国立妙高青少年自然の家

日帰り視察研修で訪問しました。自然の中にある施設です。少し登ると小川が流れています。
今回視察したアドベンチャープログラムは、小学生から大学生、職場の新人研修などにおいてチームでゲーム進行を考えながら結束力を高めていく内容のものでした。

夏のテント泊、昼夜問わず定期的に「熊よけ」の音 (低い銃声のような音) が遠くから聞こえてきます。慣れてしまえば、眠るのに支障ありませんでした。
そのことも含め、利用初日に職員の方から、パネルを使って注意事項が丁寧に説明されて分かりやすかったです。

兎に角鍋、鉄板等の磨き方がしつこい程うるさい。テントスペースは広げる為伐採中で、石、重機のキャタピラ跡が多く足元悪い。　たまたま雨が降り、テント入口水没。　テントだけはかさ上げしてあるが、使用者の都合は考慮になかったみたい。
薪は間伐材で火力持たないが、1束¥650とか？　テントサイトにシャワー無く、本館まで行かないと風呂はない。　スタッフが使わないトイレは掃除不足で臭いきつく感じる。

ここは自然いっぱいで
外からは妙高山の頂上が晴れているときれいに見えます
バイキングでも種類が豊富　あまり期待してなかったが凄いおいしかった
ラーメンがおいしく、自分は三杯食ってしまった
気づいたらドか食いしていた
来ていなきゃもったいない

子どもの自立を促すのにとても良い施設だと思います。また利用したいと思います。

よく、能登青少年自然の家を訪れるんですけど、広さは妙高の方が断然広いです。砺波（富山）、高遠（長野）、能登（石川）の中では断トツで妙高が良いです！能登もとても飯がうまいんですけど、妙高のコロッケとかは格別で全体的にも妙高の勝ちですね。建物の造りも至ってシンプルで、過ごしやすいです。そしてなにより山の景色が最高です。かなりおすすめの場所だと思います！

自然豊かなところにある研修施設です。
冬場は２ｍ以上の積雪があります。
食事は小学生から大人まで対応するものになりますので、ボリュームは十分ですが、味はそこそこだと思います。研修が目的なのでそこはしょうがないですね。
一つ気になったのは、施設が大きな分、内部が迷路のようになっていて会議室から食堂、食堂から会議室への移動に苦労しました。
また、場所によっては携帯の電波が届きにくいところがあります。
フリーWi-Fiがあるので、カバーできますが。
とにかく自然に触れるための施設でよいと思います。