真善寺

丁寧な直書き御首題が頂ける貴重なお寺様。
どの御首題もしっかり作り込まれていてデザインが素晴らしい。
これは専用の帳面で集めたくなります。
足ツボロードも面白い。

1366年に日禅上人によって創建された日蓮宗の寺院。
有栖川宮家の祈願所だったそうです。
現在はカラフルな御朱印等で人気なんだそうです。
境内に足つぼの参道？がある人力稲荷大明神や鬼子母神もありましたが本堂内拝見できず残念。

お寺回りの最中に何だかお寺の屋根がたくさん並んでる地区を見付けて行ってみました 真善寺さんは行ってみたいお寺の1つだったなので『おーっラッキー』
それにしても…お寺も並んでるけど、車や人も結構居るなぁ？と思ったら、真善寺さんの前に『沼垂テラス商店街』があるんですね～知らなかったわ 私は御首題は頂くつもりは無かったのでお寺の建物とお庭の雰囲気だけ見て満足して帰って来ました 『境内に5羽の鳩を見つけよう』ってのが気になりましたが、他のお寺も気になったので今日はサラッと見て来ただけです この界隈のお寺には稲荷神社を持つお寺が多かったですが、真善寺さんにも『神力稲荷堂』なるものがあり、『足ツボ参道』が完全したそうですよ～

若い僧侶の方が対応されましたが、何種類も御首題があるので、「複数お願いしてもよろしいのですか」と尋ねたところ、「あまりたくさん言われても…」の返事。そこそこ待つこと、書き終えたら玄関のところに置いておくので、番号札を戻し持っていって欲しいと言われました。
20分少々して戻ったら、置いてありました。
カラフルな御首題で知られているようですが、御首題を「置いておく」というやり方は、とても違和感があります。
日蓮宗のお寺は、他の宗派に比べて、お寺ごとの僧侶の方の雰囲気の差が大きいように思います。

あまりお寺の文句言いたくないけどハッキリ言って無愛想すぎる。Twitterとかみると明るい感じのイメージだが最悪。Ⅰページ目の特別御朱印が欲しくて伺ったが日付は書いてないしあまり有り難みがない御朱印帳になってしまった。

毎月のように工夫を凝らした御主題があります。人気もあり、ホームページやTwitterに御主題対応時間や情報がこまめにアップされています。基本的には午後のみの対応が多いようです。
先日はテントの中にイスが用意され、外で待つ形だったのですが…風が木の葉を揺らす音に心が洗われ癒やされました。日々の雑踏から解き放たれる時間を頂けました。
薄れてきた寺院との関係、距離を模索されているように思います。（個人の意見です）

新潟市沼垂 (ぬったり) にある日蓮宗の寺院

御朱題を頂けます、通常版をはじめレインボー御朱題やら数種類有りました
御朱題を書いて頂く間本堂で待たせて貰い忙しそうでしたが丁寧に対応して頂きました合掌

素敵な御朱題でしたよ～

基本14時くらいから住職さんが居ます。
御朱印は空いてても１人15分弱かかりますので、待つのが嫌いな方は回れ右で。
ゆっくり本堂を見学させて貰ってる間に書いてもらえるのであっと言う間だと思いました、良いお寺でした。

お寺なので厳かな雰囲気です。本堂の天井画の素晴らしさは圧巻です。当時の発色や金襴を想像すると素晴らしかったのだろうなと思います。御朱印が地元では珍しいアート感満載のもので、季節ごとに趣向を凝らしたものが多く、つい全てのバージョンで拝受してしまいます。賛否両論はあると思いますが、時代に合った提案、お寺の在り方かなと思います。Twitterのアカウントもあり、そこで御朱印拝受の時間を配信されております。駐車場もあり、安心です。