新潟県立大学

一度だけ、公開講座に参加しました。
車ならアクセスはいいし、設備も良さそう。

地味だけど比較的優秀な学生が多い。
例外もいるのでマイナス一点。

「新潟県には怪しい大学がいっぱいある。まともなのは新大だけ。」
そう思っている新潟県民は少なくない。
越後の民は忘れがちなのだ。かつて隠れエモエモカレッジ「県立新潟女子短期大学」としてその名を知らしめた大学の現在を。

-以下Wikipediaより引用-
1963年に創設され、かつて「県短」の愛称で親しまれた県立新潟女子短期大学は2009年に改組・運営母体の移管を行い「新潟県立大学」に生まれ変わった。新潟県の未来を担うグローバルリーダー育成のための「国際地域学部」地域に寄り添う福祉・教育分野のスペシャリスト育成のための「人間生活学部」を創設した。

2020年4月には、専門的視点から地方の経済発展に邁進するグローカルアントレプレナーの育成を目指し「国際経済学部」を創設予定。
今新潟で最もアクティブなアカデミックフィールドといえる。
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【新潟県立大学 3つの強さの秘密】
充実の教授陣
　各学部には、その分野で抜群の権威を持つエバンジェリストたちが配属しており、高度な理論と高い熱量をもって学生の指導に当たっている。

新潟県直下の手厚いバックアップ
　昨今財政危機や若者の流出にあえぐ新潟県にあって、新潟県及び周辺自治体からの信頼と期待は高い。現県知事花角氏も ”新潟で学ぶ者が更に増え、育成された人材が、将来、本県の産業・社会を支え、今後の発展の基盤となることを期待している” と話しているように、教育・研究のトップランナーとして県立大学生陣にはこの上ない後ろ盾がついている。

優秀な学生が集まる環境
　新潟県立大学の特徴として語らずにはいられないのはその受験形式である。全3方式からなる独自日程を採用しており、受験生に対して心理的安全性を与える貴重な滑り止めとなっている。一方この募集戦略をとることで、有名私立大学や難関国公立大大学不合格者の「受け皿」となっており、偏差値フィルターでは見えない優秀な学生が毎年たくさん入学してくる。県大生はその中で切磋琢磨しあい、大学受験の悔しさを大学以降の人生にぶつけてやろうと奮闘している。

【在学生が語る新潟県立大学】

・生協が高い (国際地域学部3年・男)
・優秀な学生がそろっている。死んだ魚の目をした人も中にはいる (国際地域学部1年・男)
・学部間でリソース配分に格差がある。新しい校舎はできるのに古い校舎はどうして改修されないのか (人間生活学部3年・女)
・国際経済学部ってできるけどほんとにチャラいのか？？ (国際地域学部2年・女)
・「飲みサーじゃないよ」って言われて、その文言を疑いつつどこかイケイケサークルライフを期待しながら新歓に言ったらほんとに陰キャしかいなかった率が異常に高い　Love&Peaceな大学 (国際地域学部)
・"海老ケ瀬のダメアニキ" で通っている有名なラッパーがいるとの噂がある (人間生活学部4年・女)

新潟の競馬場見にきたらバイパスからこの大学みえました。娘時国立新潟大学しか分からず!