旧小澤家住宅
住所 | 新潟県新潟市中央区上大川前通12番町2733 | ||||||||||||
電話 | +81 25-222-0300 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.nchm.jp/ozawake | ||||||||||||
カテゴリー | 史跡, Heritage building, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.9 12 件の口コミ | ||||||||||||
Former Ozawa Family Residence | |||||||||||||
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旧小澤家住宅 件の口コミ
12 さすがに新潟、米穀商で金持ちになって、このように立派な屋敷を築いたとは…
床の間にかざってある、瓢箪と招き猫が欲しくなった。とてもかわいい招き猫で、これを飾って福を招いたのか?と。
新潟市の雛めぐりで初めて来てみました。
駐車場は建物のはす向かいの角地に3~4台分在りました。
入館料は¥200 (ペイペイ可) です。
豪商の館だけあって建物の此処彼処にごだわりの造りが見られ、見応えがあります。
ある程度の年齢の方は解ると思いますが、なが年国会議員を務めた〝小澤辰男〟さんのお宅だったとは、こちらに来るまで知りませんでした。
天気が良かったので、みなとぴあ (新潟市歴史博物館) から歩いて来ました。駐車場は3台分有るそうです。明治の豪商の屋敷で、部屋数も多くて、奥へ奥へと続く間取りは、新潟町の町家の典型だそうです。
江戸時代後期から米穀を商う商家。また北前船により多くの事業を展開し繁栄を誇った。戦災にも遭わず、現存している町屋では最も古いものの一つ。
職人技の凄さの一つ、床の間の戸袋などは曲線で作られている!
お蔵の所蔵品である「打掛」などは加賀で作られたといわれている。その刺繍の凄さには目を見張る!
北前船等回船業で財をなし、明治期以降も隆盛を極めたとある。雪国らしく重厚な材をふんだんに使っているのは当時の庶民では足元にも及ばないだろう。全国の江戸期に豪商といわれたところでは明治期以降世の生業に適合出来ず没落した所も多々あった中での生き残りらしい!昭和の政界にまで影響を行使したとある!
朝一だったので空いていました。道具蔵の他に衣装蔵もあったそうです (現在は有りません) 昔のガス管や床の間には弧を描いた地袋も有ります。お庭にも入れます。立派な松や藤棚 (咲き始めなのでちょっと残念) もありますが、大きな蜂がちょっと恐かった。騒がず静かに見学しました。
旧斎藤家別邸を見た後に訪れたが、斎藤家別邸のインパクトが強烈過ぎてこちらの印象は霞んでしまった。こちらではガイドさんを捕まえられなかったからかもしれない。
家自体の構造は変わっていて面白いが、大きさや庭など、全体として斎藤健別邸よりも控えめな印象。
喫茶店が中にあって、お茶が出来たりするのは人によって良いかもしれない。斎藤家別邸の後に史跡として見に行くと少しがっかりするかもしれない。
Nice place to experience modern time Japanese house. But if you are already have seen this style from another places, this may not impress you and you can skip it.
新潟美術館から歩いて10分くらいかな。廻船問屋の小澤家の住宅。館内結構広くて見ごたえあります。ここもマストですね。早くて見て30から45分くらいかな。
建物内はボランティアのガイドさんがかなり精力的に案内してくれます。和紙の解説が興味深かった。
中も色々見るところあるけど庭も結構見事です。
バス停が前は建物のすぐそばにあったのに今は一つ通りに出たところに勝手に移されてしまったのが利用者も施設の人も分かりにくく、不便でなんだかなぁって話していました。
201122 通りすがり
気にはなってるけど、まだ見に行ったことはありません。
(・᷄ὢ・᷅) マダ
今度、時間のある時に行ってみたいと思います。
近所だからなおさら行かないんだよねー
╮ (´•ω•) ╭
旧齋藤家別邸、北方文化博物館分館との共通券で入館です
前の二館と比べて外観は控えめですあまり期待せずに入館しましたが、施設内は生活感を感じさせるのに、部屋のつくり、鴨居、障子戸の細工に至るまで、いたるところに工夫が施されています
また、室内から眺める庭も、部屋ごと、見る方向により趣が違い、ずっと眺めていたいとさえ思えますこれに、四季の移ろいが加わったら、どのような景観を観せてくれるのかを期待させてくれます?
四季折々に、旧齋藤家別邸、北方文化博物館分館との移ろいの違いを眺めてみたいと思える施設です