熊野若宮神社
熊野若宮神社 件の口コミ
7刈部測詠
29 八月 2021 22:03
拝殿、本殿を初めて見た印象が良かったです。
どのように表現したら良いものか。丈夫で骨太、四隅に空きが無い印象が設計、建築に造った方の意思を感じると言うか。
実物を見と必ず感じるものが有ると思います。
書き置きの御朱印を頂きました。
本徳松美
09 七月 2021 15:49
胎内市の旧中条町の昔からの商店や住宅が建ち並ぶ中の、広い敷地の立派の神社でした 大きな木がたくさんあり、神社の敷地の脇にはキレイな水の流れる小川みたいなのもあり良い雰囲気でした
羽越水害の看板があり、その時の水位も記されていました。この神社も羽越水害に耐えて、今も町の人達を見守ってくださってるんだなぁと思いました
中澤学
12 三月 2019 14:17
熊野若宮神社は,JR(羽越本線)中条駅の北東500メートルに鎮座する。
「神社明細帳」(明治十六年)に「北蒲原郡中條町字坊中 村社・熊埜若宮」とある。
初め「若一王子」と称し,旧中条町と周辺十一ヶ村の産土神であった。500メートルほど川下の字石真河原(現在の西本町)に鎮座したが,元禄元年(1797)に現在地に遷座した。
寛政九年(1797),京都吉田家から「石井神社」の社号を受けた。明治五年(1872),村社に列せられ「熊埜若宮」と改称した。 祭神は饒速日命,事解男命,速玉男命である。
境内に鎮座した石動神社金刀比羅神社稲荷神社合殿(伊弉諾尊,伊弉冉尊,天目一箇命,神功皇后,武内宿禰,大物主命,倉稲魂命)を明治四十四年(1911)に合併した。
昭和十六年(1941)に現社号に改めた。
現在,規模の大きな例祭がおこなわれている。