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cafe ガシマシネマ

住所 新潟県佐渡市相川上京町11
電話 +81 259-67-7644
サイト gashimacinema.info
カテゴリー 映画館
評価 4.4 7 件の口コミ
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cafe ガシマシネマ 件の口コミ

7
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
しなしならっちゃ
25 十月 2022 12:56

小さな小さな映画館です。大手映画館と違いタイムスリップしたような素敵な温かい空間です。上映前の早めにcafeで️を頂いたから映画を観るのがお勧めです。️と酒粕美味しかったです終わった後のカレーもお勧めです。
[アイの歌声を聴かせて]観させて頂きました。メッセージが伝わって来る良いアニメでした
[峠 最後のサムライ]を観て来ました。問い合わせも多く月末は混みそうとの事でした。観に行く予定の方は、早めに観に行って下さい。アイス珈琲がとても美味しかったです

小暮徳行
04 十月 2022 23:11

シネマとカフェが合体しているお店です。酒粕入チーズケーキとクラフトジンジャーエールを頂きましたが、両方共に美味しかったです。
次回は、ゆっくりと映画を見ながら珈琲とデザートを頂きたいです。
近隣を散歩するのも楽しいです。
ガイドブックには載っていませんが、オススメです。

Stefan
21 八月 2022 16:50

Fantastic, coffee was good but most of all interior and the surrounding of the town is a gem in itself.

rinta
20 八月 2022 1:21

佐渡唯一の映画館。
とても温かみがあって何度も通いたくなる空間です。
映画は月に2本入れ替わりをするので毎月通ってしまいます。他にもカフェスペースもあって映画好きにはたまらないくらい映画関係の本が置いてあるので映画好きの友達を連れていくならここですね。
上映タイトルと時間は事前に確認していくのが良さそう。

John
12 三月 2020 11:19

An abandoned home turned cafe / cinema! Just walking around inside is a trip back in time, the cinema cameras inside saved from an old cinema in town. The big room in the front is a a place you can enjoy movies with neighbors. The cafe in the back has a nice menu with curry rice (¥650) and drinks (¥300~¥350), the tables converted sewing machine stands. An old antique radio The owner is very nice, gave us a couple of Sado Island Mikan (oranges) and lets us look around. They’ve put a lot of work into fixing up the building. If you’re walking up to the old prison or scouting other abandoned houses here (there are about 50 abandoned Akiya) stop by for lunch or a movie!

kyosuke
07 三月 2020 11:34

今回は時間の関係で映画ではなくカフェだけの利用でしたが、カレーがめちゃくちゃ美味しかったです。
映画は地域の人の憩いの場になっているのか結構お客さんがいらっしゃってとても居心地のいい空間でした。

高橋銀針
13 二月 2019 14:21

Cafe ガシマシネマ

佐渡に映画館ができた。
ガシマシネマという。
場所は相川京町通りになる。
昭和10年代建造の木造平屋、佐渡金山鉱山長の家屋が映画館として蘇った。

その日は、「ゴッホ 最後の手紙」だった。ゴッホの描いた油絵に登場する人物達がリアルに動き出す。
ゴッホが自殺をするその日の真相が暴かれていく。

この場所が新聞に取り上げられたらしく、畳の部屋、20席は満席となる。
佐渡で、ゴッホである。
世阿弥の血脈が残る佐渡で不思議な鑑賞体験をしてしまった。

世界遺産登録を目指す佐渡金山の伝統建築家屋で映画が上映される。佐渡では、美しい自然がある。そんな場所で人が作り出す美しさ(映画)にふれると、感情が自然と映画の両面から揺さぶられ、佐渡ならではの感動が生まれる。映画がきっかけで鑑賞者が佐渡という舞台の中に入り込んでしまう。

福島県出身の堀田弥生さんは、大学卒業後から約10年、東京のミニシアター「ポレポレ東中野」に勤務した。友人との何気ない会話から、cafe ガシマシネマは生まれた。

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