たきがしら湿原
住所 | 新潟県東蒲原郡阿賀町七名3267-1乙68 |
時間 | 08:30-16:30 |
サイト | www.town.aga.niigata.jp/agamachi_soshiki/norin/1029.html |
カテゴリー | 自然保護公園, ハイキング コース, 観光名所 |
評価 | 4.3 10 件の口コミ |
近くの同様の会社 大尾不動滝 — 新潟県東蒲原郡阿賀町七名 |
たきがしら湿原 件の口コミ
10 猛暑日が続く記録的な暑さの中、大尾不動滝を訪ねた際に地図で見つけて、せっかくなのでもう少し足を延ばしてみました。
紫色のギボウシやキキョウと黄色いオミナエシの組み合わせが綺麗でした。
一人で出掛けたのですが、私の他に数人しかおらず、クマが出没する地域とのことなので、森の中には入らず、開けた湿原の木道を歩いてきました。
所々に休める場所もあり、のんびり静かな時間を愉しむことができました。
※1. 見晴し小屋は基本月曜が休館で、その他にも不定期で休みがあるようです。
中の展示を見たい方は、開館日を確認して予定を立てた方が良さそうです。
※2. 駐車場の入口に右に入るよう矢印が出ているのですが、砂利道になります。車が心配な方は、左の坂を登ると舗装道路で駐車場に辿り着けます。(2023.8.14)
たきがしら湿原もロードバイクで走りましたそれこそ40年前頃津川のキツネの嫁入りのイベントの時行ってついでのたきがしら湿原でした
もっと低い位置にあったような気がしますその時は車で行きました
ペダルを廻しても廻してもたきがしら湿原は遠くに有りました
たきがしら湿原 v (゚ω゚) 全国でも珍しい人工湿原ですが植物や昆虫、動物、鳥などが多く生息する自然豊かな自然公園です。9月の平日ですのでほぼ誰も居なくゆったりした時間が流れました。四季を通して自然を感じられる場所ですね (*´艸`)
かなり標高が高い所にあります。
湿原ですが、7月終わり頃は結構渇いていました。
休憩所も有ります。
私が行った時はコースの1つが土砂崩れで通行止めでした。
月ごとに山野草が変わり見どころがあります。
先人たちが湿原を田に変えて暮らしていたそうです。その後、集団移転で放棄された田を湿原に戻したんだそうです。
そんな歴史もスゴいと思いますが、実際の様子は感動ものです。とても良く管理されていますが、無料です。
初めての人工の「湿原」を散策しました。昆虫類は珍しいと思える種類もいました。鳥は折角の好条件の場所ですが、真っ昼間の訪問だったこともあり、今一つでした。人の手のより整備されている場所なので、様々な展開が考えられると思いますが、より自然に回帰できる計画を考えていただけると、何十年というスパンのなかで自然の植生の移り変わりやそこに生息する生き物の移り変わりが記録として見られるのではないかと思いました。
お散歩するのにとても良い場所。
景色を見ながら散歩コースを歩くのは良いですね。
天気のあまり良い日に行けなかったのでまた晴れた日にでも行ってみたい。
季節によっていろいろな植物が咲くみたいです。
道中、去年崖崩れで通れなかった場所がはっきりと分かる場所があるので少し注意した方が良いかもです。
紅葉を見に行きました。
見頃より少し早めでしたが大変きれいな場所で、見晴台から湿原全体を見ることができます。
お店などは近くにありませんが、見晴台の中のクーラーボックスに飲み物が売っていました。100円だったので良心的だと感じます。
星が4つなのは見晴台の中が暖かく、かめむしが大量にいたためです。
自然を見に行っているので仕方ないとは思いますが、苦手な方は要注意です。
尾瀬ヶ原の湿原が有名だが我輩
たきがしら湿原の方が好き
ブナの森から聞こえて来る野鳥の歌声が最高のBGMにゃ
マイナスイオンのシャワーを浴びながら湿原内の歩道を散策し
大自然を満喫充分リフレッシュ出来て大満足ですにゃ
前から行ってみたかったところ。近くまで来たので寄ってみた。
全部回るには1時間ほどかかるらしいので近場のエリアを散策。
あんまりみないトンボがいました。休憩所&見晴台の建物は無人で飲み物はコップに代金をいれるシステムです。
以下、阿賀町HPより
たきがしら湿原について
たきがしら湿原は人工的に作られた湿原であり、たいへん珍しく全国でも数例しかない湿原です。
湿原には水生・湿生植物、水生昆虫、野生動物、鳥類などが生息する貴重な場所となります。
現在では、在来種と植栽された植物を合わせると70以上の種類が湿原の四季を彩ります。
たきがしら湿原の歴史
太古の時代、この地に先住の人達が湿原を切り開き、稲作をはじめ自然の恵みの中で豊な生活を営んでいました。
時が過ぎ、社会の変換と共に5戸の「たきがしら集落」は昭和50年12月に移転を余儀なくされ、残された美田はヨシや潅木が繁茂する荒野となりました。「たきがしら湿原」は耕作放棄地を再利用する目的で湿原として造成されました。
湿原には姿を消そうとしている貴重な植物や、ホタルやトンボなどの水生昆虫が姿をあらわし、その数も増えてきています。
また、カモなども飛来したり、カモシカやクマまでもが現れるなど、昔のような賑わいを見せています。