上越教育大学

構内の制限速度20ｷﾛに対して守ってる人が誰も居ない。
構内だからか、煽り運転も当たり前。
挨拶しても返事がない。
すげーわ、教育大学で挨拶出来ねーのは終わってる。

購買はただでさえそこらのコンビニより物価が高いのに店員が算数も出来ないので
しょっちゅうぼったくられる
学食も値段の割に量が少なく、学生から
金をむしり取る気しか感じない
生徒もDQNが一定数いる

学生寮は退去費用として天井や壁の塗装費用43000円を必ず請求されます。半年住んでも一年住んでも請求されます。2年前に入ったときは修繕に必要がある部分だけ修繕費を払うと言う形でしたが、退去の３ヶ月前に塗装費用がかかると文書で伝えられました。その際43000円という値段は明記されていませんでした。入るときは退去費用のことも考えて検討した方がいいです。

執拗に批判コメントを繰り返されている方もいらっしゃいますが、真面目な学生が多く、平均して教育大学らしい振る舞いの方が多かったというのが私の印象です。もちろん中にはマナー違反をされている方もいらっしゃるかもしれませんが、大学に対する口コミですので、いったん落ち着いて個人の恨み辛みは置いておくほうが精神衛生上よさそうです。
大学の中に「緑の小道」と呼ばれるちょっとした山道があります。自由に入ることができ、いろいろな植物や鳥などの生き物が見られますのでおすすめです。
メインの食堂は少しボリューム不足な感じがしますが、あまり混まないですし、喫茶店や他の食堂もあるので全く気になりません。

学生のモラルが最悪です。
ポケットWi-Fiを教室で盗まれたり、寮内では盗難事件が連続したり、深夜大声で騒いだり、窓からカップラーメンの汁を捨てたりと最悪でした。
こういう学生が将来教員になると思うとゾッとします。

卒業してしばらく経つ元本学学生・卒業生として言いますけど、絶対に行かない方がいい大学です。
本当に「いい先生」になりたければ、あるいは、一生に一度、二度と訪れない貴重な青春時代・大学時代を価値あるものにしたければ、行かない方がいいです。

一般的に大学にあるような明るい雰囲気・活気のある雰囲気は一切ありません。新潟特有の気候のせいもあるかもしれませんが、どんより重たい空気が漂っています。そして何よりゴミだらけ。一部の人にとっては汚い方が居心地がいいのかもしれませんが、とにかくゴミだらけで汚く、いるだけで不快感がわいてきます。

授業をまじめに受ける人も割合的に少なく、授業中にお菓子を買いに出て行ったり、私語とか、スマホでゲームやら何やらをしている学生が圧倒的に多いです。そんな周りが不真面目な人だらけの環境の中にいたら、勉強する気もなくなってしまいますよね（「人は環境の子である」とオーウェンの言う通りですね。教採に出るかもしれませんね (笑) 。教ランナーには載ってましたよ）。

なお、「本学は教員採用試験合格率が高い！」とかとアピールしちゃってますけど、実はカラクリがあって、例えば、教採に落ちても、大学院に進学すれば母数としてカウントされません。さらに、市役所等の公務員も受けていれば、公務員希望として母数から除外されます。仮に教採や市役所等行政職の公務員試験の両方に落ちても、「公務員志望者」（とされた人）は、来年も当然受験するであろう公務員志望者と見做されるので（ここが民間希望者と違うところ。大学受験に失敗した浪人生と同じような感じでみなされる）、また母数から除外されます。
数字も当てになりませんね。

最後に繰り返しますが、行く価値のない大学です。
行ってしまった人は、経済的にゆとりがあれば３年次編入等他大学への編入試験を受けるといいかもしれませんね（ちなみに大学編入に関する書籍は市販されていますよ！私もかつて買って読みました (笑) ）。

【緑豊かな、教育に特化した大学】
・上越にある、2つの公立大学のうちの1つ。
・自然豊かで、のどかなところだが本当にあたりに何もないので、車が必須。
・夕方になると、謎のカラス集団が集まる。ねぐらなのか？声に迫力があって怖い…。

【一般人も利用できる学食】
・大学会館には第1.2食堂、喫茶店、美容院等が併設されている。安価で栄養価の高い食事が可能。
・第1食堂は7：50～朝早い営業。

【付属図書館】
・付属図書館では、学生だけでなく、一般人も利用＆貸出可能（上越近隣に在住者…2週間／5冊）。
・一般書籍はほとんど見当たらないが、さすが教育大学だけあって教育、心理系の専門書籍が充実している。