白山神社(能生白山神社)
住所 | 新潟県糸魚川市能生7239 |
電話 | +81 25-566-3465 |
サイト | nouhakusan.jp |
カテゴリー | 神社, 聖堂, 観光名所 |
評価 | 3.7 11 件の口コミ |
Hakusan Shrine | |
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白山神社(能生白山神社) 件の口コミ
11 能生の海沿い近くにある神社、豪雪地域にある為か、境内の建造物は雪囲いをされたような造り、写真は撮れなかったが、三間社流造の本殿は室町期の建造物で国指定重要文化財です、同じく国重文の聖観音立像を所蔵しており、神仏習合色の強い社だったようです
社の南側を走るサイクリングロードは、開通当初の北陸本線跡
大阪の四天王寺由来の舞楽を地域独自に発展させ、特に陵王の舞が著名な神社。毎年4月24日に行われる春季大祭を訪問。しかし最初は、ああ、これこそ日本の田舎ならではの、地域のおじいちゃん、おばあさんやお孫さんやら若衆らが総出で賑やかで温かなお祭りといった印象で、青空に向かって幟が立ち並び、茅葺の大きな拝殿の前には目も綾に華麗な装束に冠した神主が笏を持って出御しては威儀正しく、境内を囲む土手や升席に集まった観客のみなさんの見守る中、裃や羽織袴着た氏子のみなさんは時を待っては歓声に神輿数基を担って駆け巡り、春の光に典雅に着飾った御稚児さんが降臨されてはやんやの喝采。そして舞殿では日が沈むまで先の御稚児さんをはじめとした舞が絶えることなく奉納されるのである。
やがて日没に近づく頃になると、観客のみなさんもそろそろと舞殿のまわりへと集まってくる。若者も車いすの老人も、みな、そろそろと近づいてきて最後の演目の陵王の舞を待つのであり、そして橋掛かりに現れた獣面の陵王の、その衣裳の赤色の何と鮮やかなことか。見たこともない圧倒的な赤色である。別名、日招きの舞というそうだが、本当にそれは太陽そのものではなかろうか。そして、おそらくこれを見なくては一年が始まらないのであろう。その意味では実に崇高で、感涙を禁じ得ないのである。
単なる一見さんの感想であり、神事に障るようであれば削除して頂きたく。
門は閉ざされ 見ることできず しかも その門は蜘蛛の巣だらけ 榊が 門にさしてあったけど いつ替えたの?という代物で 枯れてた
重要文化財なのに なんだか 悲しい扱い
このご時世で 放置ぎみなのかな?と…
とても静かな場所でした。涌水が美味しいらしく汲みに来ている方がいらっしゃいました。
隣にトンネルがあり、2分で通り抜けられると書いてありましたが車で2分だったのでしょうか?歩いたら5分近くかかりました。近くに大木を模したトイレがあり可愛かったです。
狛犬指数4.0。台座は低い。でも結構大型の狛犬。阿形、吽形共にツノがあるのでどちらも狛犬?愛嬌のある顔で参拝者を迎えてくれる。近くの諏訪楫取神社の狛犬と同じ石工によるものか、表情や姿勢は酷似している。狛犬として必見。加えて社は茅葺で趣があり歴史も感じさせる。また社内に木製陣内狛犬もある。ただ陣内狛犬はお互いソッポを向いている。何か理由があるのか?是非、また訪れたい神社です。
能生は何度か訪れていますが、こちらの様な素晴らしい史跡があったとは全く知りませんでした。まずは拝殿の萱葺の見事さにに衝撃を受けます。本殿はその奥にひっそりと地味に佇みますが、創建はなんと室町時代。宝物殿なども含め、重要文化財オンパレードのスポットです。境内全体にわたり大変行き届いた手入れがなされており、訪問当日も鋭意芝刈り作業中でした。
茅葺き屋根の神社でした
いろいろ文化財もあるようでしたし、宝物館もありました (私は見なかったんですが) 茅葺き屋根も良かったですが、狛犬が超可愛い~っ思わず抱きついてしまった そして、敷地内に生えていた松の木が…海からの風が強いのか?枝が海と反対側に流れる様になっていたのが印象的でした
「白山」神社の名の表す通り、この地で白山信仰が布教された神仏習合の神社です。延喜式では小社に列しています。
能生市街地の北の外れに位置し、海岸からは100mも離れていませんが、かなり高い場所に鎮座しています。神社すぐ近くを通る国道8号線はごみごみした住宅密集地を避けるように、高架橋になっています (現在、片側2車線の工事中でした) 。
境内は割と広いです。社務所に蔵、末社秋葉神社 (末社のくせにデカい) 、意味不明の四角い池、それに御旅所 (何で境内に御旅所があるんだ?) があった。御旅所の裏に宝物館があるが、要予約で10人以上で来ないと見学出来ないそうだ。拝殿の屋根は茅葺きで立派な造りでした。個人的には狛犬がたいそう気に入りました (笑)
他の神社とはちょっと変わった茅葺き屋根の拝殿で歴史を感じる神社です。
境内には宮司さんの自宅らしき建物がありますが何時も無人?御朱印は拝殿社頭に書き置きがありますが日付が入っておらず参拝日がーーーー残念!!令和元年九月二十三日
傍に無料駐車場が有る。少々分かりづらい。
子供達が太鼓や、尺八を演奏し舞も踊る。近日中にお祭りで披露するのであろう。大人達の指導を受けながら伝統文化の継承のため一生懸命練習していた。
茅葺きの建物の一角に能生白山神社は有った。
直ぐ上には、自転車専用道路が有り、丁度トンネルに差し掛かる位置に有る。専用道路は道の駅うみてらす名立迄続いているようだ。
ここを下がって行くと、弁天岩まで近い。弁天岩にも真っ赤な橋が掛かって居るので渡る事が出来る。
弁天岩は海の中に取り残されたような大きな岩山です。頂上には灯台がたち、鳥居が有る。船の安全や地域の安全を見守って居てくれて居るようだ。
弁天岩の入り口には、バーベキューを楽しんだり、海水浴も出来るようだ。
ここは、穴場かもしれない。但しここは、駐車場が1000円掛かる。しかし、1日中遊ぶ事が出来て駐車場後ろは海。
便利過ぎる。