長岡市 郷土史料館

Interesting museum yet historical place.
I recommend you to visit this place in spring, because it’s surrounded by sakura. Will be very beautiful while full bloom.

長岡城は現在の長岡駅の近くに存在し、ここはお城風の郷土資料館ということですね。駐車場から小高い丘の上にあってお年寄りや足の不自由な人には不向きかと思います。展望台としては良いかもしれませんが、市内に歴史博物館や山本五十六記念館もありますのでこの施設に意味があるのかと思いました。

長岡市の「郷土史料館」は悠久山内にあります。天守閣を模した建物ですが実際にこの地に長岡城があった訳ではありません。 (城は現在の長岡市中にあったようです)
しかし、北越戊辰戦争で失われてしまった長岡城を忘れないようにと市民がこの形を望んだ事に郷土愛を感じます。内部の展示も幕末の河井継之助を始めとして牧野氏や長岡藩に因んだ内容が多いです。 (もちろん太平洋戦争時の山本五十六の展示もあります)
天守閣からは園内一帯はもちろん長岡市街地も望めます。
ちなみにココは悠久山の山頂部分に位置しており車での直乗りは出来ません。麓のどこかの園駐車場に停めて、最低10分程度は歩いて行く事になりますが、四季それぞれの自然が楽しめる場所となっていますので辛くはない道程だと思います。

私が来館した際は「先人顕彰展示」の最中であり、敬愛する山本五十六を初めとして、河井継之助、五十六の養父山本帯刀、「米百俵」の故事で知られる小林虎三郎、互尊（ごそん）思想の提唱者野本恭八郎、緊迫する日米関係の調整に努めた外交官の斎籐博、『武士の娘』で日本文化を海外に紹介した杉本鉞子（えつこ）夏目漱石の女婿となった作家の松岡譲、詩人の堀口大学などの遺品が多く展示されていたが、今はどうなっているだろうか。
あと女性学芸員の方の説明も大変に親切でした。

12月で天気も悪く、悠久山公園にあまり人が居なかったせいか？貸し切りでした
お城の様な建物で受け付けは2階です。
1階には雪国の生活の様子・道具の他に、三尺玉を打ち上げる筒がありましたが…デカい 山本五十六を始めとする郷土の偉人の紹介や天守閣からは長岡市がよく見えました。 今日は雨風だったので中から見たんですけどね

Interesting museum about Nagaoka and some of the famous people who were here. It's good to stroll around on a rainy day, you'll be nice and dry inside. On good days you can step out on the observatory at the top. There are English translations for some of the works. Cost for an adult is 300 yen. A child is 150 yen. This place is part of a stamp rally event in Nagaoka.

【長岡のまちをつくった偉人たちの歴史眠る資料館】

悠久公園内にある、長岡城の形をした郷土資料館。大人300円より入場できる。

・館内では、まちを作った堀直竒 (ほりなおより) 、戊辰戦争を戦った河井継之助、海軍軍人である山本五十六ら、魅力あふれる長岡の偉人たちが紹介されている。

・展望台から長岡の街が一望でき、大変すばらしい。花見の時には美しく咲き乱れる桜が拝められる。

・おすすめは地下1階にある「雪国の民俗」。
ふだん祖母たちが使っていた雪国特有のなじみのある道具が展示されており、大変なつかしい気分になった。

・公園内から資料館まで、駐車場から徒歩10分程度だが、歩いての来館が困難な方 (障害をお持ちの方、年配の方など) は、車両侵入許可の申請をすると、近くまで車で侵入することができる。連絡先は公園緑地課へ。