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山古志闘牛場

住所 新潟県長岡市山古志南平乙986
時間
月曜08:30-19:00
火曜日08:30-19:00
水曜日08:30-19:00
木曜日08:30-19:00
金曜日08:30-19:00
土曜日09:00-17:00
日曜日09:00-17:00
サイト www.city.nagaoka.niigata.jp/kankou/miru/tougyu
カテゴリー Bullring, 観光名所
評価 4.8 13 件の口コミ
Yamakoshi Bullfighting Ground
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小千谷闘牛場 — 新潟県小千谷市小栗山2453

山古志闘牛場 件の口コミ

13
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
ゲストユーザー
02 十一月 2023 23:58

実況解説の方がとても分かりやすく、初見でも十分に楽しめました!
牛の感情の豊かさが垣間見えてかわいい!!
どうしてこの祭りの魅力が日本中に伝わらないんでしょうか?!?!SNSの発信も頑張ってください!!!!

道の細い山奥ですが、運転に自信のない方でも、駅からバスが出ているようです。自家用車でも十分な駐車場もあります。
座席は自由席です。屋外ですので、2階席や、1階の一部席では暑さ対策に帽子があると良いと思います。
会場には軽食・オリジナルグッズ販売のテント、綺麗なトイレもありました。
駐車場から会場まで急な坂道を上るので、サンダルやヒールは避けた方が良いと思います。

Sセガール
28 四月 2023 8:06

4月から11月の特定の休日に牛の角突きを行っている。時間は13時〜16時で、大人一人2200円。牛が本気でぶつかった時は音が出て迫力がある。一回2〜5分程度牛同士を闘わせ、勝敗はつけない。県内では闘牛が見れるのはここだけ。

越後屋善兵衛
17 十一月 2022 18:20

山古志闘牛大会(山古志牛の角突き)
9月18日観戦 当日は13組の取組みがあり13時開始15時頃終了でした。
山古志の「牛の角突き」は1000年歴史があり牛が傷つかないように引き分けにするのが特徴で勢子と呼ばれる男たちが、角を突き合わせ、激しくぶつかり合う牛の間に分け入って牛を取り押さえる様子も見ごたえがあります。前半は幼牛同士の闘いで少し物足りなさを感じましたが後半戦は1トンクラスの大型牛で迫力満点 勝敗がつく前に引き分けにするので残酷さもなく安心して見ていられます。
会場は全席自由席なので良い場所で観戦したい方は早目の訪問をおすすめします。焼そば、カレー、串焼き、飲物等の販売ありますが暑い時期での観戦は簡易扇風機、団扇、タオル、虫除けスプレーの用意が必要

さうにゃお
03 十一月 2022 14:15

牛の角突き開始まで1時間以上あり、どうやって時間をつぶそうかと思ったが、心配無用。
闘牛会の方が、牛の紹介、角突きの歴史について説明し、退屈しない。牛との記念撮影、軽食、特産品の販売店を見てあっという間。
さらに、取組が開始されても闘牛会の方の解説が続き、最初から最後まで楽しめた。
3時間以上喋りっぱなしで、もはやエンターテインメント。
この日の来場者は県外客が半数以上で、わざわざ来県。県内在住なら、重要無形文化財である牛の角突きを是非見たほうがよいと思う。

角突きの取組では、牛と人間の関わりに感動した。
また、地元の老若男女総出でイベントを盛り上げようとしている姿に伝統文化を守る意気込みと地元愛を感じた。

Isa
14 十月 2022 0:41

牛の迫力は半端では無いです!
闘う前のお互いを威嚇し合う声や行動には恐ろしさを感じました
相手を傷付ける前に試合を人の手で止めますが、牛も本気なので間に合わず少し流血してしまいました。
私が訪問した時はチケット代が大人で一人2200円です。
見る価値は十分にありました。

Araiya
04 十月 2022 4:07

長岡近辺を旅行することがあればぜひ立ち寄ってほしい。立派なスタジアムに地元の人たちが集まる光景は様々な感情にさせてくれますし、闘牛は純粋に迫力があります。ハレの日!という感覚でしょうか。

きようこ
22 九月 2022 16:46

早めに出ようと思いましたが
お隣にいたおじさんに
「後半の方が迫力がある!
お金払った意味は後半でわかる!」
と 教えてくれたので
前半じゃなくて 後半まで留まりました
すると 牛につけていた鼻のロープを外して
牛同士がぶつかり合ったので
激しかったです
決して殺し合いではなく
怪我が起きないように途中で
人間が止めに入ります
闘牛も 全国から集まっています
1人2200円で安くはないですが
とてもいい迫力を体感しました
カメラを撮りながらより
肉眼で見た方が凄いですよ

