吉田寺

個人の小さなお寺ですが、住職は東日本震災後に毎月南相馬へボランティア活動へ行き、被災地の復興に尽力してくれました。
御朱印は、筆文字のみですが、味のある素敵な文字で住職の心意気が感じられる素敵な御朱印です。

越後三十三観音の御朱印を貰いました。とても静かな場所です。扉が閉まっていて御本尊が見られないのが残念でした。

5月に続いて2回目の訪問です。
今回は本堂の扉も開いていて、中で住職のお母さん？が琴を奏でられていました。
古いお寺で、入り口には左右のお地蔵さんが迎えてくれます。
住職もおられ御朱印を頂き、少しの間お話もでき充実したお参りとなりました。

たまたま通った道に『……吉田寺』の看板があり行ってみました 越後三十三観音の札所だったのですねその案内の看板だったのかな 本堂の横に鐘があるのは初めて見ました。 私は本堂と庭マニア？なのですが、木造の観世音菩薩立像もあるとのことでした。 お庭の垂れ桜が咲き始めていてキレイでした

当寺の創建に関わったといわれる、戦国時代の黒滝城主 照田越前守 日下部吉傳から、吉傳寺（吉伝寺）吉田寺となったそうです。有り難く、越後三十三観音霊場第21番の”聖観世音菩薩”の御朱印を頂きました。

越後三十三観音霊場。第二十一番札所。駐車場敷地脇あり。通り沿いには停めないでください。