも作品の世界に触れることはできました。中でも作品の世界観を表現した日本画の展示は興味深い企画ですね。見学コースは、最初は3階に行って雪国の人々の生活を眺めることからです。展示物は多いですが見るだけ。藁をなう機械なんて、期間限定でもいいから動かしてくれると面白いのですが。1階の川端のコーナーは写真不可です。この人も自殺したとは初めて知りました。全体的に、今の時代と大きく異なる生活を見せてくれるのは良いです。ですが古すぎて見られなくなった物もたくさんあるため、資料館が博物館になる日も近いと予感させられました。
【駐車場】左隣にあります。無料です。バス用スペースもあります。
【特典】JAFカード提示で駒子の絵はがきが貰えます。
湯沢町の歴史民俗資料館は越後湯沢駅からも直ぐの便利な立地にありますが、ちゃんと駐車場も完備されています。
展示のメインは「湯沢町の四季 (特に冬) 生活」と「雪国 (川端康成) 」です。
湯沢町には著名な城跡や寺社仏閣が残っている訳では無いので、民俗展示がメインになりますが、特に「冬場」の過酷な生活が多数、紹介されています。
今は良質なスキー場で有名ですが、それだけ雪が深いと言う事なので、昔は大変厳しい状況だったろうと思われます。
貴重な資料は多いですが500円の入館料は少し高いかもしれません。
湯沢町を訪れた際に立ち寄りました。入館料は大人500円で、越後湯沢駅から徒歩6分ほどで到着できます。展示は1階から3階まであり、雪国の暮らしに関する展示や、小説「雪國」をテーマとした展示がメインです。受付で入館料を支払うと、スタッフの方が「どうぞ雪国を堪能していってください」と明るく対応してくれて気持ち良かったです。
雪国の住生活コーナーでは、少し昔の雪国ならではの道具が展示されています。囲炉裏の前に座ってお部屋を眺めると、雪国の生活の雰囲気を味わえました (^^) また映画「雪国」のテレビ上映もされていて、白黒映像の映画ではありますが、雪国の情緒を盛り上げる良いムードを出していたなと思います。
展示量では3階の展示が多く、四季の移り変わりに応じた農業用の道具や蓑 (みの) などを見学できました。展示品それぞれには、その道具名と用途が書かれた説明書きや写真が添えられているので、イメージが湧き、分かりやすかったです新潟という地を訪れたからには、何かしら雪国ならではの物を見たいと思い立ち寄った経緯があり、結果こちらの資料館を見れて良かったなと思います。
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」川端康成の雪国や越山会が支持した田中角栄は雪に閉ざされる冬の新潟に新幹線をと活動した。新潟県=雪国であり雪深い湯沢にある当施設を訪問しました。川端康成の資料展示が多少あり雪国を題材にした絵画展示や農家の一昔前の用具などが展示されてます。悪くはないが名前の雪国館からイメージする雪国からはやや遠く感じました。一年中冬をイメージする展示は難しいのかもしれません。絵画も厳密に言うと雪国だけの内容でない。歴史民族資料館なら納得ではあるが。(例えば積雪これだけし雪国の生活は大変で人は工夫し雪と共存したなどの説明と展示セットにし雪のない生活の人に共感してもらう視点が足りないかも)。
入館料は500円と少々高い気もするが、3階建となっており、全てを見て回れば妥当かなと言うところ。
もう少し細かく説明などがあるとなお良いと思います。
ガイドツアー等はありません。
新潟と言えば「雪国」です
雪と言えば、冷たい、寒いと思われる方が
多くいらっしゃるのも承知しております
ですが、「雪国」ならではの暮らし、楽しみ方など沢山あります、昔の偉人「鈴木牧之」が描いた 「北越雪譜」昔の雪国の暮らしを「活写」したとされてます 是非見てください