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足軽長屋

住所 7 Chome-9-32 Daieicho, Shibata, Niigata
時間 09:00-17:00
サイト hoppou-bunka.com/shimizuen/ashigaru.html
カテゴリー 史跡, 観光名所
評価 3.7 6 件の口コミ
最寄りの枝
清水園 — 新潟県新発田市大栄町7丁目9−32
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足軽長屋 件の口コミ

6
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
ノーリー
22 十月 2022 12:38

新発田市はいつもバイパスをスルーするだけで全く知りませんでしたが. 城下町だったんですね。これまで新潟市の単なるベッドタウンだとばかり思ってたんですが、今回初めて市の中心部を訪れてみて、単なる衛星都市とは違う都市文化めいた物を感じました。
この足軽長屋の周辺は城下町風情がちょっぴり感じられるエリア。入場料の値段はどうかな~とは思いますが、風情を味わうだけなら外観だけでも十分な気がします。足軽って、給料は安くとも住居は与えられたんですね。一応武士ですから農民や商人より身分は上でしょうけど、この長屋を見る限り暮らし向きは商人以下だったろうなと想像します。

土田知
09 九月 2022 7:11

雰囲気と長屋がマッチしてます。

意外と一区切りの住居スペースが広い。

新井田弓
22 四月 2022 21:39

計画無しで、家族で離婚前に行きました。

元婿と娘は引いていたかもしれませんが、私はなかなか観れない。と感動していました。
建物やインテリア好きにはお勉強の一環でも有ります。
ありがとうございました。
また時間を作れましたら行きたいと考えています…。

平屋?が観れます。
どびっくりです。
こんなところで生活できない。が正直な感想ですが、それでも歴史と経験です。

『 宿泊素泊まり 』なんてのが出来たら、面白い(本来なら有り得ない経験)と思えました。
なかなか経験出来ませんもんね。
普通の人からしたら、罰ゲーム並みですもんね。

土間なども使用出来たら…と思えます。
ご飯も食べれるお店が有ったような…気もします。

どうぞご検討下さい…

鎧も素晴らしかった?です。
もっとお勉強してからが良かったかも知れません…

ICHIGAI
29 十二月 2021 15:33

清水園とセットで見学できます。

以下、しばた観光ガイドより
清水園の真ん前にあり、今に残る新発田藩当時のままの姿の足軽が居住した八軒長屋は、歴史的にも貴重な存在です。木造茅葺きの質素な建物は、当時の足軽たちの暮らしぶりを感じさせてくれます。

開園時間 9: 00~17: 00(3月~10月)
9: 00~16: 30(11月~2月)
休園日 年末、1月と2月の水曜日
入園料 大人700円
小中学生300円※日曜祝日は無料
高校大学生及び70歳以上は大人団体料金
団体 (20名以上) 料金
大人600円、小中学生250円
※足軽長屋とのセット料金
※障がい者手帳をお持ちの方は半額

瞿麦
27 二月 2021 8:51

(2021年1月19日現在)
雪害により茅葺屋根の一部が破損、また大雪のため、入場はできないものと思われます (側道からの見学には支障なし)
まだ雪も多いこと、重文であること等、修復には時間がかかるかなと…

かつて多くあったであろう、しかも足軽のための住居で、このような建築が並んでいたのだろうと思いを馳せられる
各部屋は非常に小さく区割りされ、足軽という身分、その何かを感じると思う
国重文に指定されている貴重な歴史の資産

名前の通りに茅葺の長屋で、そして本当に長い…
質素ながら整った美しさも感じるし、川を渡ったところの清水園の雰囲気も借りて、なんとも渋い造り
清水園が殿様の遊園で景勝地であるならば、足軽長屋は往時を知る文化遺構のような対比である

清水園で清水園の入場料を支払うと見学できるが、特にゲートがあるとか…でもないので…
そのあたりは常識を持っていきましょう
外観は普通に道路から眺められます

武田一義
06 九月 2019 23:34

全国的にも珍しい足軽長屋で、国指定の重要文化財です。天保13年(1842年)に建てられました。清水園受付で入館料大人1人700円を払うと、足軽長屋にも入れます。

新発田藩の足軽が住んでいた茅葺平屋建ての八軒長屋です。往時、「北長屋」と呼ばれていました。入口と玄関、板の間、炊事場だけ入れます。

2011年、「3年B組金八先生」のロケで武田鉄矢が足軽長屋前を歩きました。その時の写真が清水園内の蔵の資料館、清水谷蔵所資料館の中に貼られています。

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