新発田城址公園

日本100名城の一つがど真ん中にある気持ちのいい公園です。堀は今も立派に残っている。しかし、自衛隊基地が本丸跡地の大半を占めており、今の城跡は小さく見える。こじんまりとまとまったいるが、本当は巨大な城だったことは、自衛隊基地を含めて一周歩いてみるとよくわかる。自衛隊基地が、重要文化財の櫓の部分まで敷地にしており、中に入れないのは残念。自衛隊基地の資料館内にも新発田城の説明があるが、大半が旧日本軍は勇敢だという説明となっており、少し違和感は禁じ得ないが、自衛隊ファンや旧日本軍の研究者には立ち寄る価値大だと思う。

日本で唯一、櫓に鯱が3匹乗っていて、とてもユニークです。廃城令後、本丸と二の丸の一部が陸軍省管轄となり、現在も自衛隊の敷地となっています。歴史的にも貴重な兵舎が移築され、白壁兵舎広報資料館として公開されていますので、合わせて見学するのもお勧めです。私が行った日は月曜で閉館でしたが、隊員さんたちが庭の手入れをされていました。

何十年ぶり？に行ってみました
桜も終わり、今日 (2022.5.17) は平日だったので混んでおらずゆっくりと散策出来ました
敷地内やお堀を挟んだ城址公園には大きな松や桜の古木があり『この木々達はリアルタイムで新発田藩を見てたのかなぁ？』と
表門の所に係りの方が居て、簡単な説明 (表門や櫓など3ヵ所の内部は無料で見れるそうです) やパンフレットをくれたりしていました

日本100名城、20時近かったので夜襲をかけてみたが、スタンプも御城印もゲットできませんでした。唯一駐屯地と併用されているせいかジョギングをしている人らが多かったです。次回は日中に攻め込みたいと思います。

新発田城といえば三階櫓が有名です。
ここは全国で唯一櫓の上に鯱が3つ乗っかっているという珍しい城でもあります。
敷地の半分以上は自衛隊の敷地となっているので見られるところは少し狭いように感じます。

三階櫓は訪れる全員が見たい所。写真では良く撮れるが、再建とはいえもう400年弱にもなる歴史がある物。。入って歴史を感じてみたいって言う気持ちは万人が思うところでしょう。駐屯地が影響してるのであれば民意を忖度して頂ければ。

閉園が近かったからか、貸切状態だったので、ゆったりと見ることができた。

あまり広くはなく、見る場所も限られてはくるが、建築に興味がある人などはすごく楽しめるのではないだろうか。
室内にある階段（２か所）がどちらも降りるのに恐怖を覚えたので、小さい子には向かないかも。

園内は整備がきちんとされており、大事にされているのが分かった。

いわゆる天守閣は無く、大きな三段櫓がそれに該当するが、肝心の三段櫓は自衛隊駐屯地内にあり、近づくことができないので、遠くから眺める事になる。
入る事の出来る2つの櫓は、補修はしてるだろうけど、戦火でも焼けずにそのまま残っており、とても貴重な物だと思います。
逆に、いじってなさすぎて、階段とか急だし手すり無かったりでちょっと怖いです。