清水園
住所 | 新潟県新発田市大栄町7丁目9−32 |
電話 | +81 254-22-2659 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | hoppou-bunka.com/shimizuen |
カテゴリー | 庭園, 史跡, 観光名所 |
評価 | 3.9 8 件の口コミ |
Northern Culture Museum & Shimizuen Garden | |
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清水園 件の口コミ
8 しい庭
入場料は700円(隣の足軽長屋含む)
個人的にはそれだけの価値はあると思う
手入れの行き届いた庭園に加えて、訪れるべきコレクションも数多くあります。
(2022.11.26) 紅葉狩りで訪問。一般700円の入館料は高いのか、安いのか、維持費から算出しているのでしょうから、入館者が決めるわけにはいきませんが、内容からして高く感じました。
2022.11
昨年は、紅葉の終盤で日中雨模様の中、庭園を廻りましたが、今回は、ライトアップで行ってみました。
少々、雲が厚めの肌寒い夜でしたが、時折、月明かりも覗くライトアップされた庭園。水面に映る木々、灯りのついた茶室。残念ながら、庭園自体は、安全面を考慮してでしょうが、半分しか廻れないところが残念でした。
結婚式の前撮りをするくらいですから、とても綺麗で手入れが行き届いていると思います。ただ駐車場が狭いのと、駐車場に入る手前の道路が狭い。
入場料ももう少し安いといいなとおもいます。
整備された園内は少しだけ涼しく感じますが歩いて回っていると真夏はやはり暑いです。
清水園の入場料で足軽長屋も見学できます。
周辺道路は狭いので気をつけて下さい。
こちらは新発田藩のお殿様のお屋敷であったとうかがい、訪ねてみました。
庭園のようなところや、名所、旧跡といったところが好きで、いろいろと訪れていますが、こちらのお庭はすばらしい
庭の草木の足元は苔で整備されており、そのしつらえに圧倒されます。
池を一周できますが、巨石、石橋など、そばへ行って渡ることもできます。たいていのお庭は危ないので進入禁止となっていますね。当時、藩主も見たであろう風景をそのまま見ることができます。
資料館も甲冑や日本刀、当時の手紙などが残されており、忠臣蔵で有名な堀部安兵衛が新発田藩出身であったことを、初めて知りました。
新発田藩は発足から明治維新まで、溝口氏が治めたようです。このころはちょっとした不祥事でもあれば、取り潰し、改易などで藩主交代なども珍しくなかったと思いますが、ずっと同じ一族が支配した藩はそう多くはないのではないでしょうか。
そういった歴史を含め、静かに時の流れが止まったような、そんな感じで見学できるお庭です
食事処もあるようですが、この日は「準備中」でした
庭園の美しさはもちろんですが、受付の方のご親切に感動しました。路線バスで五十公野御茶屋に行きたいと思ってバス停の場所をお尋ねしたら、見学している間に丁寧な手書きの地図を用意してくださったのは忘れられません。