鉢＆田島征三 絵本と木の実の美術館 / 田島征三

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」で誕生した、空間絵本美術館です。もともとは十日町市立真田小学校の校舎であり、廃校を利用している。2022は絵本作家、田島征三のが構想する「生きもののケハイのする美術館」として、アート空間を表現し、春と夏で２つの企画展が開催される。

廃校を再利用した、遊び心ある美術館です。美術館というより、全体が1つの作品と言ってもいいかも。
空間をダイナミックに使った作品は迫力があり、名前の通り「絵本」の中の世界に入ったような感じが楽しめます。もともとは小学校なので、かつて"学び舎"だった情緒溢れる雰囲気も売りです。
見渡す限りの山の中にポツンとありますが、一風変わった美術館を楽しみたい方は是非どうぞ。

中越震災後に廃校になった小学校を美術館にしたそうです
板張りの床や、今では見かけないデコボコの日本地図とかとか、昭和生まれの私には懐かしさいっぱい！
平成生まれ (娘) には新鮮！だったようです

受付の男性は出身校だそうで、とても親切丁寧にご案内してくれました

オブジェもですが、校庭にいるヤギ親子さんにもぜひ、会って欲しいです

とても楽しかった!

廃校を2009年に美術館に改装した。
絵本作家の田島征三氏による立体作品が天井、壁にダイナミックに展示されている。これまた真夏の似合う場所。蒸した空気の中、汗ばみながら体育館を抜け、廊下を進む。懐かしいにおい。11月下旬〜4月上旬まで冬季休業。

I would definitely recommend people to visit this place. The only thing is that it is not very accessible to go to. It’s either you have a car or you avail a tour where in one of the main attractions is this museum. This was an old school turned into a museum offering art that felt like it came out of a story book. I didn’t post much pictures because you should visit it to know more of what it offers and you won’t be disappointed.

廃校のリメイク美術館なので外観はかなり傷んでてあれですが、中身は思った以上にいいところでした。学校のなかを全て絵本にしてしまうといったコンセプトで統一されていた展示は見ごたえもあり、そこでアートを撮ったり最後の生徒達の落書きをみてノスタルジーに浸ってみたり…いちど足を運んでみては？

真田小学生を美術館に転用。木造校舎の温もりが優しい。はじめてなのに、懐かしさに溢れる空間。建物１階最奥部には、竹を使ったモールのような作品群。それらはモーターで動き、妙音をだす。非常に心地よい調べ。カフェあり。かわいいヤギあり。個人的には、芸術祭必見の場所だと思う。

廃校になった小学校の校舎を活かして美術館にしております。
田島先生の芸術作品を楽しむことができます。冬季間は閉鎖されますので注意。カレー等をいただくことができるカフェも併設しております。

廃校を舞台に木の実や流木を素材にしたアート作品が随所に展示されています。素朴な暖かさや子供の遊び心が感じられ、見るほどに発見があります。入り口となっている体育館だけでなく校舎の教室にも作品が一杯です。

This was one of the highlights of the Echigo Tsumari exhibits in the area. The art captures a youthful imagination that is excentuated by the setting in an old elementary school. Highly recommended.