慈眼寺
住所 | 新潟県小千谷市平成2丁目3−35 |
電話 | +81 258-82-2495 |
サイト | www.pref.niigata.lg.jp/sec/nagaoka_kikaku/1204737362979.html |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.7 7 件の口コミ |
Jiganji | |
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慈眼寺 件の口コミ
7阿部真也
13 十二月 2022 18:10
真言宗智山派の由緒正しきお寺。
そして、戊辰戦争が激しい戦いになるかならないかのポイントになる、小千谷談判が行われた会見の間がほぼ当時のまま現存している。
一見の価値ありわ
T ACCEL
27 十一月 2022 23:43
平日に行くと、となりに保育園があるので、子どもたちの元気な声が聞こえる。ご住職は温和なご気性なので、長岡と新政府軍が戦うキッカケになった「小千谷会談」のことを丁寧に教えてくださる。歴史好き、幕末好きにはオススメ。
T Takahashi
25 七月 2019 5:47
北越戊辰戦争において、越後 (新潟県内) 最大の惨禍・長岡決戦の直前に、河井・岩村両氏による『小千谷談判』が行われたところとして、あまりにも有名なところです。
平成16 (2004) 年の新潟県中越地震で甚大な被害を受けながら、会見の間も含めてすっかりきれいになりました。
『小千谷談判』を再現したというボイス・ドラマや、このドラマやお寺の経緯を先代住職が解説している (いずれも10年ほど前に収録したそうです) のが流れていましたが、かえって落ち着いて参拝も見学もできると思います。
私はちょうど20年前、会見の間の見学に訪れて、当時現役でおられた先代から、直に解説をいただきました。
今も展示されている、戊辰戦争のときの砲弾とともに、まんまるな球もありました。
「これも実は、本物の砲弾を置いていたのですが、ある時砲丸投げの砲丸にすり替えられていたことが判明したのです。つまり、これはニセモノです」と先代。私も含め、一同大爆笑でした。
さすがに今では、ニセ砲弾は展示されていませんよ
明日 (令和元年6月16日) かな?河井継之助を主人公とした小説『峠』を書いた、司馬遼太郎さんを顕彰する碑の除幕式が執り行われるとのことです。