TANABE
29 八月 2022 19:06

月に、1〜3回牛の角突きが行われます。1回の開催で15番の取り組みが行われ、時間は2時間程度かかります。勝敗を決する事なく、引き分けで終わるのが、この地域の角突きの特徴だそうです。それを聞いた際、物足りないのではないかと思いましたが、牛達の戦いぶりは大迫力で、それぞれの取り組に引き込まれました。取り組みについては、わかりやすい解説がアナウンスされて、初めて観る人も楽しめます。観覧席は全席自由席ですが、ほぼ満席になりますので、良い席で観たいならば、早めに会場入りした方が良いです。お酒を飲みながら観戦している人も多く、楽しそうでした。

ぼすザル
20 八月 2022 5:27

迫力に圧倒されました!
角や頭がぶつかる時の音、巨体なのにしなやかな牛の動き、生で見るべきです。

勢子さん(牛をコントロールしている人)が闘いをやめさせる際の匠の技に毎回感動します。

前列で見ていると牛が近くに来たときは思わずのけぞってしまうほどですが、勢子さんたちは牛のそばで両手を広げて追いやったり、鼻の手綱や角を掴んで誘導します。
牛との絆にも感動しました。

日陰の席を取れないと、熱中症注意です。

SEETAKE
09 八月 2022 20:22

2022年6月19日の取組を見に行ったレポです。
入場料は2200円 (高校生以上) 、当日券のみ。開催日は不定期の月1回、GWとお盆のある5,8月は開催日が増えます。

アクセス
山奥ですが道中はすべて舗装道路であり道幅も山道にしてはしっかりと確保されています。なによりバスのような大型車両も入っているため車で現地に行くことは容易です。幟もたくさんあり迷いにくいです。また駐車場もかなり広く現時点の込み具合では満車になることは少ないです。ただ一か所しかないため終了後の出口が込み合います。

会場
闘技場は客席の一部が屋根ありの青空コロシアムです。雨の心配もありますが、なにより直射日光がきついです。私が訪れた日は季節外れの酷暑であり日傘と日焼け止めが必須でした。山の上ですが涼しさはあまり感じられないため夏場に行く場合は暑さ対策が欲しいところです。自販機はありませんが会場に出店がいくつか設置され、冷たい飲み物や焼き肉串などが買えます。もちろん観光地価格です。トイレは水洗のが一か所あります。

ふれあい
会場の入り口には一部の牛さんが繋がれた状態で触れ合うことができます。どの子も非常に人馴れしており、少々近づいたり触った程度では全く身じろぎしません。大切に飼われていることがよくわかります。なかにはふれあいのためのポニーもいます。ただしあくまで巨大な牛ですので急にたじろいだり、尻尾で殴られる可能性もあります。

闘牛
闘牛と名をうっていますが、実際は牛の角を使った押し合いであり牛相撲といった表現のほうがわかりやすいでしょう。スペインの闘牛のような人と牛が戦ったり、牛を刺し殺してしまうようなものではありません。女性も子供も安心してみることができます。勝敗も勝ち負けはつけず、常に引き分けで終わらせる一種のショーといった感じです。無理に闘わせることはなく牛が拒否すれば対戦がお流れになることもあります。無論1トン以上にもなる雄牛がガチンコで鍔迫り合いをしたり、押し合う姿は言葉では伝えきれない迫力があります。角同士がぶつかる鈍い音や牛が動く振動と衝撃が客席に伝わってきます。牛の周りには常に人が付き、牛の闘争本能が強くなりすぎないタイミングで引き離すようにしていますが、中には抑えきれず相手牛を追い回し数十人がかりでようやく止まるという牛のパワーには冷や汗も感じました。

なかなかの貴重な体験ができる場所であり、再訪したくなる場所です。

takato
01 八月 2022 7:54

若い牛の力に経験と技で迎え撃つ年輩の牛の試合が終わるととっても疲れた様に闘牛場を後にする姿や、闘牛場の外で待っているかわいい牛たちが試合になると一生懸命にツノをぶつけ合って頑張っている姿に感動しました

yoshi
27 七月 2022 13:20

山古志の闘牛。
日本に6ヶ所ある闘牛で唯一、国の無形文化財に指定されているとのこと。
特徴は『わざと引き分けにする』こと。途中で勢子が割って入って両者(両牛?)を分けます。
平和な感じですが、大きい牛は1トン超えるそうなので、むしろ引き分けにするのは勢子が大変です。
千年を超える歴史とのことですが、単純に楽しかった。MCも上手で約二時間飽きずに観戦できました。
牛に対する愛があるのを感じました。

(一首)
山古志の 負けをつくらぬ 角突きに
我が牛めずる 人の優しさ (お粗末)

27 七月 2022 2:19

「闘牛」と聞くと、子供連れだとどうかな? と考えるかもしれませんが、そんなことはなく楽しむことができます。
ぶつかりあいの時の鈍い音は迫力がありました。

写真は201308のものになります。

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