吉ヶ平自然体感の郷

今回は公民館活動のデヂカメ教室と言う事で先生を含めて12人で写真撮影に大池まで行きました。大池は私は初めてでしたが天気も良く池の畔から番屋山をバックに綺麗な花の写真が撮れました。大池に行く道中猿が3匹姿をみせてくれました。

釣堀目当てに子どもと行ってきました。

釣堀は道具レンタルと魚一匹込みで大人1,000円、中学生以下500円です。
魚を二匹以上釣る場合は一匹ごとに300円の追加です。
釣った魚はリリース禁止で、近くのテント内で焼き、その場で食べるか持ち帰ります。
魚がけっこうすぐ釣れますので、釣りすぎに注意しましょう。

釣った後は捌き方や焼き方を管理員さんが丁寧に教えてくださり、セルフでやりました。
焼き上がるまで10分前後だったと思います。
イワナでしたが、子どももおいしくて気に入ったようです。

釣堀以外はキャンプ、トレッキングができます。
川にも入れますが、入る場合は素足ではなく履物があった方がいいでしょう。
小さい子どもが遊ぶとすれば虫を取ったり、広場で何かするぐらいでしょうか。

この施設の注意点は、
・たどり着くまでの道が狭い
・アブなど虫が多い
・スマホの電波が圏外
・自動販売機がない
(管理事務所で飲み物やアイスが売ってるが、選ぶほどの種類はない)

大型の乗用車でも行けますが、草や葉が車体に触れるところもあるので、車を大事にしている方は神経を擦り減らすと思います。
ちなみに、今回はサルが横断するのも見かけ、大人も子ども興奮しました。

ここは釣堀がリーズナブルにできるので気に入っています。
釣ってそのまま調理するので、子どもへ命を頂くことを伝えるいいきっかけにもなりました。

また、管理棟が新しく、トイレがすごくキレイです。
広い多目的トイレもあり、清潔に管理されてるので、子どもの用足しもストレス無くできるのがすごくうれしいです。

別世界感があり、天気がいい日に行くと凄く気持ちのいい場所ですよ。

写真の看板から一車線ほどの道を4キロほど心配しながら進むと素敵なキャンプ場があります。
キャンプサイトは大きく2つに分かれていて、下と上があります。
下は車横付け不可（一時的な荷下ろしのみ可・芝生不可）、上は可能です。
下は水道やトイレ（綺麗）に近くていいです。
今回は上でキャンプしたのですが、上の地盤は非常に硬いので軟弱なペグは使い物になりません。
料金は1サイト2000円です。携帯は全キャリア圏外です。キャンプに集中できるので、最高のキャンプ場だと思います。

以前 (春先) に行こうとした時はまだ残雪の為か？通行止でした
今日は真夏の暑さの中、クネクネ山道を注意しながら (運転はダンナだけど) 行ってみました 『吉ケ平山荘』とゆう管理棟的な建物と釣り堀の他はホントに『自然体感』って感じで『人工的な物が無い気持ち良さ』があります
あっ、大きな栗の木にブランコありましたあと炭焼きの窯と『城ノ腰清水』とゆう冷たい清水がジャージャーと
釣り堀は釣った魚 (イワナかな？) はそこで焼いて食べれます私達はよその親子が釣ってるのをのんびり眺めてましたが
ただ…さばいたり焼いたりするのは基本自分達係のおじいちゃんが説明はしてくれますちょっとだけ手伝ってくれるみたいでしたが…その後はお父さんが一生懸命さばいたり焼いたりしてました
そうやって『自分達でやる』って体験も楽しいし大事なことですよね

大人の隠れ家？
とっても細い長い道を抜けると・・こんな所に

電波も無く、本当に自然体験的な所
キャンプも出来るようです
湧き水も湧いていて、川の水が綺麗

行くまでが恐い、狭くてあまり良くない道なのに無謀運転の車がめくらで吹っ飛ばして来るんで冗談抜きに命の危険を感じる
エゴロジスト達が好む位なんで場所は良いです
整備もされてて居心地も良く感じます
ギャーギャー騒ぎ立てる図々しいのさえ居なければ
自分で出したゴミ位自分で片付けなよ

目的地まで4.7キロの時点でゲートがあり林道チックな道が続きます。まぁ車の行き違いは難しい箇所が殆どですが、舗装はしてあるし待避場は豊富にあるので飛ばさなければ大丈夫。ただ最後の数百メートルの地点に少し荒れてる箇所があるので注意。林道抜ければ開けた土地に出て到着です。吉ヶ平山荘にて受付 (フランクで気さくな方々です) で1泊2日 (AM9時～翌日AM9時) で1区画￥2,000円のディキャンプ (AM9時～当日PM7時) ￥1,000円です。道路を挟んで上下にサイトはありますが、山荘脇の小高くなってる箇所が設営しやすいかと。下の広場は水捌けが悪く湿ってます。上のサイトもロケーションが良い感じですがトイレが山荘にしか無く (立地を抜いても非常に綺麗。勿論男女別で他目的トイレも完備) 最短で降りる小道が足場が悪いので夜は注意。山荘入ってすぐに"ゆるキャングッズ"とあり、これは手ぶらで来ても調理道具がひととおり揃うよって計らいです。水場は山荘外側にありますが、小屋脇に冷たい清水が涌き出てるのでオススメ。頑張ればその水を貯めてドラム缶風呂も可能です。釣り堀もあり (AM9時～PM5時) 大人￥1,000円の子供￥500円で竿と仕掛け、エサとそれぞれ1匹ずつの魚の料金で追加1匹につき￥300円。放流されてるのはヤマメとイワナなので塩焼きにして格別でした。スマホの電波が届かない事と夏場はやたらとアブが多い事が気にならなければ色々と遊べる楽しいキャンプ場所です。

8/15真夏に山荘横の川に近い所にテントを貼りましたがアブの大群に襲われました。レビューや管理人さんにも言われていたので覚悟していましたが想像以上、、。夏場は避けるか、トイレが遠くなるけど上の方のキャンプ場の方が良さそうです。

キャンプ場に釣り堀があり子どもが簡単に釣る事が出来ヤマメと岩魚が釣れます。その場でさばいて炭火で焼いてくれるので美味しくいただきました。料金は大人1000円子ども500円で一匹は料金に入っていて２匹目から300円で安く楽しめます。

うねうねと狭い山道 (と言っても舗装されてるけど) を行った先オアシスのように開けた場所に出てホッとした。川が流れ、空の青と雲の白、そして、木々の緑が美しい。
何より、フィッシングパークの方が登山に来た私に親切にしてくださいました。ありがとうございました

河合継之助ゆかりの地でもあります。
近くには守門岳がそびえます。
この施設そのものを利用したわけではなく、ドライブでこの地に訪れただけでしたがここに昔人が住んでいたことが信じられないほど山奥です。
今でも当時の学校の校門が残っています。
道中の道は県道ですが、約５キロほどは離合できないほど非常に細く険しく危険な道なので初心者には絶対おすすめできません。